Renaissance×Art＝ルネアート -2ページ目

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01Mar
- ぷらりアート3月3日「削って楽しい金彩ボタニカル」@日暮里スタートします！
  ぷらりアート＠日暮里、始めますおそらくここが心療内科で行っている「ミニ美術」に一番近いアプローチになるかと思います。気軽に自分のペースで楽しめるよう、ゆるくアテンド。ゆるいだけど、なぜかスッキリするアートの力。おためしください。ちなみに下の参考作品画像のモデルは野草です。世界は美しさに溢れているのだよ、ワトソン君＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ぷらりアート3月3日「削って楽しい金彩ボタニカル」@日暮里日暮里下町のほっこり落ち着けるサロン「エピテみやび」で開催。誰でも楽しめて、嬉しくなるクオリティのアートセラピー体験です。3月は削って楽しむアートです！漆黒の墨色から輝く草花が出現します。題して「削って楽しい金彩ボタニカル」！◆日時：3月3日（日）　12:00／14:00／16:00　最大4名まで、約90分　◆会場：エピテみやび　荒川区東日暮里6丁目39-13　メゾン・ヴェルデ501号　　　　日暮里駅から徒歩8分◆金額：2500円◆予約先：mnagaike0712@gmail.com　またはメッセージで。 〜講師プロフィール〜 永池雅子 (ながいけまさこ)　 合同会社ルネ・アート 代表 臨床美術士(クリニカルアートセラピー)  HP　http://www.rena-art.com FBページ　Artとcomでココロ咲かす『ルネ・アート』　  社会人向けのワークショップ運営、企業内講座・講師、 有料介護施設内、脳リハビリ、心療内科での臨床美術セッションを担当。 （東大病院精神科リカバリーセンター、森田療法国際ワークショップ担当） 非薬物療法の効果について、2016年に日本認知症予防学会/日本臨床美術学会発表、等。 カウンセリング、個人コンサルティング。 3月2日幸福度を上げるクリニカルアートセラピー講座https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12442362751.htmlセッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418アートセラピー現場より（上野の森クリニックHPmini美術）http://ueno.p1.bindsite.jp/pg619.html今への道。いつかのワタシ。（総括編）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html
24Feb
- 幸福度を上げるクリニカルアートセラピー講座
  ワクワクを広げて、ストレスを小さく！ 「幸福度を上げるクリニカルアートセラピー講座 」元気に自分らしく過ごし続けるために大切な「脳」や「心」のこと。ストレスを避けるのではなく、その捉える主体であるご自分づくりの講座です。そんな「幸福度が高い状態」は最高の脳アンチエイジング。日常のコツの提案と、クリニカルアートセラピーの体験会です。 こんな疑問に答える講座です。 ・具体的にどうしたらいいのかな？ 　　・自分の傾向ってわからないな。 ・脳のことって難しそう。　　　　　　・気軽にできるセラピーってどんなもの？  〈内容〉 ①脳と心の関係のお話。 ②クリニックや脳リハビリでも導入実績のある「臨床美術（クリニカルアートセラピー）」体験。 ③シェアリング（言語表現を通して自己理解、自己肯定感の高まりを得ます。） ④質問をお受けする時間も設けます。  ◆日時：3月2日（土）10:00〜12:00／13:00〜15:00（各６名まで） ◆会場：パズル浅草橋　〒111-0053 東京都台東区浅草橋５丁目２ 浅草橋鈴和ビル２F           「浅草橋」徒歩４分「秋葉原」徒歩7分 ◆金額：5000円　　　※ご友人、ご家族でのペア参加はお一人500円引きになります。◆予約先：mnagaike0712@gmail.com 　お名前、携帯電話、メールアドレス、講座名と時間を明記下さい。 　ご返信メールで振込先をお伝えします、ご入金を持って予約完了となります。        〜講師プロフィール〜 永池雅子 (ながいけまさこ)　 合同会社ルネ・アート 代表 臨床美術士(クリニカルアートセラピー)  HP　http://www.rena-art.com FBページ　Artとcomでココロ咲かす『ルネ・アート』　  社会人向けのワークショップ運営、企業内講座・講師、 有料介護施設内、脳リハビリ、心療内科での臨床美術セッションを担当。 （東大病院精神科リカバリーセンター、森田療法国際ワークショップ担当） 非薬物療法の効果について、2016年に日本認知症予防学会/日本臨床美術学会発表、等。 カウンセリング、個人コンサルティング。 
23Feb
- 総合的にヒューマンスキルをUP！「nGame」
  良いよ！という噂は耳にしつつ、参加できていなかった「nGame（エンゲーム）」。少しずつ暖かくなり始めた週末の本日、行ってまいりました（週末こそがお仕事だったりするので、中々参加できなかったのです。）「ゲームを通して、自分や組織の現在地を学ぶことができるよ」という、このゲーム。新感覚の教育コンテンツの導入的ステップも兼ねています。要は知性教育ゲームなんですが（気になった方はこちらから）、ポイントは人間脳機能の特性として持っている「観点」からアプローチしているところ日常無意識で使っているコレ。コレが自分の中で動くことが感じられる面白くて、いい意味で疲れますゲーム設定からのマインドフルネスかも？マインドフルネスも続けると、脳内機能やヒューマンスキルが上がる、と言われてますね。ゲームルールはシンプルです。このゲームの前身も知っているんですが、ぐっと自分の観点に気付きやすくなっているな、と思いました覚えた世界をリプレイする能力は、あったら便利だけど、必須じゃなくなってきているなーと思います。集中力や傾聴力といった、ベーシックなスキルはもちろん、気づきや発想するという、人間独自のヒューマンスキルにも効果がありそうです。また、参加したいなご興味持たれた方、ぜひ行ってみてくださいませ。セッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418アートセラピー現場より（上野の森クリニックHPmini美術）http://ueno.p1.bindsite.jp/pg619.html今への道。いつかのワタシ。（総括編）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html
21Feb
- 神楽坂女子倶楽部にて、ミニミニ講座！（お知らせあります）
  神楽坂女子倶楽部。「遊ぶ×学ぶ×価値ある人脈作り」がコンセプトの女子会です。1500人を超える会員数とのことで、マンモス女子会ですねニューオータニで行う、年2回のランチ交流会は、80名近くがすぐに埋まってしまう盛況ぶり美味しいコース料理の前にミニミニ講座で学びの時間も設けています。先日の2019年2月10日、雪？という天候の中でしたが、ミニミニ講座、主催の高村さんのお話しに引き続き、担当させていただきました。私はアートセラピーが仕事ですが、アートからっていうより、「もれなく知っておくと良いお話し」を聞いていただきたいな、という趣旨で、「アートの趣向でわかる脳エイジングチェックシート」をお話ししました。これは以前の高齢者脳リハビリ現場先での研究実績などから考察したもので、パーティーの中で楽しく10分弱で終わるようにしました。ご参加の皆さま、真剣に聞いてくださって本当にありがとうございました！この日は、たくさんの協賛品があり、クジは大盛り上がり！ズラッと！豪華！！私は女性の育毛に特化したヘアケアキッドを頂き、絶賛お試し中。コース料理に、ワインや選りすぐりの焼酎なども…。美味しいものに、おしゃべりにと、女性のパワーは止まりません。私もパワーチェージさせていただきました。さて、お話しを「アートの趣向でわかる脳エイジングチェックシート」に戻します。パーティーの中での学びなので、ザクッとコツをお話ししましたが、元気に生き生きした生き方をするための、ストレスも有効活用するコツ…。いやぁ、あるんですよね、そういうの。と、いうわけで。10分でお伝えできなかったもの、3月2日に講座を開催します！アートなんて苦手だよ〜、って方でも、ご安心を♪また、今後も開催を検討していますが、初回で人数を少なく設定しています。質疑応答時間も設けているので、今回受けていただくの、自分で言うのもアレですが、オススメですよ！興味がある方、ぜひご参加ください。また、興味はあるけど、日程が合わないという方もご連絡くださいませ。優先的にご案内させていただきたいと思います。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ワクワクを広げて、ストレスを小さく！幸福度を上げるクリニカルアート・ワークショップ講座こんな疑問に答える講座です。・具体的にどうしたらいいのかな？　　・自分の傾向ってわからないな。・脳のことって難しそう。　　　　　　・気軽にできるセラピーってどんなもの？〈内容〉①脳と心の関係のお話。②クリニックや脳リハビリでも導入実績のある「臨床美術（クリニカルアートセラピー）」体験。③シェアリング（言語表現を通して自己理解、自己肯定感の高まりを得ます。）④質問をお受けする時間も設けます。◆日時：3月2日（土）10:00〜12:00／13:00〜15:00（各６名まで）◆会場：パズル浅草橋　〒111-0053東京都台東区浅草橋５丁目２浅草橋鈴和ビル２F「浅草橋」徒歩４分「秋葉原」徒歩7分◆金額：5000円　※ご友人、ご家族でのペア参加はお一人500円引きになります。◆予約先：mnagaike0712@gmail.com　お名前、携帯電話、メールアドレス、講座名と時間を明記下さい。　ご返信メールで振込先をお伝えします、ご入金を持って予約完了となります。〜講師プロフィール〜永池雅子(ながいけまさこ)　合同会社ルネ・アート代表臨床美術士(クリニカルアートセラピー)HP　http://www.rena-art.comFBページ　Artとcomでココロ咲かす『ルネ・アート』　社会人向けのワークショップ運営、企業内講座・講師、有料介護施設内、脳リハビリ、心療内科での臨床美術セッションを担当。（東大病院精神科リカバリーセンター、森田療法国際ワークショップ担当）非薬物療法の効果について、2016 年に日本認知症予防学会/日本臨床美術学会発表、等。カウンセリング、個人コンサルティング。貴重な機会と、素晴らしいご縁に感謝いたします。セッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418アートセラピー現場より（上野の森クリニックHPmini美術）http://ueno.p1.bindsite.jp/pg619.html今への道。いつかのワタシ。（総括編）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html
19Feb
- 成長というものに想いを巡らせてみた
  感覚が育つって感じ、「あ、なんか抜けてきたぞ」って瞬間。身体感覚にせよ、思考感覚にせよ、嬉しいものですよね。これって、まずは本人の中で気づくものがあって、顕在化して、周囲の評価なんかは後にくることが多い気がしますが。（そうはいっても、ほらあれ、集団的無意識ではラブラブしてる私たち。　ある種のオファーとか、近づいてくるものはありますね。　そのエネルギー循環の活用を引き寄せとかも言ったりして。）ただ、情報過多だったり、他者判断の海にどっぷりしちゃうと、自己の感覚を感じにくくなっている人も多い。中々そうなると、自分で自分の変化に気づけないし、自己評価が低くなるばかりでなく、成長のタイミングとかも逃しやすくて残念です。私は本来、①内的意識の顕在化②その意識を有効に活用し（小さな変化にも無限大ワクワクして、それを蓄積かとか）③顕在化のボリューム拡大、スピードアップと持っていけたらいいなと思うし、それは内在してるはずの我々です。そういう感覚も育てていってくれる専門家や教育者と出会うとラッキー。体の声を聞いて病気にならない、未病の段階で生活習慣を変える、とかのイメージに近い話かなー。あ、いえね。最近セッション（思考や感情の整理パート）をする中で、私自身が、「喋らされている」感覚とか「必要なことがわかる」状態が多くなってきたからです。「お！なんか育ってきてるな」という喜びとともに感じたことは、「セッションってアートだわぁ」と。そりゃそうなんだけど、単語の意味からしてもそうなんだけど（笑）、喜びとともに腑に落ちて、これからを楽しみに感じた私でした。楽しみだ、ほんと楽しみだ。思えば、小学校高学年あたりに　「人間の集合無意識にアクセスできる人になろう」と思った、あの頃からの変わらなかった願いはちゃんと叶っているようで、とても嬉しいです。人は外と出会って育つ。皆さま、出会ってくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。（思いの外、真面目に書いちゃいました）※mini美術「バンブー木炭研究室」よりセッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418アートセラピー現場より（上野の森クリニックHPmini美術）http://ueno.p1.bindsite.jp/pg619.html今への道。いつかのワタシ。（総括編）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html
- 森田療法国際ワークショップ…は濃密な時間でした
  メルボルン大学のPeg Levin先生が森田療法テキストを出版された記念の流れから、2月9日より3日間、「森田療法国際ワークショップ」が行われました。米国と豪州を中心とした海外からの参加者を、上野の森クリニックを中心とした日本側でお迎えして、ともに学びあう形式でした鎌倉〜東京〜南房総（館山）、と場所を移動しながらの中々ハードな旅路（笑）。私はアートセラピーの専門家として、上野の森クリニックという場を通じての森田療法との関わりです。ですので、ある意味、このワークショップは提供する側でもありガチで学ぶ場でもありました。というのを、（時折の意訳が入ることはあるものの）言語に頼らない状況で過ごすという。。。実践、森田療法的時間でした！めくるめく時間（予定はあってないような）をざざーと振り返ります皆様は鎌倉で「森田療法こころの健康セミナー」を拝聴。上野の森クリニックへ移動し、mini美術（アートセラピー）を体験。講師の私は昼間別件があり、ここから参加。皆様、笑顔が柔らかな方々で、和気藹々と和やかにスタートあらかたジャスチャーの私のセッションにもかかわらず、早い段階でスーッと集中タイムに移行していく様はお見事でした石膏を混ぜ混ぜつくって、好きなフォルムを描き、彩色もしました。ユニークな作品の数々！扇筆は好評で、買って帰りたいって方も（海外にないみたい？）。様子が上野の森クリニックHPからもご覧いただけます。（画像ってすごい、普通にコミュニケーションしてるっぽい）2日目は東京駅から長距離バスで館山へ移動。天候が3日目悪いとの情報で、3日目の山歩きを含むワークをこの日の午後に変更。会場のシーブリーズ房州でお昼を食べて、山間（安房自然村）へ！後のワークで使うという、手のひら大の木材を拾いつつ…（私は物を拾い集めるのが上手いということが発覚）道なき道を進みます。いえ、このワークショップの後援でもある、この山を開拓されている方々のおかげで、ロープとか張ってあり進むことができるんだけど、気は許せない感じです。ツリーハウスとかまで作ってるし！洞窟、すごい。コウモリさんともコンニチハ竹を何かに使えないか？という試みで木炭試作中だそう。これ楽器になる？との私の妄想発言から穴を開けてもらって楽器大会。海を見ながら侍ごっこ。この日はシーブリーズ房州のガレージスペースで鍋パーティー。自然村の温泉も楽しみました3日目午前中は、近くにある「不老山能忍寺」で座禅。こちらのご住職は太極拳も50年。座禅と太極拳の双方から、繋がって得られた悟りのお話がわかりやすかったです。（この日は雪も降った日で、お寺は房総と思えない寒さでした〜）こちらの施設でお昼をいただき、シーブリーズ房州へ。ここでは上野の森クリニックで行っている「貝磨き」と「美術」を実施。美術は、早速磨いた貝を観察しても作品を楽しんでいただきました。おやつも挟みつつ、Peg先生のワーク。写真はナイフで作ったペン。最後にお別れをしてから、私と心理士さんは東京へ戻ったのですが、バスの中ではすっかり夢の中でした自宅近くの帰り道を歩きながら、思ったことは。。。「とても昨日の朝、ここを通ったとは思えないよー」ってこと。メリハリある人生が好きです。その場で作っていく感も嫌いじゃないです。というわけで、大変楽しかったのですが、この若干アクティブな感じは提供者側の場だからかなーと。実際の療養現場はもっと穏やかです、念のためセッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418アートセラピー現場より（上野の森クリニックHPmini美術）http://ueno.p1.bindsite.jp/pg619.html今への道。いつかのワタシ。（総括編）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html
05Feb
- ある日のミニ美術「花空間」
  先日のミニ美術。（ミニ美術とは、永池が心療内科クリニック内で行っている　アートセラピーアプローチです。）お花、色や香りに目や心を奪われることは多いけど。。。意外と、その繊細な形までは見てないかも。さらには、微妙な色の移り変わりとかも見てないかも。この日は、色は自由にトレーシングペーパーと色鉛筆で遊んで創り繊細な形は黒い紙に取り出して、じっくり観察。（もう、この図だけでうっとりです）　トレーシングペーパーから花びらを切り出してそしてコラージュ〜仕立ては屏風数あり、フラットに飾るもあり。今日も穏やかで、心地よい集中が流れました。セッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418
22Jan
- 茅ヶ崎の素敵なサロンでアートをします
  アカデミーサロンという、学び、教え、交流し合う、リラックスな空間が茅ヶ崎にオープンします。主宰は、昨年「女性起業家の新しい働き方」の出版掲載でもお世話になった、根本登茂子さん。https://ameblo.jp/colourage/ほっこり伸び伸び過ごせそうなサロン、そして茅ヶ崎の海。打ち合わせと称したプチリゾート時間でした。ぜひ遊びにいらしてください。オープン期間の講師としてお招きいただきました。せっかくなので、貝殻を使ったアートをしますよ！アートセラピーは心と脳のマッサージ〜マイビーチ・オブジェを創りましょう〜2月14日 3月14日（予約制）講師：永池雅子（臨床美術士・アーティスト）10:00～12:00　13:30～15:30＊各回2名以上で開講します＊参加料　3,800円脳と心を活性化する臨床美術をベースに。あなただけの作品が創れます。石膏と貝殻、絵の具を使い、心の中のビーチをオブジェ（立体アート）にします。お部屋に飾れるように仕立ててお渡ししますので、プレゼントにもお薦め。セッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418自己紹介（今への道。いつかのワタシ。）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html
- 知りたいと願う心は健康だ
  行ってきました、講演会「起源への問い」。カブリ数物連携宇宙研究機構（Kavli IPMU）という、宇宙とか。生命とか。化学とか。科学とか。そもそもさー！が口癖？の知りたがり屋さんが好きそうな研究機構の主催。最先端の内容を、わかりやすく楽しくシンプルな言葉でお話ししてくれる、講演者の先生方がエレガントで萌えました。本質的な内容に目がキラキラしちゃう友人や、会場の熱気も心地がよかった。また行こう、こういうの。今年はいっぱい行きたいな！大好きな「宇宙を描く」アートプログラムも共同制作バージョンとか開催しちゃおかなふとね。私はこの、ちゃんと疑問を持てるということ。追求して進んできた人類文明が何より、愛おしくて好きなんだなぁと思いました。そして、脳を活性化するアートセラピーを仕事としてる観点からいうと、その知識欲求は間違いなく「健康寿命の最強ツール」です。さぁ、みなさん。「知りたいと願う心」を堂々と広げていこう！全ては出会いだ。出会いしかないのだよ♪（論理的科学的にね！）セッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418自己紹介（今への道。いつかのワタシ。）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html
24Dec
- 未来は化学反応、物理反応だ
  来年の予定、というか戦略計画をですね、立てててシミジミ思ったのがタイトルです。（正確にはそんな感じってことで、もっと的確な言語があったら知りたい）流れの速い現代、しかも他者との交流も多かったりすると、数ヶ月先だって、いい意味で不確定要素からくる衝撃を盛り込んでおく必要があるわけですが、じゃあ、イメージ曖昧でいいかっていえば、法則的にそうじゃない。と、いうわけで永池さんは基本概念から整理してみたわけですね。その全体像を持って、画面に自由に書いてから集約してみるのがいいな、と。デッサンでいうと、スケールで世界観をフム、と咀嚼してから描きたかったみたいな。（なんだそれ、という方はかっ飛ばしてくださーい）そこで思ったのは、どんな要素で未来を創るのか、ということ一定数の塊が質の変化を産んでの繰り返しで、存在の変化があるじゃない？（習慣が思考や、現実を作るのは簡単に言ったらこれ）その要素の変質した何がしかが、さらに要素間で質の変化を興す。そこを予測して実例を取るのが研究ってやつですけど、自分の来年に研究はさておきで、もう、この材料とこの材料をここで調理したら、そりゃ絶対絶品だよね！という、要素ラインナップにしておくことをイメージしました。（途中で、このタイミングでこのスパイス！とかいうセンスは自信があるのよ）最終的に、それを時間軸まで持っていくわけですが、やりたいことが明確にできないとか、何が今必要なのかイメージできないとか、要素にすること自体が難しい人も多いような気がします。宜しかったら、永池をご活用くださいませ。人間のモヤモヤ細分化、整理、言語化フォローは得意ですセッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418自己紹介（今への道。いつかのワタシ。）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.htmlこれがスケール。デッサンの際に使用するものです。
11Dec
- 思えば私はラッキーだったと思う、そのワケ
  私は人目をまーったく気にしないよ！ってこともなく、それなりに気にしぃです。と、書くと周囲から激しい突っ込みいただく程度に天然マイペース冷静に自分の行動データをみてると、自己承認が根底的に高い気がします。日本人は全体的にここが低い方が多いと思われ、この点は異質感ありで。別に自己主張が強いわけではなく（むしろ飄々としていて低い）、「当然自分の意思で物事決定する」という感覚がとても強いです。普段はホニャホニャ穏やかですが、そこを侵害されたり、他者のそれが侵害されたとと感じると、いきなりとても冷静さを持って怒ったりするもので、ちょっとびっくりされますかねー。こういうのって、実は生きていく上で必要かつ有効な質です。自分の裁量権を守りつつ、他者や場との融合・協働をしていける力はコミュ力なので。コミュ力っていうと、他者をはじめとする外部とのものとイメージしやすいですが、むしろベースは自己とのもの。自分に我慢させた外部との協働は、短期的にしか有効じゃない。で、ここからがタイトルとの関連です。主に幼少時期に「自己感覚」を意識化させ、「選択」や「判断」の上での行動という流れの思考ベースが培われる。これが絶対的に必要なんじゃないかしら、って思います。私がラッキーだったのは質問上手だった母親がいたことです。「それは本当に自分の意思か？」というような質問を、され続けていた気がします。私も子供なりに世の中の不思議を感じたら質問する子だったけど、小さな意識空間を広げるような対話を繰り返し、判断をするということに、意識領域を広げる「知る」ことに基づいていることも、その上で選択し判断することも、それを自己責任ともすることも、思えば小さい頃にインストールされたと思う。こういう話をすると「お母さんって日本人？」って言われるんですが、江戸っ子生まれの気さくでのほほんな、地味系の女性でしたでも、なんかこの人にだけは嘘は通用しないなぁ、と思ってました私の紹介ブログ読んできださった方は「いやーよく曲がらずお元気で」って、とこかと思うんですが（笑）はい。第一ポイントはこの絶大な母のお陰ですね。質問上手が近場にいることは、とてもラッキーなことだ！そして、その後、そんな私が美術教育を受けるようになり、「己自身であれ！」が絶賛進行していくワケですこれが第二ポイント。これもそのうち書いてみたいと思います。セッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418自己紹介（今への道。いつかのワタシ。）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html
10Dec
- 存在と非存在の混沌に、喜んで騙し騙され続けたい
  どっちが存在で、どっちが非存在であるかなんて、ただの相対世界だ。そしてそれは、どこに視点（観点）を置くかでコロコロ入れ替わる面白ワールドで。「置いた」という意識すらなく、無意識に入れ替わる、私たちが生きる世界はよくできた壮大なアトラクションだ。そしてよく出来すぎているが故に、人類はまんまとアトラクションを絶対のように信じて疑わなかった膨大な時間があり、現代はアトラクションだとわかって生きている人と、そうでない人が混在している、そういう時代だな、と思う。（何より生きてる感覚って、かなり希少価値の高いアトラクションよね！）その生生した、やわやわした、心もとない世界の一瞬を、まるで永遠のようにトドメル。それがアートじゃんね。という、本質を感じる展示に伺えました。そそ、だから『喜んで騙し騙され続けたい』の。「存在と非存在の混沌に、喜んで騙し騙され続けたい」面白がらせてくれ、世界。私もそれに寄与する人でいられるよう、足は止めないでおくよ。って、そんな感じです。って、前置きが長かったー。作家さんご本人がそう言っているのではなく、私の所感です。とても　とても　優しい白の世界が揺らいでいました。女子美の講師をされてらっしゃる、大金昌子氏の作品。繭毛羽という、カイコが繭を作るために吐いた、繭の外側にあるファーシトシルクを用いて様々な表情を作り、インスタレーション空間にまで持って行っていました。（通常は捨てちゃうとこなのだそう。）『大地に生を授かりしものは平等に終わりを迎える。時を刻む間に多くの出会いが繋がりを生み生かされ生きるエネルギーを生み出す』という大金氏の考えがベースにあり。そうそう、まだ今年は雪が降っていませんね。雪が降ると世界の境界線の多くが消え、音も少し包まれて控えめになる。世界が静かになる分、人の意識世界のエネルギーが強くなるような、気持ちよくバランスが崩れる。。。好きな時間です。こちらのギャラリーの空間がまたよくて、心地よい場の制圧感。制圧というよりは守るような、そんな感じがあり、居心地良かった。オススメです。いりや画廊https://www.galleryiriya.com/hセッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418自己紹介（今への道。いつかのワタシ。）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html
21Nov
- 「思えば私はラッキーだったと思うのだよ」の伏せん的シェア
  友人の母上が先日、大動脈癌破裂しました。生存・生還が１割などとも言われる病気で深刻な事態だったそうですが、つい先日、１ヶ月弱で無事退院。娘が記念に感想を聞いてみたところ、『入院楽しかった💖嫌なことなーんもないし』と、しばらくの入院生活で立って歩く厳しさもありながらの70歳、謎の力を見せてくれているご様子。https://note.mu/j_humind/n/n69d9dbdcb2daこういうのって、無事だったからからこその…ってものかと思いきや…全然違うのです。救急車で運ばれたという知らせを聞いて移動する中、結果はどうあれ、「誰かの未来のために書いておこう」と決めた娘が漫画エッセイにしています。前途の記事はその退院記念インタビューです。笑いました。逞しくて。　微笑まして。　　愛おしすぎて、さ。好きすぎるわ、この親子。（あ、私は娘と太い友人でして）記念に娘は母上を70歳でオンラインデビューさせました。ポルカも立てたそうです。投げ銭ワンコインなので、長生きしたい貴方、自信や楽観マインドが欲しい貴方、ポチッとお願いします！！！きっと娘が集まった思いを、粋なプレゼントに等価交換して、母上の手元に届けてくれることでしょう。https://note.mu/j_humind/n/n69d9dbdcb2daところで、タイトルの「思えば私はラッキーだったと思うのだよ」、の、伏せん的シェアなんですが。サカキ母上の話を聞いて笑った後に、ふと思い出したんですよね。人のこと笑えないほどに逞しかった、自分の入院生活の記憶。個室から大部屋に移ると、そこ確か６階の回廊病棟には若い患者のグループができてました。私も二十歳、若かった。皆さん、ウエルカム！ってしてくれたから仲悪かったわけでもないのですがね、正直馴染めない違和感を覚えて、適切な距離感を保ってました。なぜ？だって文句ばっかりなんだもん。看護婦さんに対して。親をはじめとする家族に対して。会社に対して。私はどうでもよくて、そういうの。親も揃って死んじゃったしね、学生だしね。退院したら不自由な体であろうと何だろうと、一人暮らししていくことが決定モードだったので、入院の中の日常行動の一つ一つをリハビリと捉えて、トレーニングしてたのよ。非生産的気な愚痴にお付き合いできる余裕などなく、若くて真面目で前向きな患者だった私は、看護婦さんたちには可愛がっていただきました。自分たち（看護婦さん）の文句や陰口を言う、やるせない思いを聞いたりとかもしてたっけ。（この時代は看護師でなく、看護婦だった記憶）あの頃、たくさんの本気で仕事するプロの方々と出会えたことは、今の私に繋がっております、ハイ。いいもんもらった、それは間違えないな、うん。さて、伏せんなので、ここら辺で。皆さま、是非、母上のインタビュー聞いて笑ってくださいね。これがこの記事の趣旨ですので！https://note.mu/j_humind/n/n69d9dbdcb2daセッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418自己紹介（今への道。いつかのワタシ。）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html
14Nov
- 人の話が聞きたい、の根元は「自分との対話」だからだ
  最近、人が話している動画を過食気味に聞いてました。ちょっと先をいってる系の人のですね、思考を食べる感じでだったんだけど、これが結構面白かった。続けてしている中で、通常の「人の話を聞く」とは違う感覚を感じて、「あ、なるほどね。」と思った次第。動画って一方的だから、当たり前だけどうなづいたりの反応しなくていいじゃない？講演会にしたってリアルだと、講演者に反応しますよね。離れていたって同空間、同時刻、目の前にいる人への反応はやっぱり対話に近い。そう、普段の対話との違いですね。相手へのリスペクト（配慮）がいらない。その分何が起こるか、っていうと自分との対話なんだなー！普段の対面な会話の中だって、自分との脳内対話は行われてると思うんですよ、でも自己対話に集中することで、触発されるもの、気づくものがある。他者の発信という他物との触発で、自己の形成が見えたり育ったりする。これは、オープンダイアローグなんかとも通じる気がします。（フィンランド発祥の精神療法です、ググってね！）人の話聞きたい欲求って、内的に自分との対話を求めている、っていうのが大きいのかも〜！って感じました。これ、人それぞれだと思うので、他の人の欲求の出どころとか聞いてみたいですね。自然にあるもの、出てくるものを他者と考察するのはエモいですね。…という思考自体が「女子的」でない自覚はあります（笑）もっと定義付けないで、きゃっきゃ、やりたい方が女性的なイメージでしょうか。私はねぇ、自分の意識も無意識もデータ、１つの事例なんですよ。遠慮のいらない被験対象みたいな感じ。ま、つまりあれだ！自分との対話を過食気味にしたので、他者との対話を過食したいサイクルか！中々自分、人間らしいね。セッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418自己紹介（今への道。いつかのワタシ。）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html結局サイクルなんですねぇ
09Nov
- ただいま私リニューアル中
  ぽちぽち、比較的やる気な、でも断続的ペースで断捨離してます。そこで感じたり気づいたり、っていうのも面白みがあって、楽しみつつやっている感じです。ががっ〜とやってしまいたいような、ま、日常の中なので、時間的な不自由さもあるんだけど。そんなタイムラグが片付けることの、そのそもの意味を感じさせてくれたり。何を残していくかの取捨選択を繰り返す中で、これからの方向性が見える化する楽しさ感じちゃったり。軽くなっていく感じとか。固まってゆく覚悟とか。その粘土のような変わりゆく感じって、悪くないです。そう、リユーアルってそんなことだよね。企業戦略とかのリニューアルだと、今後の入りを観測しての色が強いけれど、個人とか、法人にしてても法人格が個人格と近いしい領域の場合、リユーアルというシンプル化によって、新しい出会いを生む要素が強くある。うむ、リニューアルは断捨離を通過した結果状態なんだなぁ。実は2020年が私の両親が身体を仕舞った年なんですね。併せて長寿化しているとはいえ、人生の折り返しは超えるよな、と、ハタと先日気づきまして。なので、その前年である2019年には、私も仕舞い方、つまり死に様ですね、コーディネートしておきたいなーと思ったの。いつでも雅子さんに感謝してバイバイできる、そんな雅子さんで生きれたら、それはとっても清々しいことだ。（雅子さんとは私の本名、あえて自分とは書かず。）軽くて、暑くて、楽しくて、気持ちよさそうだ。それだときっと、人間的効能もよさそうだから、ワクワクする出会いも呼ぶだろう。そしたら、満足げに幸せそうだよね。というわけで、リニューアルを目指し断捨離なう。スナフキン化していきますっ！もともと荷物も欲もシンプルな方ではあって、スナフキンだ！って言われます。でもでも、気づいちゃった、いや自分では気づいてました。。。。スナフキン初級ですスナフキンはきっと、自分が自分らしいスピード感で生きれる荷物や情報の量や形態を知ってるはず。カチッと感覚と合わさっているみたいな。年内までに自分的にスナフキン中級を目指します。しまい方コーディネートまでしたら上級だな。ところでスナフキン。知らない人いたらググってね！！セッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418自己紹介（今への道。いつかのワタシ。）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.htmlせやから今はリニューアルで低速化中なんやてー。
07Nov
- 房総、神話の里にて秋刀魚を描きました！
  先日、ご縁あって、館山の文化施設「NPO法人安房文化遺産フォーラム」の管轄する「青木繁《海の幸》記念館」にて、臨床美術をさせていただきました。これは館山の村？森？開発にも関わっている精神科医の渡辺先生から依頼していただいたのですが、伺う直前までいろいろ謎でした。芸術好きの天然ドクターは事前説明とかないから（褒めてるんですよ笑）オンライン上にも上がってなかったので、行ってみてのお楽しみ〜♪な感じで。伺ってみましたら、画家青木繁さんの生家を生かして作られた建物。人数的にも入りきらなくなっても…という配慮で、会員さん向けのお便りでのお知らせのみにしたんですよ、とのこと。その配慮はベストな判断で、↓のお部屋（写っていないスペースもあります）がちょうど埋まる17名でしたかね、満席！ファシリテーション的にもちょうどよく。この日は「海辺の臨床美術を体験しよう」というお題で、「青魚を描く」というわけで秋刀魚を描きました！（お写真はお便りに掲載後にアップしたいと思います）いやはや、みなさん素晴らしい集中力と好奇心。楽しむ心をお持ちで。体験の後のお茶とお菓子を囲んでの、地域の方との会話も楽しく、またまた改めてお邪魔したいと思いました。この施設がある館山布良（めら）は、房総開拓神・天富命（あめのとみのみこと）が上陸したと言われる神話の里。文化遺産も多く残っている地域です。さらにさらに、母校である女子美術学校との関係も長くあり（高校のスケッチ旅行で生徒が毎年お世話になっていたり、記念館設営を応援させていただいていたり）、伺ってびっくりなことが沢山ありました。少しは事前情報をくれ、先生フォーラムの方がとても面倒見の良い方で、会が始まる前や、送ってくださった車の中で教えて頂けました。次回伺う際の楽しみができました。思えばアートが私に人との縁をくれているな〜と思います。人は居場所を、他者を必要とする存在なんだな、と感じます。その居場所づくりを、密かにニョキニョキ進めつつある今日この頃ですが、その行動そのものが私に居場所を与えているという、ウロボロスの蛇。人生は面白い
30Oct
- 取材を通して感じた、ここ10年
  先日、面白い経験をさせていただきました。行動の形式は取材、、、なんですが、使用用途が研究なんですね。直接そのまま、記事になるとかではなく、そこで話した中に流れているものを研究者が紡いていく。観測的データを抽出する素材として、聞かれ、話すという行為。事前説明を受けた際、それは話しやすいな、と感じました。普段に近い感じなのかもしれない。と、まぁ…そんなわけで、どさーっとお話しさせていただき。それ自体がきく側の多い日常だから、量的にも新鮮で、節目になりました。臨床美術士として依頼していただいたもので…思えば仕事としてからは9年？関わってからだと10年を過ぎるんですねぇ。実は論理的に直感で行動するという資質なため、とっても見切りの早い面もある私は、続かないことはまるっきり続かない、というか続けない…のです。改めてこのことは、飽きることなく続けていて、これからも飽きることなく淡々と掘っていくのだなって、思った次第。ということ以外に、自分で答えていた言葉に「ほぉ、ほぉ」と感じたこともあって。この仕事（臨床美術）をする上での、自分の強みについてなんですが、「重層的なものの観方」をするということ。主にメディア系のソフトで使われるのかな？フィルターというのがあるでしょ。何枚ものフィルターを同時に調整して、ひとつの画面が創られるあの感じ。（何枚もの画像が重なっていて、それぞれの透明度とか変えられて、合成された世界が自分の画面というイメージ）私は観方で言えばフィルタが多めのようだし、行動も、その調整機能が強めのようです。こういうのは自分に向けて使って生きてるとシンドイけど、ベクトルがオープン、外向きになれば有効な個性ですね。そそ。この10年ちょっとで得たのは、そのベクトルの変化でした。個性にするための時間だったのかも。ついていなかった調整機能もついたしね（笑）（内向きの時は調整とは呼べない代物でした。。。）興味ある方は、下記の自己紹介記事を読んでみてねさてさて、その調整機能、バージョンアップの予感です。量を重ねて、質の変化が生まれているな、ジワ。。。ジワ時折、魔法使いっぽいって言われるんですけど。。。魔法使いですよ、人間は本来。の持論者なんで、自らガチでいこーアーティストごっこhttps://coubic.com/rena-art/189111セッションについてhttps://coubic.com/rena-art/324418自己紹介（今への道。いつかのワタシ。）https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html動きは自転と公転で作られますね。「鬱屈バクハツ絵本を創ろう」制作風景より
03Oct
- 臨床美術学会「臨床の美術と〈ものがたり〉」
  私がベースにしているアートセラピーの学会。いよいよ今週末。これ真面目にやっているとか、取り入れている人って、人間を諦めてない人なんだと思います。泥臭く不器用に、信じている。いいじゃん、いいじゃん、そのまま突き進みましょう。ってなわけで、富山に集結。永池は、シンポジウムに登壇される、上野の森クリニック院長の渡辺克雄先生の資料ムービーに絶賛出演予定。ホントは克雄先生こそが天然に被写体感バッチリなんですけどね。たくさんの〈ものがたり〉が聞けるであろう時間と土地との出会いに思いを馳せ。一部は地域の方の公開講座にもなっているようです。多くの方に聞いていただけると嬉しいです。
18Sep
- 視界が広がる、その先に。
  先日嬉しかったことを少しだけ。元気になる時間を共有させていただいている方、様々なシーンでお付き合いがあるわけですが…まだ若い女の子のね、表情が柔らかくなってきて、話す量も増えてきて、あー、変化してるんだなぁ、って嬉しく感じていたら。今まで歩かなかった、スペースまで歩いて行って、初めて見るように他の方の創った作品に反応されて、「面白い」を連発。私の「やってみますか？」に、お花の咲くような笑顔で「はい！」ってくれてありがとう。今までそこに作品があることすら、彼女は知らなかったことをその日私は改めて知りました。少しでも明るい方へ。ちょっとでも暖かな方へ。願うことはそんなことだ。そしてそれがかけがえのない気持ちをくれるんだな。
- 自分にできることから『北海道地震　チャリティー展示会』参加します
  お世話になっている前橋のギャラリー「アートスープ」さん。この度、平成30年北海道胆振東部地震の復旧・復興に…と、『北海道地震　チャリティー展示会』開催。　9月28日（金）～10月7日（日）私も参加します！「表現のカケラ」と題して、アートセラピーの場を生み出す、試作過程で紡ぎ出された愛しいカケラたちを販売いたします。開催中の9月30日（日）には臨床美術体験ワークもありますよ！（これは10月からの月１アートセラピー講座の番宣でもあります♩）なんか暖かいなー、と思ったのが、急遽、ギャラリーさんの立ち上げたこの企画に、作家さんたちの反応素早く、あっという間に埋まったこと。＃北海道震災チャリティー展ツイッターでも盛り上がっている様子。よかったら覗いてくださいませ。以前に、こちらに展示した際の制作気づきブログはこちら