I owe what I am to you. ~日々の記録~ -2ページ目

「わかる」

前回の記事に書いた資格だけど、1か月半の勉強で、まずは第1段階の試験は合格。
今、次のステージに入ってる。
次の試験まで、そう時間がないから、駆け足・詰め込み学習になるなぁ。
暗記が超苦手な私は、必死に理論で自分を納得させて、問題を解くようにしてる。

問題解くって、大事だね。
改めて、「わかる」と「できる」は違うってことを痛感。
そして、できなかった時、わかってるつもりであることを思い知らされる。

なのに。。。
なかなか机に向かうことができず。

…実は甘えてるだけ。

前回、前半に張り切りすぎて、息切れしちゃったから、今回はそうならないように、ペース配分しないとなぁ。
なんて思っていたら、なかなか火がつかず。
やらなきゃならないことが、ドンドン溜まっていく。

けど、絶対モノにするんだ。
これが自分でわかるようにならなきゃ、次の手の幅が広がらない。

ひとつひとつ、吸収していくことが、謎解きのヒントになる。


最後に、、、
「わかる」と「できる」は違うんだけど、わかった時の、あの目の前が開けたようなクリアな感じはたまらない!

今、一番アドレナリンが放出される瞬間かなぁ。(笑)

選択した先には…

一昨日、出勤しようと外に出たら、金木犀の香りがどこからともなくしてきた。

すっかり秋。

結局、残暑がなかった。


夏からその後、、、
大きな仕事を逃した。
大事な仲間も去っていった。

今、目の前にあるのは、、、
ちょっとした残務とたくさんの時間。

…なーんて言えるのも、残務が落ち着いたからなんだけど。。。
入ってくるものがゼロなのに、残務で残業って、気持ち的にかなりキツかった。
会社が潰れるときって、こんな感じなのかな。。


さて。

超勤が激しすぎて、おかしくなっちゃうんじゃないか、ってな時に、必要に迫られてってのもあって、資格取得の勉強を始めた2年前の私。

もちろん途中で挫折。
(資格取得は)

でも、その知識は仕事にかなり活かすことができて、周りにも認めてもらえた。
自分も自信を持つことができた。

が、、、
高いお金を出して勉強を始めたのに、資格取得はならず。
…それどころか、授業をすべて受けることすら達成できなかった。

かなり真面目に勉強していたのに。


で、今年。
暇になったのに、その資格取得のために、今年こそ、勉強を頑張るかどうするか、かなり迷った。


なぜ迷うのか。。。

今の私に足りないものは、とれなかった資格じゃないってわかっているから。
今年は、別のことを勉強しようと思っていた。
限られた時間で、自分に不足していることを吸収して、確実に資格もとる。


ほぼほぼそう決めていた。


でも、時間ができてしまったんだよね。。。
そして、こんなチャンス(時間がとれること)は、滅多にない!

だから、迷ってしまった。
どちらをとるか。



で、結局、今年の秋は、必要なことを吸収する時間を大事に過ごすことにした。


仕事を逃したのは、前ばかり向いていたからなのかもしれない。
自分の見えていないもの、見てこなかったことに、目を向ける時なのかもしれない。

今の仕事(会社)に足りないものは、何なのか。
リベンジする余地は、あるのか。


違った視点から、自分や仕事を見る必要があるんじゃないかと。


仕事がとれていたら、これまでと同じ地獄だった。
いや、周囲の状況は厳しくなりつつある中、さらなる地獄が待っていただろう。

そこから逃れただけでなく、大事なモノをもらったんだ。


今、キライな数字とにらめっこしてる。
意外と楽しい。


…きっともっと楽しくなる。
そんな気がしている、今年の秋。








(いろんな意味で…そう思いたい)

なつ?あき?

一週間ぶりに、太陽と青空に会った。
 
 
 
夏だってこと、忘れてた。
 
涼しくて。
 
 
太陽が顔をのぞかせたけど、冷たい風は吹き続き。。。
空気はすっかり秋。
 
 
そうだ。
暦の上ではもう秋だった。
 
 
なんだか切なくなる。
東北は、秋がきたら、すぐに冬。
背中を丸めて歩いている自分を想像してしまった。。。
 
 
休み明けは、しっかり背筋を伸ばして歩こう!
元気な笑顔で過ごそう!
 
周りのみんなも、元気にあったかくなれるような。
そんな女性でいよう。
(おばちゃんではなく)
 
 
あ、、、
そのまえに、残暑を乗り越えなくちゃだね。
あはは。
それくらい、すっかり秋。

夏休み~東北

今年は仕事が予定通りに終わったので、ちょっと早めだけど、夏休みに突入。
 
涼しさ求めて東北へ。
 
学生時代の友達に会った。
 
 
場所は…
↓ここ。
 
盛岡。
私が行ったこの日は、最高気温が35度もあって、誰一人、歩いている姿なし!
 
宮沢賢治がここそこに見える町だった。
 
 
で、友達が、ホントの地ビールを飲みに連れて行ってくれた!!
 
 
『ベアレン』のクラシック。
 
 
 
ビールの苦手な方でも美味しく飲める季節モノも用意されていたよ。
 
 
この日は暑かったから、旨さ倍増!
あーー、また飲みたい!!
 
 
久々の再開に、ネタは尽きず。。。
気がつけば6時間以上、二人で語ってた。
昔と変わらず。
 
そうだった。
この人は、こういう人だった。
だから友達してたんだ。。。
 
 
久々の再開は、ヒカラビてた心に、たっぷり潤いを与えてくれた。
そして思った。
人の良いところに気づけるって、気持ちいいね。
 
 
今年の夏は、できるだけ、いろんな人に会いたいな。。。

ツラツラと…そしてお気に入り


他のメンバは、うちの上司のこと、訳わからんって言うけど。

私にとってはありがたい上司で。
頼りになる上司だ。

今朝は、そんな上司を裏切ってしまった。
せっかく作ってくれた、休み。
出社してしまった。
(出社したことにはしてないけどね)

忙しい時期は終わったけど、朝3時に目が覚めてしまって。
やらなくちゃならない仕事が片付いてないから。


朝イチで会社行って、昼前にあがったけど。。。
あがったら急に眠気が襲い。
金曜から痛んでる背中と腰の間がまた痛みだした。


疲れたんだろうなぁ。
こんな仕事の仕方して。


20代、30代女子は、まだまだ若いよ。
私よりガツガツやっても、まだまだ元気だもん。

それでも声が聞こえてくる。
「なんで私達がコレやんなきゃいけないのぉー」

…。
やれるうちに、やっとこう。
やれるんだから。

やれない人には仕事はまわってこないよ。

…と、そんなこと言わなくても、わかってるね。
わかってても、言いたいんだよね。


みんな不満が爆発寸前。
疲れたね。


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最近お気に入りのカフェに寄って、ホッとしてるとこ。
金曜の、二重の虹は感動したなぁ。
うちの職場からは、ほぼほぼ丸く見えたよ。
虹が出る前の、金色の空もスゴかった。
仕事してたから、見ることができたんだった(笑)。


そ、いいこともあるさ。

しごと


仕事がとっても忙しくなりました。

人で成り立っている仕事なのに、売り手市場で大ピンチ。


でも、最後まで、諦めない!

きのう きょう あした


くやしいのではなく
かなしいのでもなく
さびしいんでもなく

もちろん

おかしすぎる訳でも
楽し過ぎる訳でもないのに

なんで涙が出てくるんだろ




そう思って考えていたら、
その対象が、

「自分のキモチ」なんじゃなくて、
「目の前にいるヒト」に対してだからなんだ…

って、気がついた。



そっか。
目の前にいる コノヒト が、
私より先に折れちゃったからなのか。




同士が折れた。
先に折れちゃった。



私はもっと、強くならなきゃ。




週明け、私はまた、元気に出社するよ。
笑顔の仮面をかぶって。

私はそんなに弱くない。

一瞬

今日は、夕焼けがとってもキレイだった。

風が強くて雲が流されたからかな。。。


テレビに写った京都の渡月橋には、ショックだった。
あらためて、自然の脅威を目の当たりにし、今この一瞬が大切だと思った。


仕事が落ち着いて、早く帰れるようになり、自分の時間がもてるようになると、アレやコレや考えがちだけど、、、
何も考えず、テレビを見て大声で一人笑いできることが、最近の嬉しかったことだったりする。

寂しいと思う?
ちょっと前の私は、寂しいと思ったかもしれない。
でも、、、
テレビを見る時間さえなかったから。
そして、テレビをボーッと見るなんて、ありえなかったから。
今の私は、
そこからツボを刺激されて笑うなんて…スゴすぎる!
って、何も考えずに笑える小さな幸せを感じられる。


夕焼けをキレイだと思えない人もいるよ。
テレビを見ても、笑えない人もいるよ。


この一瞬、何かを感じることのできる幸せ。


そういえば、気づかないうちに、陽が落ちるのが早くなったね。
6時には、もう夕焼けが消えかけてた。

秋になるんだね。。。

衝撃

私の元彼は、私の天邪鬼っぷりを良くわかってくれる人だった。
だから、私が本心を言っていない時、
「ホントはそうじゃないよね~」
って、気持ちを代弁してくれる人だった。
私を解ってくれている人。

でも逆に、こんなことも言われていた。
「おまえの本心がわからない」って。
「なんか今、演じてる?」って。


一昨日ね、今、一番信頼している人に、その話をした。

「こんな私を解ってくれる人だったのになぁ」、ってことが言いたくて。
私は元彼のことを、ズルイと思いながら、まだ好きなんだよね。


そしたら、信頼してるその人は、こう言った。

「それって、れんさんのこと、ホントにはわかってないよね」って。

「ホントにわかっていたら、わかろうとしていたら、どうして?って、なんで?って聞くよね」って。

「ここ(私たちのこと)は聞くでしょ?そういう時。聞かなきゃわからないもん」って。


とっても当たり前の会話だけど、衝撃が走った。



…彼は私を解ってて言ってたわけじゃなかったんだ…。

だから、わからなかったんだね。

だから、一緒になれなかったんだね。



そして、もうひとつ。

私が今、目の前にいるこの人を信頼できるのは、だからなんだ…。



そうだっのかぁ。。。

複雑

今日は気持ちが定まらない。
理由はわかっている。


仕方がないさ

…と、この気持ち、放置しておくしかない。


今夜は深夜に一人飲みかなぁ。

…これから深夜まで仕事。
明日は、7時半から仕事。

ガンバるぞー。