歯医者、転院
9月10日にアップした歯医者の件。
あまりに私が歯医者歯医者と騒いでいるからか…
半ば飽きれ気味に、「行って良かった歯医者」を会社の人たちや彼が教えてくれた。
みんな場所はバラバラ。。。
(ちなみにこの間行った歯医者はヤブだってきくよ…なんてことも言われた)
でも、かえってそれがよかった。
結局、最後はネットで自分で探した。
だって、みんなが良かったよと言ってくれたところを一つにしぼれなかった。
それから紹介してもらったところはみんな、ちょっと遠かった。
最後に…
医者は自分が納得して信じられなければ、どこに行っても不安は残ると思ったから。
…ということで、あれからマジで探しまくった。
そして今日、転院希望先の新たな歯医者に行ってきた。
会社からわりと近くにあって、歩いて行ける。
やさしい雰囲気の、清潔な歯医者だった。
治療の前に説明し、治療後も画像を見せながら説明してくれた。
わかりやすく。
そうそう、
「歯医者が生き残るためには○▲×◆▽×」
…なんて文句は、ネットの検索で嫌というほど見た。
「1時間で、●人をみなければやっていけない」
とかってことも…。
そこに当てはめると、今日の歯医者はどうなってしまうのだろう?
なぜ、経営していられるのだろう?
今日の歯医者だけではない。
みんなが紹介してくれた歯医者も。
歯医者なんて…と思わずに、探してみるものね。
さて…
歯の様子をみるために、レントゲン後、いきなり削って
「神経抜きます」
・・・ということだった先週。
今日もレントゲンをとるところまでは同じだった。
けど、違ったのはその後。
(実際は、レントゲンを撮る前も違ったけれど。。。
例えば、先生が私の前に初めて現れた時、
「れんさん、今日はよろしくお願いします。私は○○です」
と、ご挨拶してくださった。
当たり前かどうかわからないけれど、、、
そういえば先週の歯医者はそんなことなかった)
しっかり歯と神経のこと、私の現状についてきけた。
私の状態から、
神経を抜かずに済めば、もちろん抜かないほうがいいこと、
「そのためにまずはこうしてみますがどうしますか?」
と、話してくださった。
もしかしたら、神経を抜かずに済むかもしれない!
(淡い期待を抱く私。。。)
いきなり神経を抜いてしまうのではなく、
「できることをやってみてからにしましょう」
という姿勢が、安心感を持てたことにつながった。
さらに私が歯医者に通ったのがだいぶ昔のことだと知ると、
「だったら歯医者が怖かったですよね」
と、言葉を返してくださった。
それもさらに、安心のひとつの要素となった。
・・・こうして私は今、夜を迎えている。
さてさて、、、
痛みは夜に出るもの。
今晩どうなることやら。
まだまだ次の診察を受けるまで、どうなるかわからないけれど。。。
現時点で、私はちょっとホッとしている。
少なくとも、、、
先週のような診察後の不安は全くない。
よかった。。。
歯医者探してよかった。
歯医者転院してよかった。
ふぅ~~~。