アレン·レン シャオ・ジャンは「ショーン」だった! 中国人俳優10人の意外な英語名


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まずはアレン・レン(任嘉倫)


中国や台湾では漢字の名前のほか、英語名を持っている人が多い。台湾の美容・エンタメサイト「BEAUTY」はこのほど、中国本土の俳優10人の英語名にまつわる意外な事実を紹介した。


まずは#アレン・レン(任嘉倫)。記事によると、アレン・レンはこれまでに3回英語名を変更している。幼少期は“Tony(トニー)”と呼ばれていたが、成長すると「大衆的すぎる」との理由から“Prince(プリンス)”に変更。デビューしてからは現在の“Allen(アレン)”に収まったが、過去に“Tony”と呼ばれていたことを知ったファンからは「トニー・レン」と呼ばれることもよくあるという。


    アレン・レン(任嘉倫)


中国や台湾では漢字の名前のほか、英語名を持っていることが多い。台湾の美容・エンタメサイト「BEAUTY」はこのほど、中国本土の俳優10人の英語名を紹介した。


3人目はシャオ・ジャン(肖戦)。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式アカウント名には“DAYTOY”と記されているためこれが英語名と誤解する人も多いが、実際の英語名は“Sean(ショーン)”。ショーンを中国語の漢字で表記すると“肖恩”となり、シャオ・ジャンの苗字(肖)と同じため。ちなみに“DAYTOY”は、毎日子どものようにおもちゃで楽しく遊んでいたいという思いから使用しているという。


    シャオ・ジャン(肖戦)