昨日の人権の授業のめあて
「みんなでクラスを10倍楽しくする方法を考える」
４．５人のグループになり、
真ん中に大きな紙を置いて、
自分の方向から
好きなように
好きなことを書いていく。
書いてはいけないことは何もない。
ペンがどんどん進んでいる。
好きな事を
好きなだけ想像している子たちであるれる教室✒️
教室中幸せオーラ満開
そんな教室を回っている時に
ある子から言われた一言。
「先生、早く先生の学校つくって！！
私、先生の協力するためにお金貯めておくから！」
泣きそうになった。
日頃から私が子どもたちに語っていた
とてつもない夢
６歳からは専門学校。
好きなことを深く学べる、極めることができる
世界をつくる。
入学も卒業も試験もない。
興味あることを
好きな時に
好きなだけ
その道のプロから学ぶ。
違うな・・と思ったら、
いつでも違う専門学校に行ける。
そのうち、
自分にピタッと合うものが見つかって、
その仕事は
やればやるほど
楽しくて楽しくてしょうがない。
そんな世界をつくりたい。
それ覚えてたんやなぁ〜
それに賛同したクラスのある女の子が
そんなことを言ってくれた。
「先生私が生きてる間につくってな！」
「5年後に叶える！」
私の口から咄嗟に出た
誰でもない目の前の教え子が私の背中を押してくれた。
今この瞬間から
一つ一つ
どんなことでも
行動しよう