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昨年末に、江ノ島に残る五頭龍伝説を読み
弁財天と五頭龍作りたい欲が…
しかし、なかなかイメージがまとまらず…やっと出来上がりました🥺
ハッと目を引くようなカットのアメトリンを中心に、ルチルクォーツと穏やかな美しさのあるラベンダーアメジストに、5個の龍の彫刻水晶と合わせました✨
もう一つ、
透明度の高いアクアマリンを弁財天に見立て、ブルーのシラーの美しいレインボームーンストーン、龍の鱗の様なパイライトinクォーツを5個の龍の水晶で合わせました✨
そもそも急に、五頭龍伝説に興味を持ったのは
白山を開山した泰澄について、調べている時でした
泰澄と菊理姫については
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調べていると、泰澄が江ノ島で修行していたという記事があり😳
泰澄が江ノ島の洞窟で修行していた時に夢枕に現れた神々を木像を彫刻、その木像の弁財天を江ノ島に、五頭龍と玉依姫を白鬚明神に納め、その白鬚明神は瀧口明神社と名付けられたとの事。
その江ノ島と五頭龍の伝説は
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『五頭竜があらゆる天変地異を引き起こすため、これを宥めるべく、津村の長者は16人いた子供達を1人残らず五頭竜に捧げた。この地名は昔「子死越」と呼ばれていたが、それは五頭竜に捧げられた生贄の名残である。今の地名は「腰越」である。
あるとき江ノ島が隆起し、そこに弁天様が住むことになった。この地域を支配する五頭竜は、弁天様に一目惚れして求婚した。しかし弁天様は、人間に対する残虐非道の行いを理由に求婚を断った。五頭竜はしぶしぶ湖に帰ったが、翌日に心を改め、人間を守ることを弁天様に誓ったという。』(Wikipediaより)
江ノ島は、約7〜8万年前に海上に姿を現し、その後隆起を重ね、関東大震災の時に1メートル隆起し現在の姿になったとの事
江ノ島の岩屋には、その隆起した歴史を断層によって見る事が出来るそうです。
江ノ島は、役行者が開基し、弘法大師空海も江ノ島の岩屋で修行しているそうです。
昨年は、何故か何度も何度も何度も江ノ島に参拝させて頂く機会があり、その度に岩屋の洞窟にも行きました。
最後、秋に葉山〜江ノ島クルーズで船上からも岩屋に手を合わせ🙏
泰澄の五頭龍と玉依姫の像を納めたとされる龍口明神社は、以前たまたま江ノ電から見かけて吸い寄せられるようにお参りした龍口寺の隣に元宮がありました。
写真をすっかり取り忘れていたようで…
現在の龍口明神社にお参り行く時の為に撮った地図の写真だけが…