自分が苦しい時、
それを伝えたと思ってても、
全然伝わってなかった。


というのは、
わたしの経験上よくあることです。
(そろそろ学べばいいのに、学ばないわたし)
夜景を見に行きました。綺麗だなぁ。


「苦しい」「助けて」「しんどい」
それを言うことは、
わたしにとって、とても勇気がいること。


もっと頑張れば何とか出来ることは
わかってるんだけど、
もう、その気力が湧かなくて、頼りたい。


だから、一度だけでも
わたしがそれを発したなら、
一緒に真剣に考えて欲しい。


拙いけど、伝えてるんだから、
もう伝わってるよね?


それだけわたしに
余裕がないことをわかってほしい。


……と、心から願ってました。



そして、昨日その発作が出ました。
「どうせわたしの言ったことは
大切に扱ってもらえない」という
超絶めんどくさい勝手な思い込みとともに。




いま、
心の底から自分にツッコミたい。





めっちゃ
めんどくさい奴やん。






自分では必死に伝えてるつもりでも、
それ、どんなテンションで言ってた?


「ほんとに、ほんとに助けて欲しい!」
て言いたくなくて、
茶化して言ってなかった?


そりゃあ、
こっちは必死でも、
その必死さを隠してたら、
相手には伝わらない。
(わかりにくいことこの上ない)


「なんで伝わってないの」って、
そんなに大変なのに、
わかってもらおうとしてないからだった。
(相手からしたら、もはや意味不明すぎる。)


なんか、
「なんでわかってくれないの」
という、周囲に対して抱きがちだった
長年のモヤモヤがスッキリ。


わたしが我慢強いとか、
そういうんじゃなくて、
ただただ、伝え方が超絶下手くそ。
それだけのことだった。


ほんとに助けて欲しいなら、
ほんとにほんとに助けて!って、
真剣に伝えて、やっと伝わる。


これから、気をつけよう。
ほんで、そろそろ美容の記事も書こう。