毎日、自分を鏡でどれくらい見てる?
 
毎日、自分の体にどれくらい触れてる?
 
 
わたし、暗黒期だった時は、
鏡見るのあんまり好きじゃなかったし、
(だって見たところで落胆するだけなんだもん)
 
 
体に触れることなんて、
シャワー浴びてる時くらいだったよ。
 
 
自分の外見や体のこと、
実はよくわかってなかった。
見ないふりしてたから。
 
 
そんな状態で、
綺麗になるのは至難の業。
 
 
いまの自分の状態を
知ろうともしてないのに、
自分が、どんな風に
綺麗になりたいかの地図なんて、
描けるはずがない。
 
 
いまの自分の状態を知ることって、
自分の体型にダメ出しすることじゃないよ。
(つい、そればっかりしちゃうんだけどね)
 
 
自分の身体は、どんなだろう?と、
身体に話しかけてみることだと思う。
 
自分の理想通りではないかもだけど、
頭、肩、腕、胸、お腹、お尻、脚、
それぞれ、どんな形してるかな?
 
 
この身体が元気でいてくれるおかげで、
今日も出かけることができる。
 
 
なんか無理してる時は、
この身体がサインを出してくれる。
顔だって、顔色や表情で、
いつもと違うことを知らせてくれる。
 
 
自分の身体って、
自分が思うより、すごい。
ほんとに、縁の下の力持ち。
一番の自分の味方じゃないかな。
 
 
だから、自分の身体を、
ますはめいっぱい褒めてあげよう。
 
 
少しの時間でいい。
自分の手で、全身をゆっくり触ること。
「今日もありがと~」
って呟くと、自分の身体が愛しくなるから。
 
 
わたしは、お風呂上がりに
保湿クリーム塗りながら(乾燥肌がひどいw)
これするようになって、
自分の身体を大切に思えるようになった。
 
 
身体の感覚大事にしようって、思えた。
自分しか、自分の感覚はわからないから。
(当たり前なのに、
わたしはよくそれ見落としてたw)
 
 
 
どれだけ高級なスキンケア用品を使うより、
どれだけ価値の高い化粧品を使うより、
 
自分の身体を慈しむ時間を作ることが、
綺麗になる近道、なのかも。
 
(鏡見る度に、「うん、可愛い!」と呟くのが日課です。笑)
 
今日は、京都beトレです♡
行ってきま~す(*´∀`)