例えば自分が魚だったとして。

魚は水の中でこそ個性を活かせる存在。

その魚が鳥みたいに空を飛びたくて

鳥になろうと一生懸命頑張ったとしても

それは無理な話ですよね。


地上に上がろうとするだけでも苦しいのに

鳥と自分を比較して

こんなに頑張ってるのに

なんで自分は飛べないんだ…って

自己否定したり

もっとこうしなきゃ!って

頑張りすぎたり、鳥に嫉妬したり。


これと同じように、多くの人が

自分の個性を活かすよりも

親に認めてもらいたくて

社会の期待に応えようとして

大切な人のために、自分の身を削ってまで

自分ではないものになろうと

頑張っちゃってるように思います。


親や社会で植え付けられた価値観で

世界を見ていたりすると

自分の限界を勝手に決めちゃったり

親や社会の期待を身にまとっているうちに

何が本当の自分なのか

わからなくなっていることがあります。


自分が今までまとってきたものは

それを足場にして頑張ってきてるから

それを外すのは

その足場が崩れるようで怖い…

という人もいます。


だけど、まとっている鎧を外して

本来の個性を取り戻せたら

新しい自分に出逢えるし

もっと楽ちんに生きていけますよ♡


RASは、本来の個性の輝きを取り戻す

セッションです。