気功前にはリラックスすることが大切なのですが、その方法として亀息法を紹介します。
この方法は気功界隈では有名な苫米地英人さんがおすすめしてて、私もやってみてかなりリラックスできたので記事にします。
亀息法
ゆっくり逆腹式で息をする方法です。息を吸うときにお腹をへこまして、吐くときにお腹のちからを抜く。
「5分間に1回の呼吸まで減らしましょう」と書いてあったけど私には1分間に1回が限界でした。
続けてたらできるものなのだろうか・・・
最初は1分間に3回、慣れてきたら1分間に2回、さらに慣れてきたら1分間に1回って減らしていきました。無理しないのが大切。
吸って、止めて、吐いて、止めて
で1セットです。
鼻から吸って、口から吐く。
呼吸をながら頭からつま先までの力を緩めリラックスしていく。
全身の力を緩めていくと呼吸の時の体の変化に気づきやすくなる。
「吸う時肩に力が入ってる、だんだん姿勢がわるくなってる」など
そして自分の呼吸についても観察します。
「今息を吸っている、今吐いている」のように呼吸に注目していきます。
瞑想とすこし似てる気がします。
以上が亀息法の説明です。
噂では仙人は1日に1回しか呼吸しないみたいです。そんな状態で人と会話したり、ご飯食べたりできるのだろうか・・・
まとめ
亀息法でリラックスして、自分を観察すべし
私の今日やったワークです
本日のワーク
リラックス(亀息法、カウントダウン)
デトックス
ボディスキャン
立禅
天地の気(手足、MIX)
手のひら錬功(三次元、スキャン(なぞり、部分)、周天、纏)
中丹田チャージ
大周天
大周天のワークで胸は感じるけどお腹、背中はあまり感じにくい。手のひらほどの気感がまだないからコツコツ続ける。