第1回 まえばし赤城山ヒルクライム大会(Mt.AKAGI Hill Climb 2011)その2 | REN official blog「RENのすゝめ」

第1回 まえばし赤城山ヒルクライム大会(Mt.AKAGI Hill Climb 2011)その2

大会当日はレーススタートの競技開始スタート時刻の3時間前の4時に起床。

運動の3時間前に朝食を摂り、レース中のエネルギーとする。
おにぎり2個とゆで卵を摂取しました。(その後、ウイダーインをアップ中に一つ。)

半熟卵うまうまです。

宿泊したホテルから選手駐車場の「前橋市総合福祉会館」までは10分です。
まだ辺りは暗く、身体が起きていませんので安全運転。

寝ている人が沢山いますからね。
静かに行きます。

到着後はウォーミングアップの為にローラー台をセッティング。
ヒルクライムレースの必需品ですね!

photo:01



40分を掛けて身体を目覚めさせます。

最初の10分は関節を温めるイメージ。
その後段々と負荷を上げていきます。

しっかり汗をかいて終了。
すぐにアップ用ジャージからレース用に着替える。
冷えちゃうとウォームアップの意味が
ないからね。グッド!

靴下もアンダーシャツも全てレース本番用を装備!

気合い十分。

燃えるぜ!

今日はここまでスムーズに準備が出来ています。

大会スケジュールを手の甲にボールペンで書いておいたのが良かったのかも。

これはオススメ目

残すはバイクの最終チェック。

クイックリリースが緩んでいないか揺すってチェックしたり、ブレーキがリムにこすっていないかをチェックしたり…。

問題は無さそう。

タイヤの空気圧は前後共に115psiにセット。
ゴールの標高は1436mなので普段の空気圧をいれておいた。

そして、下山グッズを入れたメッセンジャーバックを背負いスタート地点の「前橋合同庁舎」まで自走にて移動します。

現場到着ちょうど6時。

あれれ…。

もうすでに沢山の人が会場にバイクを並べています。
皆さん準備が早い!

第6グループからのスタートとなりました。

タイムを狙うなら早くから場所をとった方が良いですね。
実力の似た人と協力して走るとタイムが伸びそうです。(最初の緩斜面で先頭交代をすると楽に走れるコースでした。)

7:00。

エリートクラスのスタート。

スタートの順番を待っている列との距離が近く皆さん大移動!

スタート前は人で溢れかえっていました。これはイイです!

選手は気合が入ります。

絹代さんのアナウンスも軽快で雰囲気が良くてとっても気分がイイです。

号砲一発!

写真が無いのが残念です…。
軽量化の為に預けてしまいましたからね…。

テレビで大会の様子が放送される(NHK)みたいなのでチェックしてみてくださいね!

その3へ続きます!