こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます
天気は涼しいですが朝から晴れています
夏場は日差しがイヤでしたが、秋になると日差しがある方が暖かくていいですね
さて、8/10に産卵したハヤヒデ×シラユキの卵ですが、今日で45日経ちますがまだ孵化しません。
孵卵器の中の温湿度計では温度30.5℃前後、湿度89%でキープされていました。
この温度ならそろそろ孵化してもおかしくないと思うけど、ひょっとしたらダメになっているのかな?とか思っていました。
そして最近孵卵器内の温湿度計の液晶表示が薄くなっていたので、取り出して電池を交換して、他の温湿度計とならべて数時間置いておきました。
左がいくつかある温度計の平均値付近の物で、右側が孵卵器の中に入れていた物。
温度は右上の小さい方の数値です。
あれ?孵卵器の中の温度表示は他の物より約1℃高いぞ
どうやら30.5℃前後で管理していたつもりが、実際は29.5℃前後で管理していたようです。
確かに心当たりはあります
事前の冷温庫の表示温度と実際の庫内温度の誤差チェックの時の結果が
(庫内温度)=(表示温度)-(4~5℃)
だったのですが、今回孵卵器の温度計を見ながら設定した冷温庫の表示温度は33~34℃でした。
「事前確認より1℃低めだな」とは思いましたが、孵卵器の中の温度計を疑うまではしませんでした。
孵卵器の中に入れ替えた温湿度計は確かに30℃弱だったので、今さらですが冷温庫の設定も1℃上げています
ということで、孵化にはもう少し時間がかかりそうですね。
サイトや本によって違いますが、50~60日程度とみていればいいのかな?
そして温度が少し低めだと女の仔が生まれる可能性が高くなるそうなので、女の子を希望していた飼い主としてはある意味好都合かも
まぁ何にせよ、タマゴの中の仔たちが無事であることを祈ります
今のところ凹んだりはしていなさそうですが、順調であることを祈るしかありませんね。
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