2022/10/02 出羽三山神社~湯殿山へプチ旅 | 月の灯火

月の灯火

宮城県仙台市
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少し前の連休、旦那とふたり山形へ行ってきました。

ふたりで行くのは初めて。

って、家族みんなで行くってことも全然無かったんだけどね。

天気に恵まれて、たくさんの光と出会うことができた1日。

あんまそういうことを書く場ではないのかもだけど、残しておきたい。

 

 

最初に向かったのは出羽三山 三神合神社(羽黒山)。

↑これは芭蕉像の傍で。

 

 

鳥居前で一礼。

半袖でOKな気温だった。

 

 

神社では偶然、結婚式に遭遇。

おふたりとも末永くお幸せにラブラブ

 

この写真が一番のお気に入り。

何だろうね?白いの。

 

 

 

目を奪われるような大木もいっぱい。

全部が全部御神木のようだった。

 

 

そして念願の湯殿山へ。

ホントはGWに山形を予定してたけど、母の入院で行けなくなって、今回やっと来ることが出来て感無量。

 

ご神域のため撮影は禁止。そして聞かず語らずとのことなので入り口の写真のみだけど、ここの空気空間は特別な感じ。

きっとまた来よう、そう思った。

 

 

鳥居もカメラに収めるのに距離感悩んじゃう大きさ。

周りの風景も含め、とにかく壮大で。

 

 

行きがけのお土産屋さんで我が家の家紋のお箸を見つけた。

大切に使おう^^

 

 

行きも帰りも空には不思議がいっぱい。

ここに載せきれないほどたくさん写真を撮ったけど、その時この目で実際に見たものとはやっぱり違っていて。

この日見た景色のひとつひとつ、一生覚えていたい。

これから年を取ってもしもボケボケになったとしても、やっぱり覚えていたい。

 

山形から仙台に向かう途中、ガードパイプの上を歩くサルにも遭遇。

楽しかったね、また行こうねと話しながら帰宅。

幸せな一日だった。

 

帰ってくれば現実に戻るわけだけど、それでも「あの時は楽しかったね」なんて言ってふたりで思い出して笑顔になれる思い出がひとつ増えたことが私にはとても嬉しくて。

 

こんな日はやっぱり、「あの時の自分に感謝」したい。

この人と生きようと決めた私、ありがとう^^

 

生きていれば嫌なことも悲しいことも起こるのは当たり前なのかもしれないけれど、乗り越えて今日を生きていられることは当たり前ではないんだなと思う。

 

一緒に生きて、苦楽を共にしてくれる人がキミで良かったよ。

明日もいろいろあるだろう。

生きている限り、何だかんだ大変だろう。

それでも、泣いたり笑ったりしながら、明日からも頑張ろう^^

そんな風に素直に思えた1日。