どんなに疲れてても運転してくれる凛くん。

助手席に座るか毎度悩む私に気付いていて先にドアを開けてくれる凛くん。

『どうぞ?笑』


さっきのポスターとはまた違う彼の笑顔をみて

ホッとする自分が憎い。


夜遅いのもあって30分足らずでついたお宿はほんのり明かりが付いていて、チェックインは済んでいたのかさっさと部屋に向かう凛くん。

『どうぞ笑』

ジェントルだなぁ

ほんとに、、


「すごーーいっっ」

畳なんだけど低めのベッドがあって、

外にはお風呂があって

凛くんの好きそうな土間があった。

『、、好きそうって思ったでしょ』

「うん笑

ここでボーっとしたかったんでしょう」

『ふはっ笑

バレた笑

七瀬喜ぶかなぁって』