理性保護は今日で終了。
厄難は鉄と同様、熱い内に打つ。
私の場合、この機を逃すとクリアは相当先延ばししてしまうでしょう。と言うこと後半に取り掛かりました。2つ残っていましたがH13-3はそう長くはかからず。しかし次が一向に刃が立たない。
結局トライアンドエラーでテレビ見ながら休憩したり昼寝落ちしたりと半日はスマホ片手にプレーとなりました。

今回は自分の中で歯止めをかけていたレベル上限がまた崩れてしまいました。基本40、回想秘録条件、もしくは戦友に派遣の手前もう少し上げて置こうと設定しているのが60。
お助けで多用しないオペレーターやお気に入りで強い象徴としていて欲しいオペレーター、例のアイテム余って使って見たかっただけのパターンなど60超えが数名。
ストーリー進むに連れ、オペレーターのレベルもMAXに向かうべきかと思う事も時々あったので、気持ちの緩みにより一気に崩壊させてしまいました。
オペレーター5名。レベル+5〜30。合計105。
少し楽になったけど何か違う。やってしまった。いや薄々感じてはいましたよ戦術不足。まずはそっち見直しなさいと。やっぱりそっちですよね。
大幅に変えるとクリア出来る気がしないので、敵情報を再度読み直し。
大君に注意が行きがちだけど、あの爆弾、第一目的以外にも動作しているし、何かスタンしていたな。こいつか。
敵の物量が多すぎる。
記憶を遡ると増殖しているのでなくて回復して減らなかっただけなのか?
無効化時間なんて僅かだろうし、爆弾使うと装置壊されるから2回が限度。こんなので効果あるのかと思いつつ、当初の流れを維持しつつ爆弾投下を組み込み。
すると急に上手く行きました。

直ぐクリア目前に到達。敵も全て撃破し、まだ大君に集まれるオペレーターがいる余裕がある。大君だけの状況は何度か来たことはあったけど、どれも物量の対処に追われてる余裕がなかった。爆弾2個でこれだけ差が出るのか?
余力が少しある状態で大君のみとなった状況。
爆弾は尽きている。最後の一押し。しかし簡単には倒れてくれない。新生の血裔が大君の元でウジャウジャ。なにこのHPの簾。ここに来ても火力の波を間違えると一気に崩壊する緊張感。操作ミスにも気を付けて波を崩さないよう慎重に最後まで押し切れました。ウジャウジャ感はストーリーの雰囲気を再現しているなと思いました。
最後に失敗したらとの緊張感もあったけど何とかクリア。ああ嬉しい。
今回は攻略を見ようかなと5回程度気持ちが揺らぎました。しかし、
見てクリア出来たとして面白いか?
今日クリアしないと駄目なのか?
見るくらいなら出直して腕を磨いた方が自分の為になるのでは?
様々な誘惑に自問自答し結局何も見ず。時間は要しました。でも後悔無し。多分見たら私は後悔していた。

確実に後悔したのはオペレーターレベルを上げたこと。戦術足りなくても場合によってはレベルやオペレーターによっても行けてしまいます。そこに逃げようとした。
自分にとって程よいギリギリ感で緊張感を味わうのが一番だけど、推奨レベルでクリア出来ていたら大体そのレベルに落ち着くのだろうと思う。急に難しい場合は明らかに戦略が駄目なのでしょうね。
今回の改めて今後のレベル調整は安易にすまいと思いました。レベル調整と言えばモジュールシステムを活用するのが良いですね。これだと外せるので実質レベル調整している様なもの。
バランス良いゲームだけど自分で崩してつまらなくなくさせない様に注意も必要だなと思いました。