最終話を見ました。まずオープニングでスカルシュレッダーのマスク、ヒビが入っているのとアーミヤの表情を変えて来た細かい演出に好感を持ちました。

元々気になっていたアーミヤの攻撃のシーンはしっくり来ないままで終わってしまいました。8話に戦闘シーンがあって攻撃しようとして気付く場面なのかと想像していたけど、動きやヒビが入っていないところから7話のシーンと思う。でもそこだとやってしまった感の表現しか思い当たらないけど、個人的には理解できず。

夕陽のシーンは告知の段階で良いと思いました。特にフランカの影でチラチラする所とか拘りを感じます。

最後は展開が早すぎた様に感じました。説得がもう全く無理、早くしないと戦況が悪化する緊迫感が足りず。チェンが出るのが早い。

泣いちゃう展開になるかと想像していたけど、今回はそこまで行かなかった。

リアルならギリギリまで粘ったりも難しいし、リーダーに銃口向けられて阻止する決断の早さを考慮すると不自然ではない。戦闘は待ってくてないのでそんなのは感じる。チェンが叱咤するあれがまさにそこを表現しているのか。

涙を予想したけど個人的にはそこに至らなかった。これで…とか言葉など細かく拾って後からじわじわ来るかも知れない。戦場では泣く暇なくて、後で思い出したり、悟ったりと本当にリアルな感じだと思う。

ゲームの全ての文字を短時間で表現するのは難しいからもっと知りたければゲームへ的な誘いもあるのか。チェンの決断力は短くても良く表現されているので2部、3部とアーミヤの変化と絡み合って活きていく感じを想像。今後の期待も高まります。

番組終了時に続編制作中の告知。その前にtwitterで知りましたが。冬隠帰路/PERISH IN FROSTとタイトル見ただけで何だか泣きそうになった。

そう言えば今回のブルーレイ特典のコーデってどんなのでしょうね。アニメ内のを取り入れる的ならアーミヤの長袖のアレ?
気になります。