TVアニメの7話は良かったですね。黎明前奏のタイトル通りでゲームではまだ序盤ですが、その中で最高潮を迎える流れ。
まずミーシャとスカルシュレッダーが別れるシーンが良い。以前に目のアップに着目してから口元の動きも気にしていました。ここに拘っていたら凄いなと思いつつ、そこまでの作りはコスト面でもとんでもない事になるだろうと見ているとこの辺は他のアニメとの違いが無いように見えた。でもミーシャがアレックスと囁くシーンは強調していて良い。BGMもここぞとばかりにロングバージョンなのも良い。ちなみにこのBGMはPVを見てイラスト等の全てのジャンル中一番気に入っていました。PVではアニメ焦点ではなかったので沈黙していましたが。

戦闘は元々爆発音とかリアルに感じていましたが、今回は一番激しい戦闘だったので、より迫力がありました。音に意識が行くと、剣が落ちる音とかも重みを感じてリアルだと思いました。
そしてスカルシュレッダーが命を懸けて飛び込んで来て収束するまでの場面。ここに来てて初出しと思われるBGMやらあの光のシーンと緊迫感。全てが高次元でバランスが取られている様に思う。
そしてアーミヤ。
違うんです、あ…私…私は……
こら皆、そんな呆然と見るんじゃ無いよ、何か言葉を掛けてあげろとツッコミたくなる。ここに来てアニメの世界のキャラの行動と視聴者側の想いとのギャップで行動したくなる、そんな場面が出て来た様に思いました。ちょっと可哀想だけどここは何度も見たくなる。序盤にドクターに大丈夫ですと接するあれを逆にやってあげて支えたいと思わせる。そんな妄想を何度も誘うシーンです。ロドスが現実にあったらこの時点で入社試験を受けに家を飛び出しているかも。
ブルーレイでは画面、スピーカーを整えて見てみたくなりました。宣伝通り、待ち遠しいですね。

そう言えばWの背中の4が今頃気になり始めました。数字はもっと前のエピソードで見えた際に気付いていたけど、あからさまに何度も見えるので流石に気になりました。(敢えて見せている?)
これ意味何でしょう?名前を受け継いでいた記憶があるから4番目だったのか別の意味なのか…。またもやゲーム側を確認したくなりました。闇夜に生きるを振り返えれば分かるかな。もしくはプロフィールか。

闇夜と言えば、危機契約の大騎士領バー通りのBGMが忘れ去られたままです。まさか今回のイベントにそこまま突入するとは。誰も指摘していないのか、発言力のある方が発言しないと動かないのか、曲の使用制限があるのでしょうか?
Fading Skyをかけて欲しい。今のままだと、夜明けでもなく真昼です。昼過ぎの光の変化がないマッタリした感じ。せっかく過去のイベントを思い出す良い機会なのに、このままだと感覚が鈍ると言うか、思い出しても萎えて色褪せます。緊急作戦や演習系は皆のプレー回数が少ないのでしょうか。それで重要度も低くて変化しなのかとも想像してしまいました。