呼吸が浅くなると、
身体は静かに緊張していく。
だから女性の巡りを整えながら、
本来の感覚へ戻る時間を大切にしています。
54歳。運動なんて大嫌いだった私が、ジムに通い始めた本当の理由。
みなさん、こんにちは。
肉体調律師で「デトリム®︎」創始者の髙伊絵捺(タカイエナ)です。
みなさん
「運動しなきゃいけないのはわかってる。でも、できればやりたくない!」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
私は高校でハンドボール部に入っていました。
それ以来36年、ほぼ何も体を動かすことはしていなかったの。
スポーツを見るのは大好き!
でも、運動=疲れる、怪我をする、面倒臭い
そんな図式がずっとありまして・・・ww
実は小中学校と吹奏楽部だった私が、高校で運動部に入るという謎の行動をしたのは
自分一人だったら絶対に1日も持たない。
先輩がいれば、しんどくても走り続けなきゃいけないはず![]()
という人頼みな理由で。
生まれた時から痩せたことが1度もなかった私が、
4月後半に入部して夏休み前には10kg痩せていました。
体重だけではなく、ある時先輩に
「最近、膝の皿が出てきたね!」って。
先輩は何気ない一言だったようですが、めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えてるの。
だからチーム競技が好き。でもチーム競技で、しかも球技はハード。
そして何より鈍臭い笑
(入部した頃は腹筋も腕立ても逆立ちも1回もできなかったからーー)
前の投稿でも書いたけど、更に私は腰痛があるからハードなスポーツは無理〜
自分の脳が、「運動できません」「体を動かしたら死にます」
そんなモードで36年育ててきたのですww
そう思っていた私が、今年の8月からジムに通い始めたの。
安定の腹筋0回![]()
![]()
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しかも、自分でも驚くほど真面目に。
では、どうして急にそんなことを始めたのか。
ダイエット?
ボディメイク?
もちろん、美しい身体でいたいという気持ちはあります。
でも、今回の一番の理由は、そこじゃなくて
これも前回も書いたけど
これから先、自分の身体に人生の可能性を狭められたくなかったから。
今日は、そんな私の身体づくりについてお話ししますね。
【まさか、自分の身体がこんなに変わるなんて。】
私は今54歳。
まだ閉経もしてなくて、更年期に抗えると思っていた私が
「これ絶対に更年期の症状だ
」という場面に出会したのは今年の春ごろから。
私の自覚症状は
首や頭の痛み。
身体のあちこちの関節の痛み。
毎日眠くて疲れが抜けにくい日々…
集中力も以前より続かない。
自分ではまだまだ元気なつもりなのに、身体だけがついてこない。
今までも頭痛や吐き気があったけど、休みの日に疲れを調整できる感じだったのね。
それが、気合いではどうにもならない日が何度かあったの。
これ、本当に不安になる・・・
この先、今と同じように動けるとは限らない。だったら、今から何をしておくべき?
【歩けることって、当たり前じゃない。】
私が運動を始めた理由には、もう一つ大きなことがあります。
それは、家族を通して、歩くことが難しくなっていく怖さを間近で見てきたこと。
歩くことをしなかった舅が、たった数日の入院で寝たきりになってしまったの。
若い頃は、歩けるなんて当たり前。
行きたい場所があれば、何も考えずに出かけられます。
でも、その当たり前が難しくなったら?
ちょっと買い物に行くことも。
旅行に出かけることも。
好きな仕事を続けることも。
身体の状態によっては、簡単なことではなくなってしまう。
もちろん、歩けなくなる原因はさまざまですし、運動だけですべてを防げるわけではありません。
でも、私は少しでも自分でできることを増やしておきたい。
できることなら、薬だけに頼るのではなく、自分で動ける身体を少しでも長く大切にしたいし、まだまだ新しいことにエネルギッシュにチャレンジしたい。
その将来の自分のために、今の私ができることをしておきたい。
そう思ったのです。
【54歳。ついにジムへ!】
そして今年8月。
あれほど運動を嫌がっていた私が、とうとうジムへ通い始めました。
理由は家の近所にできたことが1番大きい。
最初は、有酸素運動から。
少しずつ筋力トレーニングも取り入れるようになりました。
もちろん、最初から何でもできるわけではありません。
というか、ほぼ何もできない・・・
思うように動けないこともあるし、筋肉を使うことに慣れていない部分も多々ある。
マシンを使えるようになっても、ずーっと1番軽いオモリ。
それでも、1日5分でも続けてみようと思ったの。
目標は、これからの自分の人生のため。
私が欲しいのは、筋肉モリモリの身体ではありません(笑)
好きな場所へ行ける身体。
好きな仕事を続けられる身体。
新しいことに挑戦できる身体。
これが、私にとっての筋力づくりの目的です。
要は使える身体を作りたい。
筋肉をつけるというのは、単に見た目を引き締めるためだけではありません。
実際見た目はほぼ変わってないの![]()
でも
年齢とともに低下しやすい筋力や身体機能を維持するうえでも、筋力トレーニングには意味があります。
ただし、無理をして身体を痛めてしまっては本末転倒。
自分の体調や身体の状態に合わせて続けることが大切だとは理解しています。
【プロテインも、タンパク質が多ければいいわけじゃない。】
ジムに通うようになってから、プロテインも飲むようになりました。
プロテインは筋肉の栄養だけではなく、骨や他の部分にも必須なの。
でも、私が選んでいるのは、単純にタンパク質の量だけで決めたものではありません。
私が飲んでいるのはソイプロテイン。
原材料や栄養成分、添加物なども確認して、自分が納得できるものを選んでいます。
私が求めているのは、ただ筋肉を大きくするための栄養ではなく、毎日の食生活と、長い目で見た時に健康を維持できることを考えたうえでの栄養補給。
もちろん、ソイプロテインだから必ず優れているわけでも、成分の種類が多いほど身体によいわけでもありません。
単純に乳製品が苦手という事が大いにあります![]()
必要な栄養は、食事全体のバランスによって変わります。
だからこそ、私は商品のイメージだけで選ばず、中身を見るようにしています。
これって、美容も同じじゃないですか?
高いからいい。
人気があるからいい。
みんなが使っているからいい。
それだけではなく、
自分にとって本当に必要なのか。
そこを考えて選びたいのよね。
【美容も健康も、何か一つに頼ろうとは思わない。】
私は青汁やサプリメントも取り入れています。
ただ、飲んでいれば安心という考え方ではありません。
栄養はまず食事から。
足りないものがあれば、必要性や安全性を考えて補う。
でも、
実際に、今の食材は私たちが子供の頃と違って、栄養価が3分の1というものも多くあり、更に洗っても落ちることのない農薬で育ったものがとても多いから、食事だけというのは無理。
だからサプリも摂り入れるの。
体で作れない栄養素と、体内で作る力がなくなってので補助する栄養素などね。
そして、身体を動かす。
休息も取る。
必要な医療は頼る。
身体の緊張が気になるときには、ケアを受ける。
そうやって、トータルで自分の身体に向き合うことが大切だと思っています。
何か一つをすれば、すべてが解決する。
そんな都合のいい話は、私たち更年期のレディには残念ながら当てはまりません。
だから私は、今の自分にできることを、少しずつ積み重ねていこうと思っています。
サプリメントやプロテインは、飲む量や組み合わせによって注意が必要な場合もあります。
【身体のケアは、贅沢ではないと思うの。】
私は施術者であると同時に、自分自身も人の手を借りた身体のケアを必要としている一人です。
デトリム®︎を受けた時は、首や頭のつらさが楽になります。
だからこそ、ケアを受ける大切さもとても感じています。
だから私はこれからも美容と健康に時間もお金もかけていきたいと思っています。
必要な時は医療の力も借りながらね。
だってね。
身体は、これから先の人生をずっと一緒に過ごしていく相棒なの。
洋服やバッグは買い替えることができても、自分の身体はそうはいかない。
だったら、もっと大切に扱ってあげてもいいと思うでしょ?
私にとって身体への投資は、単なる贅沢ではなく
これからの人生を楽しむための選択なのです。
【50代からは、若さを取り戻すだけでなく、未来を広げたい。】
私は、若い頃に戻りたいわけでも、若い子と勝負したいわけでもないの。
もちろん、綺麗でいたいし、若々しく見られたら嬉しい。
でも、それだけでは絶対に足りないモノがある。
それは積み重ねてきた経験。
失敗も成功も、我慢も苦労も、嬉しかったことも。
若い頃にはわからなかったことが、今ならわかる。
自分の好き嫌いだって、昔よりずっとはっきりしている。
その経験があるからこそ、それを活かしてこれからもっと人生を面白くなるの!
仕事も、おしゃれも、旅行も、恋愛も。
まだ知らない世界にだって飛び込んでみたい。
人生の可能性が広がっていくときに、身体がつらいことを理由に自分の未来を小さくしたくない。
だから私は、運動も取り入れることにしたの。
栄養を考えることにしたの。
身体をケアすることを選んだの。
そして、これからも自分の身体に向き合い続けることを選んだの。
【人生、ここからが面白い。】
もし100歳まで生きるとしたら。
54歳の私は、まだ46年もあるのよ。
46年!
それだけの時間があるかもしれないのに、もう停滞させるなんてもったいない!
もちろん、誰にでも健康でいられる保証があるわけではありません。
私だってこんなにやる気があっても、明日死ぬかもしれない。
思いどおりにいかない日も、休まなければならない日も休みたくなる日もある。
でも、だからこそ。
今の自分にできることを、今、無理なく後悔なく始めるのがいいと思うの。
大きなことじゃなくてもいい。
運動が苦手なら、自分に合った身体の動かし方を探してみる。
食生活を見直してみる。
湯船に浸かってみる。
遊びに行くより寝る時間を作る。
長い間、、見ないふりをしてきた身体の不調にテコ入れをする。
そうやって、自分の身体を大切にする時間をつくっていく。
私は、そんな女性たちが増えてほしいと思っています。
人生の可能性に、身体がついていける自分でいよう。
衰えないためだけではなく、これから広がっていく人生のために。
だって、
人生、ここからが面白いんですから。
次回は、もう少し美容の話も交えながら、「50代からの美しさ」について考えてみたいと思います。
若い頃と同じ美しさを追いかけるのではなく、経験を重ねた女性だからこそ持てる美しさ。
そして、見た目だけではない、身体の健やかさとの関係について。
私自身の考えをお話ししますね。
THALASSA(タラッサ)
肉体調律師・デトリム®︎創始者
髙伊絵捺(タカイエナ)
名古屋市東区泉|完全予約制


