呼吸が浅くなると、
身体は静かに緊張していく。
だから女性の巡りを整えながら、
本来の感覚へ戻る時間を大切にしています。
50代。シワやたるみより怖かったのは、身体の不調で人生が止まること。
みなさん、こんにちは。
肉体調律師で「デトリム®︎」創始者の髙伊絵捺(タカイエナ)です。
突然ですが、50代のみなさん。
頭の中ではまだまだ若いつもりなのに、身体がついてこない!
そんなこと、ありませんか?
いや、もうね。
54歳の私、今年はそれを嫌というほど実感しています。
気持ちは元気なんですよ。
やりたいことも山ほどある。
仕事だって、まだまだこれからだと思っているし、新しいことにもどんどん挑戦したい。
なのに、身体が言うことを聞いてくれない日があるんです。
私の場合、特につらいのが首と頭の痛み。
ひどいときには吐き気までして、起き上がれないこともあります。
鞭打ちの経験があることから、昔から繰り返している症状で、
病院で頭の検査を受けても異常は見つからず。
そして病院では症状が改善することはなく。
そうなると
予定していたこともできない。
やろうと思っていた仕事も進まない。
気づけば一日が終わっている。
もう、本当に悔しい!
そして最近、ふと思ったんです。
シワが増えることより、たるみが気になることより、私にとって怖いのはこっちなんじゃないかって。
美しくなっても、それを楽しめなかったら?
美容の仕事をして12年。
女性が美しくなることって、本当に素晴らしいと思っています。
もちろん、私自身も綺麗でいたい。
年齢を重ねても若々しくありたい。
その気持ちは今も変わりません。
でもね。
どんなに綺麗にお化粧しても、素敵な洋服を着ても、
身体が痛くて出かけられなかったら?
楽しみにしていた旅行も、体調が原因でキャンセル。
大好きな仕事さえ、この先も続けられるかどうか不安になる。
それじゃ、せっかく綺麗になっても、もったいなくないですか?
美しくあることと、その美しさを楽しめること。
これって、同じようで全然違うんですよね。
そして今の私は、外見を磨くことと同じくらい、身体の健康に価値を感じるようになりました。
そもそも50代って、そんなに歳ですか?
私ね、50代って、人生を守りに入る年齢じゃないと思っているんです。
むしろ、ここからじゃない?
例えば、結婚して子育てをしてきた女性。
家族の予定を優先して、自分のやりたいことを諦めたり、後回しにしたり。
そんな時間を長く過ごしてきた人もいると思います。
ようやく子どもが成長して、自分の時間が持てるようになった。
さあ、これから自分の人生を楽しもう!
そんなときに、今度は身体が痛い、つらい、動けない。
ちょっと待ってよ!って思いません?
一方で、独身で仕事を頑張ってきた女性にも、違う不安があると思うんです。
この先、一人で大丈夫かな。
もし病気になったら?
働けなくなったら?
そう考えると、だんだん新しいことに挑戦するより、今あるものを守る方に気持ちが向いてしまうこともあるでしょう。
でも、私は思うんです。
これまでの人生で、いろいろな経験を積んできたんですよ。
失敗もしたし、悔しい思いもした。
人間関係だって、若い頃よりずっといろいろなことが見えるようになった。
自分に似合うものも、好きなことも、心地よい人との距離感も。
若い頃より、自分のことをわかっている。
だったら、その経験を生かして、これからもっと自由に生きたらいいじゃない!
仕事も、おしゃれも、旅行も、恋愛も。
今までやったことのないことに挑戦したっていい。
これまで選ばなかった人生を選んだっていい。
歳を重ねるほど、人生の可能性は広がっていく。
私は、本気でそう思っています。
なのに、身体の不調が自信まで奪ってしまう。
身体が痛い。
疲れが抜けない。
以前のように動けない。
ただそれだけのことが、いつの間にか自分の未来への不安につながってしまうことがあります。
「また痛くなったらどうしよう」
「これからもっと悪くなったら?」
「もう歳だから無理なのかな」
そして、いつの間にか、
「もう私にはできない」
なんて思い始めてしまう。
でもね。
今、身体がつらいことと、この先の人生まで諦めることは別の話じゃない?
もちろん、つらいときは休んでいいんです。
無理をして頑張る必要もない。
必要なら病院で診てもらうことだって大切。
でも、身体に不調が出たからといって、自分の可能性まで手放してほしくないんです。
だって、人生はまだまだ続くんですもの。
だから54歳の私は、身体に投資することを選びました。
私自身、今年になって更年期の身体の変化を強く感じるようになりました。
めちゃくちゃ自信があったのにねぇ。
だからこそ、今まで以上に自分の身体と向き合おうと思ったんです。
例えば、絶対にやらない!と思っていた運動。
ジムに通い始めました。
私は高校生の頃から腰に不調を抱えてきました。
腰が痛すぎて歩くのも困難になり、松葉杖で学校にいたことも。
今年はあちこちの関節に痛みを感じる日々も続き・・・
だからこそ、これから先も好きな仕事を続け、自分の足でどこへでも出かけられるように、筋力づくりを始めました。
歩かないと歩けなくなる恐怖を家族を通して間近でみてきたので・・・
筋肉をモリモリにしたいわけではありません(笑)
私が欲しいのは、これからの人生を支えてくれる身体です。
そして、食事や栄養。
プロテインも、単にタンパク質がたくさん入っていればいいとは考えていません。
私はソイプロテインを選び、原材料や栄養成分、添加物なども確認しています。
プラセンタドリンクやサプリメントも、自分なりに考えて取り入れています。
もちろん、サプリメントを飲めば健康になるという単純な話ではありません。
食事を基本に、何が自分に必要なのかを考えながら選ぶことが大切だと思っています。
そして、身体のケアも。
私自身、デトリム®︎をこまめに受けることで、
首や頭のつらさが本当に楽になるの。
だから、施術する側でありながら、ケアを受けることの大切さも実感しているんです。
ただし、デトリム®︎は医療行為ではありません。
頭痛などの病気を治療するものではないので、医療が必要な症状は別にきちんと診てもらうことも大切にしています。
運動も、栄養も、身体のケアも。
何か一つだけでどうにかしようとするのではなく、トータルで考える。
今の私は、そんなふうに自分の身体と向き合っています。
そして、これからも美容と健康に時間もお金もかけていくつもりです。
なぜなら、
これからの人生を、もっと面白くしたいから。
若さにしがみつきたいわけではなく、
でも
年齢を重ねることを怖がって、何もしない自分になりたくない。
だって人生100年。
あと半分あるかもしれない人生。
これから先に広がっていく可能性を、思いきり楽しみたいんです。
あと50年、老いに恐れながら生きるなんてまっぴらなの。
私がデトリム®︎を通して伝えたいこと。
私はこれまで、デトリム®︎という施術の技術を磨くことに、ずっと向き合ってきました。
背中を中心に、デコルテ、首、顔、後頭部まで。
仰向けのまま背中にアプローチし、身体全体のつながりを大切にする、コルギをベースに私が考案したオールハンドトリートメントです。
もちろん、施術そのものへのこだわりは今も変わりません。
でも最近、私自身が身体の不調を経験する中で、改めて感じていることがあります。
私が本当に大切にしたいのは、施術を受けていただいた、その先の人生なんだということ。
首や肩がつらい。
背中が重い。
身体のあちこちに違和感がある。
そんな目の前のお悩みに、まずは丁寧に向き合いたい。
そして、少しでも身体を心地よく感じられる時間が増えたら。
今度は「これから何をしよう?」と、未来のことを考えてほしいんです。
ただし、施術だけですべての不調が解決するわけではありません。
だからこそ、必要な医療や運動、日常生活でのケアも含めて、身体を大切にしてほしいと思っています。
デトリム®︎は、その選択肢の一つ。
身体を整えること自体が、人生の目的ではないですから。
その身体で、これから何をするか。
私は、そこが大切だと思うんです。
人生、ここからが面白い。
もし100歳まで生きるとしたら。
54歳の私は、まだ46年もあるんですよ。
46年!
これだけの時間があったら、まだまだいろいろなことができると思いません?
これまで家族のために頑張ってきた人も。
仕事に夢中で走ってきた人も。
自分の人生を自由に楽しんできた人も。
今までの経験すべてを財産にして、もっと可能性を広げていけ
ばいい。
経験は若い子には絶対に真似できない財産なのです!
50代から、人生を小さくまとめるなんてもったいない!
だから私は、これからも自分の身体を大切にしていきたい。
そして、同じ世代の女性たちにも、そうあってほしいと思っています。
美しさも、健やかさも。
どちらか一つを選ぶ必要なんてない。
これからの人生を、もっと自由に、もっと欲張りに。
人生の可能性に、身体がついていける自分でいよう。
だって、
人生、ここからが面白いんですから。
次回は、先日50歳の友人からかかってきた一本の電話のお話をしようと思います。
突然の腰痛から、
「私、この仕事を続けていけるのかな……」
と、不安になってしまった彼女。
その言葉を聞いて、私が感じたことをお話ししますね。
THALASSA(タラッサ)
肉体調律師・デトリム®︎創始者
髙伊絵捺(タカイエナ)
名古屋市東区泉|完全予約制
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