クリスタルに魅せられて💕
11/6 誕生石
hemimorphite、ヘミモルファイト（異極鉱（いきょくこう）
先端部分と根っこ部分の構造が違うことが由来です。
ヘミモルファイトの別名は
カラミン（Calamine）
主にアメリカで使用されていた名称で、ヘミモルファイトとスミソナイトの2つを合わせた言葉です。
メキシコで産出する緑色をした
ヘミモルファイトは、
「アステックストーン」と呼ばれています。
古来より「悪霊を祓う石として扱われて来ました
持つ人に邪悪なものは近寄れないようです。
勇気と向上心を与えてくれるとも言われています。
あなた自身が癒しの源泉になります。
解放 慈しみ 統合 保護 勇気
crystalmami
ヘミモルファイトは
愛情に溢れる
今世での魂の計画を出来るようにしたい！
低次のエネルギーから守る
悪い環境や悪意から保護される
過去世のカルマをクリアーにする。
常に地に足をつけて
グラウンディングする。
オープンハート
人々に安らぎを共有する
全ての人を愛し見守る
自然との調和
奇跡を起こす
心と体の健康を保つ
疲労やストレスを緩和する
自然や環境に関わる仕事をしたい人
医学や医療の域で活躍したい人
以下参考文を
下記より抜粋させて頂きました！
ありがとうございます。
ヘミモルファイトの歴史
1802年、長年「カラミン」として流通していたヘミモルファイトとスミソナイトが別の鉱物であることが判明しました。
発見者はスミソニアン博物館の創立者であるジェームズ・スミソン（James Smithson）氏です。
スミソナイトの方にはスミソン氏にちなんだ名前がついていますが、ヘミモルファイトはスミソン氏の没後である1853年に名づけられています。
どうしてヘミモルファイトの名づけはその時に行われなかったのかは謎ですが、スミソン氏の没後、グスタフ・アドルフ・ケンゴット氏が名づけています。
ヘミモルファイトの伝説・言い伝え
ヘミモルファイトは古来より
守護の石として世界各国で大切にされてきたようです。
本来のヘミモルファイト原石は
水晶や石英のように無色で透明もしくはホワイトカラーをしています。
結晶の先端は剣のように伸びて尖っていて、それらが霜柱のようにいくつも集まっているのです。
その姿はまるで剣を刺した剣山のようにも見え、そのことから
持ち主を悪霊や厄から守るバリア効果を持つとされていたのです。
ヘミモルファイトの産地
ヘミモルファイトそのものは世界各国で産出しています。主な産地は
- アルジェリア
- ナミビア
- ドイツ
- アメリカ
- スペイン
- メキシコ
- オーストラリア など
日本でも、岐阜県では多くのヘミモルファイトが産出しています。
訪問ありがとうございます。
皆様に素敵な事が沢山天から降り注ぎますように💕
thank you