レム姫の小説+α -18ページ目

レム姫の小説+α

BUMP OF CHICKENと小説好きなら見てみてくださいっ!!
でもでも、好きじゃなくても見てみてくださいっ!!

「あなた……、誰?」
――――なんで君は忘れてしまったの?
こんなに大切だったのに。

――――真冬の昼下がり。
俺はいつもの通り音楽を聴きながら本を読んでいた。
でも、寂しい。
だって清美からメールが来ないから。
――――俺の名前は岩本夏生。
清美は、俺の彼女の為田清美。
俺達は中学1年から今の高校2年まで付き合っている。
いつもは朝からメールのやり取りをするのだが、今日は来ない。
俺はやはり心配になり、清美にメールしようとしたら家の電話がなった。
俺は急いで受話器をとる。
「はい、もしもし岩本です……」
「夏生くん!!」
「あっ、清美のお母さん、どうしたんです――――」
俺が聞く前に清美のお母さんは答えた。
「清美が……、交通事故にあったの」