終章 | レム姫の小説+α

レム姫の小説+α

BUMP OF CHICKENと小説好きなら見てみてくださいっ!!
でもでも、好きじゃなくても見てみてくださいっ!!

「勝てた……ね」
織江が床に座り込む。
「どうやって帰るのかな」
僕が聞く。
すると世界が真っ白に輝いた。

何か、固いものに座っている感触がある――――。
僕は目を開けた。
「えっ……」
目の前には、真っ白な壁と、学校の先生、友達達がいた。
教室の黒板を見ると、
『合格おめでとう』
と書いてあった。
「なにこれ……」
織江が呟く。
すると先生が満面の笑みを浮かべて言う。
「おめでとう、君達は二年昇格試験に合格したんだ」
まだ僕達がポカンとしていると友達が口々に言いだした。
「だから、創作の神とか、ダージャとかは、魔法で造り出したものなの」
「アホかよ……」
「おかえり、おめでとう」
「「「偽物だったの!?」」」
僕と織江、海羅の息が揃う。
すると教室は大爆笑に包まれた。
まぁ、でも良いか。
あの旅、楽しかった。
二年生にもなれるし。
そう思いながら、友達達と大爆笑の輪に加わった。
~end~