結婚もしたくない

子供も欲しくない


32歳現時点でハッキリそう認識してる私には"普通の感覚"を強要されると物凄く息苦しい。




外野は基本やかましい。
それは仕方ない。わかるけど。






食わず嫌いのように頑なにそう思い続けてるわけじゃない。







私だって結婚したいと思ったことあった。


子供が欲しくて毎月泣いたこともあった。






「結婚は(子供は)いいよ〜」って悪意のない言葉に1人で傷付いたことだってある。









こんな風に立てるようになるまでどんだけ努力したと思ってんだ。




自分1人で幸せで居れるようになるために
どれだけ考えて内省して向き合って来たと思ってんだ。







寄りかかりたかった頃の気持ちも
寄りかかりたくない気持ちもどっちも知ってる。







自分1人でも幸せになれる者同士が
一緒に居たら最強だよね?



って関係じゃないなら私は正直要らない。





幸せにしてもらう為に誰かと一緒になんて居たくないし

正直誰かを幸せにしたいと思うほど暇じゃないと感じるくらい、やりたい事しかない。





この状態で普通の幸せを当たり前のように求められたって、私には窮屈にしか感じない。





それは私じゃないとダメなの?
私を変えようとしかしないの?

と思うのが本音。




でも、そうじゃないのも
その立場を知ってるからわかるんだよね。




だからここに折り合いが付く日が来ないことも、ことあるごとにエネルギーが衝突した挙句平行線で疲弊することも、容易に想像つく。





この手の話に妥協点なんて存在しない。


少なくとも若い内は。