ルーブル美術館展
2月28日から国立西洋美術館で行われている
ルーブル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画
に行ってきました。
出品された71点のうち、60点が日本初公開だそうです。
特に目玉?の フェルメールの「レースを編む女」は
もっと大きい作品かと思っていたのですが、
大学ノートより小さな作品でした
この作品を よーく見るために
こちらもかなり真剣になってしまいます。
17世紀の豪華絢爛な絵では、
なんだかこちらも華やかな気分になったり
貧困に苦しむ庶民の絵では、悲しい気持ちになったり
なんだか忙しかったですが
どれもとても素晴らしい作品でした
迫力のある絵も多く、
大きなキャンバスの作品が多かったので
見ごたえがありました。
美術館の出口を出たところに
なぜかラデュレのかわいいワゴンがあり、
マカロンが売られていました。
限定ボックス入りのものもありました
三越と違って誰も並んでいませんでした。
ちょっと奥まった感じのところにあるので
みんな気付かず 素通りしてました。
穴場かも~
私は 今回の展覧会限定の
ハードカバーの絵画集(4千円也)を買ってしまったので
グッと我慢
もしもう一回行く機会があったら
買おうかな。
その他、小川軒もありました。 ラブ レーズンウィッチ
以前行った他の美術館では限定ルクルーゼがあったし、
なんだか最近の美術館は スゴイな。。。
色々な欲を満たしてくれます