shanghai 3日目 つづき | 日々の生活~sugar&spice~

shanghai 3日目 つづき

足ツボは普通に気持ちよかった。

終ったら、足が軽くなったし、靴が大きいく感じる。


雨もやみ、国立のお茶の博物館に行く。

ものすごいつたない日本語で、説明してくれた。


それから お茶をいただく。

こちらの杭州名産の龍井茶、鉄観音ウーロン茶、一葉茶をいただいた。





こちらで 龍井茶、ジャスミン茶、ライチ茶などを購入し、上海へ戻る。



帰りに寄ったサービスエリアで買った 油あげ。 3元。


とっても人気で、立ち寄ったほとんどの人が買っていたので

まねして買ってみた。


甘いたれと、辛いたれを自分でかけるんだけど。。。

味は 薄い。 油あげの味だけがする。 以上。




帰りは わがままを言って、ホテルではなく

途中の南京東路でおろしてもらった。



とってもにぎやかな通り。

ここにある、第一医薬商店で 中国コスメを買いに行く。


こちらの店員さんは 日本語ばりばり。


これは、しみ、しわ・・・・って説明してる店員さんが

しみ、しわだらけ。


説得力ないね。 


色々進められたけど、買おうと思ってたのだけ買いました。


近くには、マックと、上島珈琲。

昨日テレビでやってたけど、この上島珈琲、ニセモノらしい。

UCC じゃなくて、UBCなんだって。

UBCってなんの略だよ??

そういえば、街中にいっぱいあったけど・・・・。



それから、人民広場の方向に歩いて、

来福士 という 若者向けのデパートへ行き、

添乗員さんもオススメの 伯草 という化粧品を買いにいく。


こちらでは、英語も通じない。 しどろもどろ。 お互いジェスチャー。


これは、第一医薬商店で買ったものこちら


これはとても有名なクリーム。

真珠が入っているらし。香りがきついけど、効き目抜群。

かなり良い。


こちらは 金箔入りのアイクリーム。

これもなかなか良い。


こちらも 有名なクリーム。

ぽちぽち丸い真珠の形をしたものが入っている。

これはまだつかっていない。


人民広場から、地下鉄でホテルのある駅まで帰る。

もう地下鉄も馴れたもの。

中国人より 早く 地下鉄のチケットが買える。


そして、ここでも、駅で中国人に道を聞かれた。

1回目は、初日、初めて地下鉄に乗るとき。

聞いてきたのはアラブ系の人だった。


知ってるっぽかったのか、堂々としていたのか、

聞きやすい感じだったのか、

中国人に見えたのか、

たまたま近くにいたからなのか、

どういう理由で、私に聞いてきたのかが気になるところ。


私はどこでも道を聞かれる。

日本国内だけかと思ったら、 ワールドワイドだった。


世界の総合案内所、jasmine international に名前変えようかな。。。




駅につくと、やっぱり 今日もニセモノ市。


わざわざ人の通る、邪魔なところに風呂敷を広げる。


階段の途中とか、エスカレーターのまん前とか。

エスカレーターのまん前って言ったって、ちょっと脇でしょ~と思うけど、

本気でまん前。


売っているものは、アヤシイ財布、へんちょこりんなおもちゃ、クロックス。


ジビッツは、エスカレーターをあがってすぐの暗いところで

バイクの後ろにスーパーのビニール袋が置いてあって、

みんな それをあさっている。

ニセモノのかほり ぷんぷん。


地上に出ると、 テレビ塔が 違う色に輝いていた。



いったん お部屋に戻る。


雨がざーっとふった後なので、ちょっとモヤっている。



しばらくたつと、クリアー。 もやっているほうが、キレイ??


どっちにせよ、ヒルズの展望台から見る、

東京の夜景のほうが私は好きかな~。 なんてね。



ホテルに戻ったとき、ちょうど9時ぐらい。

遅いけど、おなかも減ったので、ホテルの日本人スタッフに

今からでも食べられるレストランで、

なるべく中華料理が食べられるところを聞いてみた。


来たのは 無表情のスタッフ。。


あれ。。。 癒しの微笑みを待っていたのに。


初めは、何すか??的な態度だったけど、

話していく間に だんだん日本人っぽくなっていく。


芯は日本人だったので、少し安心した。


結局、まわりはあまりレストランがなくて、

オススメはディンタイホン(日本の高島屋にもはいってる)だけど、

時間的に厳しいので、ホテルのレストランを勧められた。


では ホテルのレストランに伺いますと、お礼を言って

レストラン名を書いてもらった紙の裏を見ると・・・・・・・


Name Mr Patrick ○○○

Room No. 2004 


って・・・・・汗


パトリックさんのおもいっきし 個人情報の裏でした。

うーーん。 5つ星ですよねぇ。 うーーーーーん。



まぁ、私は悪い人ではないので、パトリックのことは無視して、

そのホテル内の中華料理のレストランへ。

ラストオーダー、15分前くらい。


店員さんは 思いっきり嫌な顔をした。


ラストオーダーぎりぎりに、さらに男性客が一人入ってきた。


店員さん、さらにめんどくさそう。

厨房でも チッ って言ってるに違いない。


お料理は とってもおいしかったけど

英語は通じないし、

出来ない料理は多いし、(きっと出来ないじゃなくてやりたくない)

今までのどのレストランより 下げるスピードが早かったり、

いや~ ほんと、

私がミシュランの審査員じゃなくて良かったねーって感じ。



それから、一応 上海での最後の夜なので

夜中の3時までやっている36階にある バー カクテル


エレベーターを降りると そこは異空間。

なんかのアトラクションにきたみたい。

そして とっても美人さんにアテンドされて外灘側の席へ。


店員さんはすごいスリットのチャイナ服チャイナ服


お店の中は、ただならぬアヤシさ


お客さんは白人の男女のグループもいらしたけど、

後はほとんど、白人男性とアヤシイ、ミニスカ中国人女性。


・・・・・・・。


うしろにいた、アヤシイカップル。

白人男性は先に帰ってしまった。


しばらくして、まだ座っている中国人女性に電話がかかってくる。


さっきまで、地声+中国語でぎゃんぎゃん誰かと話をしていたのに、

ワントーン上の声と、つたない英語で、

『もう お部屋にいるよ』 って言ってた。


ウソつきーーー!!

なんでこんなオンナに だまされるのかしら。


それから 猫なで声で

『また 会いたいわドキドキ』 だって。 鳥肌が立っちゃった。 


帰るとき、その女性をガン見したのは言うまでもない。

意外とフツーなおばさんだった。

それでさらに、がっくりきちゃった。



色々な意味でヘトヘトになりながら 荷造り。


早く 帰りたいよ~~ 飛行機


この夜から次第に体調が悪くなってくる。