フランス大統領選で、マクロン氏が勝利。アメリカ、イギリスで、自国第一主義が進むなかで、また従来のグローバル化に戻る流れができた。

そうなったのには、必然の流れがある。

トランプ政権は結果が出ていない
オバマケアの代替案は通したが、入国禁止の政策は大反発を受け、自国第一と言いながらシリアを攻撃し、政府機関が閉鎖直前とまで言われた。

今のところ、うまくいっているとは言えないだろう。北朝鮮の挑発もそうだが、世界に対する影響力は、低下している気がする。

支持率も、某メディアによると、34%となっているらしい。

イギリスはEUから厳しい条件を出されている
離脱の一番の理由であった、移民問題について、その家族まで従来通りの行き来を認めさせることや、清算金でも、想定より多くの条件を出されているようだ。

具体的な交渉はこれからだが、イギリスにとって、厳しい戦いになるように思われる。

今後について
もし、上の二国で、早々と結果が出ていたら、フランス大統領選も逆の結果になっただろう。振り子の振れ幅が大きくなる前に、流れが断ち切られたように見える。

ただ、アメリカやフランスでのテレビ討論が、「見るに耐えない」とまで言われるぐらい、低レベルなものになっているのは気になる。

罵倒、罵りではなく、具体的な政策討論を議論できる人材が、各国の代表として自国を率いるべきだと思う。