こんにちは

俊カフェへ行ってきましたニコニコ飛び出すハート

 

 

 

熱烈な谷川俊太郎ファンである店主さんが

札幌で7年前に始めたブックカフェ📚

谷川さん公認の「小さな私設図書館」です

 

 

築100年近い木造建築の2階にあります

もとは、札幌軟石を運搬する馬車鉄道の事務所として建てられたそう

 

 

カフェにつづく階段

木のぬくもりと、狭くて急な造りに歴史を感じます

 

 

 

 

 

 

 

店内には、詩集やエッセイ、絵本、翻訳本、雑誌など約600冊の本があります

谷川さんご自身からや、ファンの方たちからも寄贈されて

どんどん増えていったそう

 

 

 

 

持ってない本がいっぱい!

600冊全部読むのに何年かかるかな?💦

何回通えばいいかな?

 

 

 

等身大パネル指差し

 

谷川さんのアイデアだとか…

遊び心にホッコリ♡

( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

珈琲♡美味しかった~

 

 

 

ハリネズミ

 

92歳の今も変わることなく

多くの人に言葉の幸せを届け続けている谷川さん

 

常に俯瞰したような視線がよいです

孤独は悪いものではないと肯定されているようにも感じます

 

 

空の青さを見つめていると

私に帰るところがあるような気がする

だが雲を通ってきた明るさは

もはや空へは帰ってゆかない

 

陽は絶えず豪華に捨てている

夜になっても私達は拾うのに忙しい

人はすべていやしい生まれなので

樹のように豊かに休むことがない

 

 

 

窓があふれたものを切りとっている

私は宇宙以外の部屋を欲しない

そのため私は人と不和になる

在ることは空間や時間を傷つけることだ

そして痛みがむしろ私を責める

私が去ると私の健康が戻ってくるだろう

 

 

 

クローバー

 

 

ハリネズミ

 

こんな本を買いました

 

 

谷川さんのエッセイを読めて

谷川さんに質問されてここに書き込む形式で

 

 

二人で会話しているような

幸せな錯覚・感覚になりそうです看板持ち

 

 

 

私の好きな小説?う~ん💦

いっぱいあり過ぎて…

小説じゃないけど一冊あげるなら、やっぱりこの本✨

指差し

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

クローバー