
新年も近づく今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?私は今日も馬を走らせています( ´_ゝ`)
私がこの黒い砂漠をプレイし始めたのは、ヴァルキリーの実装日である6月17日の事でした。
実はベータテスト時代から「オープンワールド」、「ノンタゲアクション」、「高い自由度」、「搭乗物やペットに愛着が持てる」等、私のツボを押さえまくったゲームだったので気になっていたのですが、当時はプレイしたい職業が無かった為にプレイを見送っておりました。オンラインゲームでは専らガンナーか、もしくは某国民的2大RPGで言う「勇者」や「ナイト」のような回復や補助が出来る剣士をチョイスします。
ウォーリアも剣士ではありますが、ちょっと毛色が違うかな~、と。そんな中実装されたヴァルキリーは、正に後者そのものだったので「プレイするなら今か!」と意気揚々とクライアントをインストール!
早いもので、もう半年以上が経過したのですね・・・。
一人でプレイを始め、クエストをこなしつつレベル上げ。報酬で貰ったロバで調教レベルを上げ馬の捕獲に挑戦。なけなしのお金で買ったロープを全てコスタ馬(バグで捕獲できなかった悪名高い馬)に飲まれて絶望。もう一度お金を貯めて別の馬の捕獲に成功したときはたまらなく嬉しかったです(*´ω`*)
馬の育成や交配を始めるも、延々繰り返される編毛馬ループ。確かレモン牛乳に入隊したのはこの頃だったでしょうか・・・。
ループランが実装され、馬の育成が捗るも夏の暑さでPCが心配になり長時間放置できなかったり、一向に世代の上がらない馬に辟易したり(;´Д`)
そうこうしている間にレベルも上がり、一端の戦力になってギルクエや召喚ボスに参加したりも出来るようになりました。
馬の育成に疲れた私が、どれだけギルドチャットでの他愛ない会話に癒された事か。
やがて8世代の馬が誕生し、テロップを見たメンバーからの祝福を受けた時は手が震えました(; ・`д・´)
2015年、このゲームをプレイしてきた中で私の最大の収穫は8世代馬・・・ではなく、このギルドに入隊した事です。きっと一人だったら、最初の記事に書いたような「そこそこの馬」すら手にする事なく、このゲームに飽きてしまっていた事でしょう。
今更チャットでは気恥ずかしくて言えませんが、今の私があるのはメンバーの皆さんのおかげです。
「本当にありがとうございます!」
・・・と、こんなハートフルな物語が展開されるギルド「レモン牛乳」では、いつでもメンバーを募集しております!奮ってご入隊下さい!!(台無し感)
クノイチのアバターも手に入れてモチベーションも上がってきたし、2016年はクノイチでの活動も積極的にして行きたいですねぇ(*´ω`*)

長くなってしまいましたが、今年の私の記事はこれで最後になるかと思います。
来年もレモン牛乳をよろしくお願いします!皆様、良いお年を~!
以上、パラッシュがお送りしましたm(_ _)m