重量感のあるロボットが大好きです。
ロボットは大きさよりもやはり重さが重要ではないかと思います。
アクエリオンもゼーガペインも、動きに重さが足りません。
サイズが小さくてもMSやスコープドッグ、ACや戦術機には重さがあり、その世界への確かな存在感というものがあります。
そして今回はその「重量」に関した記事になります。
なんだったらこのままロボットアニメについて語ってもいいんですが、それは黒い砂漠にロボットが追加された時に取っておきましょう(未来永劫ないでしょう
BISTROカワセルでは食材の重量問題により、中級料理道具以上での大量生産が不可能でした。
500回もの連続料理を行うだけのたくさんの食材をインベントリに収めることが出来なかったからです。
ですのでこれまでは料理道具の大連続狩猟を行っていたわけですが、今回その重量問題を解決するべく調べたのが各レシピごとの材料の総重量です。

ご覧の通り、メイン食材は0.1LT。店売りのサブ食材は0.01LTというのが基本です。
もちろん魚等、重さの例外はありますがこの基本を踏まえた上でレシピを見返してみると、大量生産に向いている料理とそうでない料理というものが見えてくるはずです。
食材が手軽に入手出来、料理の入門レシピである「ビール」なんかは1回当たり0.59LTと、食材が非常に重いので大量生産には向きません。
酒の浄水や酢等の1段階料理は非常に食材が軽く、大量生産に適したレシピではありますが、フルーツ1個というのが非常に用意しづらいです。
自家生産の最高級ブドウを使うのはとてもMOTTAINAI
・・・おや?こうなると手軽に入手出来る食材を使って大量生産を行うのは、やはり重量的に無理?
やはり今後も大連続狩猟をループするしかなさそう・・・と、結論付けかけたところで救いの手が・・・!
所持重量限界を、ヘラクレス装備で上げればよいのじゃよ(*´‿`*)
へ、ヘラクレス!?噂には聞いたけども、そんなに所持重量上がるの?お茶濁す程度とちゃうん!?ていうかどなた!!?
セット効果の合計で最大所持重量が200LT上がるのです(*⌒‿⌒*)
3つください!!!
―――こうして、BISTROカワセルは念願の料理の大量生産に着手することが出来たのであった・・・
というわけで、今回は一切料理することはなかったですが、今後のBISTROにとって避けては通れない問題を解決することが出来ました。
問題解決にあたり、アドバイスをくれたバルちゃん!ありがとうございました!今度定食ごちそうするよ!
それでは本日はこの辺で・・・
