"私は正常" | 一滴のレモン牛乳に世界を見る

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MMORPG【黒い砂漠】
ギルド『レモン牛乳』のギルドブログです!


い砂漠のいいところって、何でしょう?
リトサマがかわいい、馬の育成が楽しい、生産コンテンツが奥深い、意外と対人が面白い、リトサマがかわいい等々、人によって色々ありますよね。私はジョルダインと出逢えたことかな。ごきげんよう、皆さまの親愛なるしもべ、Balthazarです。

真面目な話をすると、グラフィックが綺麗でありつつ、ながらでプレイ出来るところに惚れ込んでいるというか、救われています。皆さんも、放置時間でいろいろなことが出来るからプレイし続けている、という面もあるのではないでしょうか。
放置okのみを魅力とするなら選択肢は他にもあるのですが、遊びたい時はハイエンドグラフィックの世界に思いきり没入できるのがやはり大きい。



がらプレイを極めたい。
ところが、ある日ふっと感じてしまったんですよ。ループランや加工だけじゃ物足りない。ながらで採集がしたい……!
分かっています。ゴールがおかしければスタート地点もおかしい。こんなの、ゲームを楽しむ姿勢じゃない。けれども、
人は試してみたいという気持ちを抑えることが出来ないんですよ。

結論から言いますと、出来ました。左手で本を読みつつ、右手でゲームパッドを操作して鉱石掘り。ああ、救いようのない馬鹿。

この方法、まずは左手だけで本を読む技術が前提です。通勤通学に電車やバスを利用する方なら知らぬ間に体得するアレ。もちろんスマホでも構いません。ただ、 私は左手だけで文字を打つとタイピングがとても遅くなって、「ちょっと、既読無視してる!?」と架空の姉に怒られるので、採集しながらスマホはまだ難しい です。

……一応、10行にわたる具体的な操作方法も書いたのですが、誰も試さないでしょうし、試しても仕方がないので割愛します。賢明な判断でしょう? そもそも本当に賢明なら、ながらプレイなんてやらないからな。



手に本を、右手にコントローラを携えることで得たものについて。虚しさだけかな。
実はね、本に目を落としながら視界の上半分で画面を見ていると、あることに気がついたんですよ。木や岩のようなオブジェクトに近づくと、カメラがオブジェク トを突き破るのを避けるため、その分だけアップになるじゃないですか。そして、自キャラは基本カメラ目線だから、その時に、ふっとこちらを振り向く。
つまり、大写しの自キャラがこちらに振り向くのを、視界の隅で見る感じです。またリトサマかわいい~~とか言うと思いましたか? これがね、違うんです。めちゃくちゃ気味が悪い。一瞬ゾッとするんだ。

どう例えればいいでしょうか。視界ぎりぎりに見える位置の鏡に、ヒトのようでヒトではない何かが映り込むような、そんな怖気。自分以外誰もいないはず。それにヒトというよりは人形のような、無機質な何かだった気がする。

ふだん腰を据えてゲームをやっているときは、脳は「いまはゲームをやってるんです! だから視界に映ってるこの人間らしきモノは、自分の操作キャラクターで す!」と状況を正しく認識しているんでしょうね。ところが、ながらプレイなんて変なことをするものだから、脳が混線して、「い、今は何をやって るんです……!?この視界の隅に映ってる人間みたいな……いや、なに、これ…人間っぽいけど人間じゃないよぉ!?」と誤認識してしまうのかもしれません。




ういう、アタマが一瞬へんな感じになった、みたいな体験大好きなんですけれど、なかなか無いものです。
レモン牛乳は脳がしばしば誤作動を起こしている方を大歓迎いたします。お話、ぜひお聞かせください!(Balthazarまで)
ご興味もっていただけましたら、"募集要項"にも目を通して、密談やコメント欄にてご連絡くださいませ(*´◡`*)





さて、今回のギルド活動近況ですが……これといってストックが無いので、レモン牛乳の新人さんをピックアップしてみたいと思います。


まずはマーシェラさん。Lvは低いですが、釣りに目覚めたらしく、海上民よろしく生活の大半を船のうえで過ごされているようです。とってもノリがよく、しかも博学でいらっしゃる方。今後の活躍が期待されます(*´ω`*)



続いてほおさん。白をベースに金のアクセントの効いた、麗人といった雰囲気のソーサラーさんです。Lvも50を上回っており、ギルドミッションにも即戦力として参加してくださっている頼れる新人さんですね。


今回は直接会う機会のあったお二方だけですが、今後もネタのない時はギルドメンバー個々人にフォーカスを当てて、お茶を濁したい具体的な雰囲気をご紹介していきたいと思います。

それでは皆様、またお会いしましょう。