言葉にすることで現在地がわかる | remonedooのブログ

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昨日は、みんなで足の復習会をやった。

 

言葉にするって本当に大事だなと実感した日だった。

 

言葉にして、わからないことが明確になる。

言葉にして、わかったつもりになっていたことに気づく。

言葉にして、知識だけじゃなくてちゃんと自分にしみこんでいることを実感する。

 

 

 

同時に、まだ言語化できないことを知って、はい、知ったつもりになってましたーと気づかされる。

うわー、これこの前すごいと思ったのに、これこの前見たのに、、言語化できない、、くーーー、、、💦

 

 

 



「?」が出て、みんなで考えて、楽しかった。

 

 

そもそも何関節だっけ、どういう動きをするっけ?押し方は?骨盤までしか力が伝わっていないのは何で?どんな目的でいま、やってるの?

手はあくまで、手段で、道具。

相手に触れているのは手だけど、手だけで押すんじゃない。

自分の体を上手に使って、その力を伝えているのが手である。ということ。

 

足部から押して、頭まで力が伝わるはずだけど、股関節でとまっている。

その考えられる要因は、たくさんあるなと思った。下腿の内外旋の動きが硬いかもしれない、骨盤前後傾がでていないから、胸椎とか腰椎の動きが乏しいからなのか、そもそも足の骨の動きが乏しいのか、、、

この優先順位をどう考えたらいいかわかんないけど。

 

終わってから、あの説明わかりやすかった。と言ってもらえて、すんごい嬉しかった、

話しているときは、話すことに精一杯になってたけど、

振り返ると、伝えてるときめっちゃ楽しかったなと、気づいた。

 

自分以外、みんなOT。(笑)

 

一年目のころは考えられなかったな。こんなにも学びって楽しくて、みんなでやるともっと楽しいこと。

 

 

自分の体にしみこませていこう。言葉にできるように。

そのためにはたくさんやるしかないのだ。