やんばるの『奥』という村であったおじちゃまと、瀬底島の近くの本部町で会ったお兄ちゃんと話して思ったこと。
やんばるのおじちゃまは、娘さんがお店の調理人。
頼んだお料理が出て来るまで、いろいろとお話ししてもてなしてくれた。
方言が強いのか、ちょっと酔っていらしたのか😅、実はお話の半分もわからなかったんだけど💦
そして、その何日かのちに本部町で入ったお店のお兄ちゃん。
飲み屋横丁のようなところで一軒だけオープンしていたので、他のお店は今日はお休みなの❓と聞いたことをきっかけに、次々と自分語りを始めて。
私と主人は、まぁ、お客さんもいなくて暇なんだろうなぁ、くらいに思っていたんだけど、下の娘Nは「自分勝手な自分語りって、マジキツい…」って感じだったらしい😅
そのお兄ちゃんの最後の方の話で、「ゆんたく」っていう言葉が出て来て。
沖縄の言葉で「おしゃべり」のことを言うそうで、それが大事、って。
東京に帰って来てふと思ったのは、知らない人を迎える時に、心をオープンにして自己開示をする事でもてなしていたんじゃないか、ということ。
俺は、こんな人間だよ、まぁ、安心してゆっくりしていって、って。
そう考えたら、なぜそこまで、聞かれてもいないことを話す❓…と、その時に思ったおしゃべりが、急に人間として素直な、大切な物だと思われてきた。
東京ものの私たちは、忖度した、ほどほどのコミュニケーションで、人生をつまらないものにしているのかもなぁ…と。
洗練されていないコミュニケーション方法かもしれないけれど、最初からドーンと自己開示しちゃって、敵じゃないよ、あなたを受け入れてるよ、あなたと話したいな✨って示すことって、ある意味、人との付き合い方の王道なんじゃないかな…
そんな自己開示を出来ないで60何年生きてきた私だけど、それもありなんだな〜、と思ったのでした😌
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