嫌々参加したお正月キャンプ…

今年は暖冬なので、通常よりもずっと過ごしやすいものだったんだと思う。


でも、いつも好き勝手にのんびり暮らしている私からすると、それは…😱





まず、出発の日に6時起きで出かけるでしょ😱

到着したら、山のような荷物を車から下ろして、煮炊きの準備をするでしょ…😮‍💨

それなのに、テントを張らないで良いからすごく楽だ✨とか言われるでしょ…😮‍💨

小さい小屋の中はエアコン付きであったかいとはいえ、2段ベットの上の段(暖気は上に上がる…)の薄いマットの上に寝袋で寝て、反対に暑すぎて何度も目が覚めるでしょ…😱

朝早く5時半から起こされて、日の出を見ながらお風呂に入ろう、とか言われて、夜明け前の寒い中、温泉まで歩かされるでしょ…😱

その温泉がまた、自然あふれる作りで極寒、お湯に浸かってもしばらくは震えが止まらないくらいでしょ…😱

小屋に帰って来たら、朝ごはん作らされるでしょ…😮‍💨

ご飯の後は、冷たい水で、調理器具や食器の落ちない油汚れを、洗い落とさなきゃならないでしょ…😱
(あまりの冷たさに、爪に何箇所もヒビが入ったわ…)

10時チェックアウトだと言われて、ものすごい勢いで撤収作業をさせられるでしょ…😮‍💨



慌ただしいことこの上ない😭😭😭💦




なんでわざわざ、寒い中、こんなところまで来てこんなことしなきゃならないの🔥😡🔥



今、被災して寒い中、ギリギリの暮らしをしている人たちもいるのに、敢えてこんなことをして楽しむって、一体何なんだろう…😭


しかも、キャンプ場はそんなことを楽しむ人でいっぱい…




私にはわからない😮‍💨


うるさく誘う主人への付き合いで、一度くらいは…と参加したけれど、二度と来ない…



………



でも、自然の中に身を置くというのは、こういうことなんだ、ということはわかった。




暑いのも寒いのも、自然に合わせて暮らす。


満点の星空を見ながら過ごす。


あるものを食べて、出来ることを楽しんで過ごす…




都会で暮らしているのだから、時々は自然の中に身を置いて、自然を感じることは大事なんじゃない❓と上の娘Mは言うけれど、キャンプというもの、それにしては甘い環境で自然を享受するだけのような気がする。





寒さの中で一日、不便に暮らし、でもそれはお金を払ってわざわざそれを楽しむもの。


被災地で震えている人達に、すごく失礼な気がして終始落ち着かなかった。







もちろん、良いこともあった。


見渡す限り山の連なる、いつもは見られない風景が飽きるほど見られた。





頭に雲の傘を被ったり、何も被らずすっきりとした姿を見せてくれる富士山を堪能することも出来た。









普段は仕事が忙しくて、一緒に料理などする機会のないMと、料理をすることも出来た。





キャンプ場にある、変わったバーで、美味しいものをいただいた。







火のそばに座り、最初は見えなかったのに目が慣れてくるとびっくりするほど見えてきた、満天の星を堪能した。





盆地の町の灯りを眺めながら、眠りについた…





どれも、いつもの生活の中では味わえないものではあった…


でもねぇ…



まだ何となく釈然としない気持ちでいる。


少しでもの罪滅ぼしのような気持ちで、能登へ義援金を送ってみた…



いろいろ調べてみた結果、寄付・義援金は、石川県能登町の返礼品無しのふるさと納税か、日本赤十字社に送るのが間違いないようです。





鑑定のお申込みは↓こちらから
SecretGarden
 

 Secret Garden 

 

鑑定のお申し込み

■ココナラから
■HPから
■BASEから NEW!
※鑑定内容・評価はココナラにてご覧いただけます。

☆STAF Lei's BLOG: https://ameblo.jp/remona-t/
☆STAFF hana's BLOG: https://ameblo.jp/twinkle2melody/