前回の続きです
ゆんちゃんがやりたい!と
言ってきた書き方教室にわたしも
こっちゃんも大好きだった先生が
携わっていることを知り、早速
先生に連絡をとること
すぐに話が進み、次の週末に
体験でお稽古をさせてもらえる
ことになりました
教室は自宅から歩いて10分弱の
普通のご自宅。
2階のお部屋を教室として開放
されていて、お稽古の時間内は
生徒さんが自由に出入りできる
ようになっていました。
教室の中央に先生の机
それを囲むように長机が8台
壁面には書道に関する書物や
先生や生徒さんの作品で溢れて
いました。
行ったら目当ての先生はまだ
だったけど、70代くらいの
おっとりとした白髪の先生が
対応してくださいました。
お稽古について〜
火・土曜日の教室開放日に
硬筆と毛筆の指導が受けら
れて、お月謝は月に3000円
一回のお稽古は大体1時間
大書心(書道教誌)に沿って
毎月の課題に取り組みます
ネットで調べた大手塾の硬筆教室は週1で4500円
だったので週2で3000円は良心的です
ちなみにこっちゃんが通っていた書き方教室は一回の
お稽古500円で、週1行っていたので大体2000円の
お稽古代でした
さっそくお手本を受け取り
持参した鉛筆で書いてみること。
力もちの
ありさんが
えさを
はこんでいる
まずはお手本をなぞり書き
そのあと8マス紙に見本を
見ながら書いて、それを
先生に見てもらいます。
「とっても上手です!」
「力強くハネができてます!」
「素晴らしいです!」
優しく褒めてくれながら
朱色の細筆で花丸をつけて
くださいます
満足げな顔でもっと書く!と
テンションが上がるゆんちゃん。
そこへ
ガタガタ…と引き戸が開き
「こんにちは〜」と懐かしい
先生が現れました