前回の話の続きです
ゆんちゃんと一緒に恐る恐る
自宅に帰りますと…
夫の後ろからヒョコっと顔を出すこっちゃん。その顔はムスっとしてます
私
「可愛い!」
ゆん「お姉ちゃんなにその頭ー」
私
「可愛い!」
ゆん「変だよー…」
私
「すごい爽やかだよー!」
ゆんちゃんの言葉をかき消すくらい大きな声で大袈裟に褒めちぎりました
すると。
こ 「ほんとに思ってる⁈」
私 「え⁈なんで⁈
めちゃくちゃ似合ってるよ!すっごい可愛い!!」
こ 「そうかな〜」
と、まんざらでもなさそう。
いい感じいい感じ!!
夫 「な⁈お父さんに任せて正解だっただろー!!」
うるせー!!ドヤ顔やめろ!!
私 「めちゃくちゃ良いよ」
言いながらどんな顔してたんだろ、私。
とにかくこれでもかってくらい褒めまくりました
まだ半信半疑なこっちゃんでしたが、ひと段落した時に。
私 「こっち見て!」
「可愛いね〜!」
「ほんと似合ってる」
これを何度も繰り返しました笑
すると、こっちゃんが
「今日ご飯作るの手伝うー」と台所にやってきて。
台所でも可愛い可愛いを連発したらようやく自信が待てたようで満面の笑顔頂きました!!
よよよよよかったーー
でも実際のところ。
ほんとに似合ってたんですよね〜あんなにショートヘアが似合うなんて知らなかった。ズルいぞ、こっちゃん!
全然焦る必要がなかったんですよね〜なんであんなに焦ったんだろうか。
ただ単に夫の写真の撮り方が下手過ぎたんですよ
早くお盆休み終わって欲しい。