こういう仕事してると 稀に悟るときがある
臨終を迎えた高齢者の瞳を見てると
もう機械的には生命反応は無いのに
無いはずなのに、
なんとなく 感じるときもある
絵図に書かれたような 天国地獄はわからないけど
感じることは
天国も地獄もない
悲しみも 苦しみも 喜びもない”無”が一番良い場所のように思える時がある。
貧富 境遇 それらに関係なく ”最期の時は必ず 訪れる。
夜勤看護師と会話する、
◎◎号室の△△さんは 落ち着いた?と聞かれて
落ち着き 回復に向かってると言ってやりたいけど
時間の問題,,,と答える。
そして溜息つけば 聞いた彼女も溜息をつく、
機械に繋がれて スヤスヤ眠っていることが せめてもの幸せ
10年前なら、もう生きていない。
眠っている患者様が天国 地獄の夢を見ているなら
それは あの世の 創造主はGI製の 機械
ただの機械、
真面目に仕事すると メンタルに悪い仕事
医者はもっと酷い
21;00
これから救命勤務 明日の朝まで、
民間病院から 急変患者が運ばれてくる。
キツイけど
救急で運ばれてくる 患者よりは ラッキーと
自分にいいきかして 受け入れ準備をする










