昨日夕方
近所の小母さまが
小粒だけれど銀杏をたくさんくださった。
おこわや お寿司を作るのが好きな母は
トッピングできると 大喜び
明日のお父さんの仕事が出来た
なんて言っている。
お夕飯が済んでから 父が殻を割り始めた。
母は
お父さん！今日するん？？ 明日すりゃぁええが？？
と言うが 父は
これを全部割ろう思―たら 半日かかる
と言う。
半日かかってもえ～が～何もすること無いんじゃけぇ
と母は言っていたけれど…
母は 今日出かける用事があったから
自分が手伝う予定はなかったのだろうか？(；´∀｀)
夜 父が殻を割り始めたら
どうしても自分も手伝わなきゃならなくなるよね(笑)
かたい殻を割ってもらった物を母は 手でむいていく。
私は他の用事をした後お風呂に入ったりしてたので
手伝っていなかったのだけど
母は
まだするん？？
と何度も父に聞きながら 小声で 明日にすりゃぁええのに…
と
ブツブツ言っている(笑)
そのうち8時になったと思ったら母は さっさとやめて寝てしまった。(^▽^；)
５分の１くらいは剝けてたかな？
私は黙々とやる作業は結構好きなんだけど
父も こういう作業は結構好きなんだと思う。
私が一人で黙々と作業してる時いつも手伝ってくれるから。
だけど母は あまり好きではないんだと思う。
それに…母はやったとしても 大雑把な性格だから
何をしても あまり綺麗ではない。
ついそれを綺麗にしてしまう私と父
だから最初から父と私のコンビで良いのだけれど(笑)
年取って握力も弱くなった父は 手も疲れただろうと思うんだけど…
文句も言わず割っていく。
母が寝たので 今度は私が手伝って殻を剥く。
６時半頃から始めた父の殻割りだけど
気付けばもう９時。
お父さん、もういいよ！？ あとは私がしとくから
と言ったのだけど
９時半前まで頑張って手伝ってくれました
父が寝た後
フライパンに少し水を入れ火にかけて
お玉の背でコロコロと転がし
薄皮を剝きました。
時間がかかったけれど
父のおかげで助かった～♪
朝、
まぁ全部してくれたんじゃなぁ～ ありがとうなぁ～
と母に言われるかと思ったけれど
何も言われなかった(笑)
母の中ではやっぱり
私がするのが当たり前なんだろうね(；´∀｀)
大丈夫、期待は無い(笑)
今朝叔母が…
苺が１粒出来たけぇ お父さんに食べさせてあげて(*^▽^*)
と言って持ってきてくれた。
あまりにも可愛いので写真撮影(笑)
甘いわ～
と言ってました。
(´▽｀)ｱﾘｶﾞﾄ～おばちゃん！！
これでお父さんの寿命が３年延びたわ(笑)(笑)
なんてね～(*´艸`*)
うちのクリスマス飾り
昨日のお夕飯
★真鯛塩焼き
★揚げた米なすの酢味噌掛け
★春菊胡麻和え
★柿・イチジク
今日のお夕飯
★鯵フライ
★さつまいもと豚肉の煮物
★鶏レバー甘辛煮
★豆の煮物
それではまたね～～ヾ(*´∀｀*)ﾉ