発達障害という言葉に踊らされない

こんにちは。

今日は、発達障害の事を～

うちの息子は、小学校１年の時に

ある日を境に教室を脱走したり

パニックを頻繁に起こし

先生が授業に支障がでるという事で

県の発達相談に行く事になったのですが

そこは、何だか居心地の悪い場所で

予約も、最初だけすぐ取れたけど

次が、何ヵ月か先

その間に、パニックは酷くなり

かかりつけの小児科の先生に

泣きついて

紹介して頂いたのが

それから通う事になった病院で

(高校になった３年前からは通ってません)

娘も、現在通院してお世話になっています

ここは、病名ってつけない所で

息子もWISKでの検査は凸凹でしたが

発達障害とも言われてないし

聞いても、「凸凹はありますね。

今は、ここが低めです

」くらいで

アスペルガーとも、ADHDとも言わない。

聞いても言わない

娘はWISKは普通でした。

「起立性の低血圧気味ですね」と言われ

ハッキリ病名としては言わない…

それが何故か、まどろっこしくて

何度も聞いたけど言わない…

先生は

「お母さん病名ついたら薬があるとかでは

ないんですよ。凸凹の凹の部分を、補える事を考えていきましょう

年齢重ねるとやりくり出来る事もあるし、成長と共に成長してくる部分もあるので、今は聞かれても分かりませんとしか言えません。」

と何度も言われました。

でも、今になれば分かる‼️

病名に囚われてると良い面が見えないし

広く見れない…。それが本人を

より生きずらくさせるのではないかな

先生が言ってたんです。

「偉い教授クラスの方や起業して成功されてる

方の中にも、凸凹の激しい人っています。もしかしたら、困ってる事があるかもしれないけど、私達だってある。そして、凸凹が激しい人程、普通の人が考えもしないような事を考える！だから成功してる人も沢山いるんだし、どっちが正解なのかなんて無いから、生きづらいのが深刻になった時だけ手を貸してあげればいいんだと思いますよ。」

凄い先生と出会えたな～