カメラから被写体を覗くファインダー。
皆さんは右目?それとも左目で覗いていますか?
ご訪問いただきありがとうございます。
年間100組以上の家族写真を撮影しているカメラマン
Remoment photoworks うめさきみほ です。
この写真の女性は右目でファインダーを覗いていますね。
実は人間はどちらかの目を軸にモノを見ています。
これは、手と足と同じようによく使う側、使いやすい側を「利き目」といいます。
人は利き目を軸として、もう片方の目で利き目を補いながら立体的に物を見ています。
皆さんは自身の利き目がどちらなのかご存知ですか?
以下にチェック方法をご紹介しましたので実際にやってみてくださいね。
【利き目のチェック方法】
①片方の腕を伸ばし、その手の親指と人差し指で○(輪っか)を作ります。
②両目を開いたまま、その○(輪っか)を中心に、
少し遠くにある壁掛けの時計や絵など、何か対象物を重ねます。
③目を片方ずつ閉じます
④対象物の真正面に○(輪っか)が見える方が、利き目となります。
↑写真のクセw
ちなみに私はというと、
左目でファインダーを覗いています。
カメラマン仲間に聞くと
ほぼほぼ右目で覗くという人ばかりでびっくり
確かにカメラの構造として
右目で覗いて右手でカメラを操作するという前提のもとで
作られているので
左目で覗いていると顔が操作ボタンやダイヤルと重なって
操作しづらいんですよね。。。
なので、左目が利き目で、右手が利き手の私の場合
カメラ右側に配置されているボタンをよく使用する機能に絞って設定し
自分なりに使いやすいようにカスタマイズしています。
利き手と同様、どちらが良い悪いということではありません。
無理やりどちらかに直す必要もありません。
ご自身の特性を知った上で、得た知識を撮影に生かしていただけると良いなと思います!
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▷これまでの活動実績
▷自己紹介
子供が生まれて、以前から趣味だった一眼レフカメラを本格的に学び、
名古屋の某フォトスタジオに師事してプロのカメラマンとして活動。
ご家族の自然な表情を切り取ることが得意で
七五三や記念日撮影など、様々なロケーションに対応できる出張撮影を承っています。
今までのフォトレッスンでは
名古屋市、春日井市、小牧市、瀬戸市、犬山市、稲沢市、尾張旭市、日進市、清須市、
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