ご訪問いただきありがとうございます。
Remoment photoworks うめさきみほ です。
先日とある雑誌に掲載されていた
「ママになったらやってみたかったアレコレをピックアップ！」
という記事を見たのですが
なんと
赤ちゃんが生まれたらこんな写真を残したい第一位は
「パーツフォト」！
確かに妊娠中のプレママさんとお話ししていても
赤ちゃんのムチムチな腕や足はどうしても撮っておきたい！と
おっしゃる方が多いこと！
そこで！
カメラマン直伝の「パーツフォト」の撮り方、
中でもママさんたちに大好評の
お目目キラキラを上手に撮るコツをいっちょご披露させていただきます。
０歳から１歳くらいの赤ちゃん特有の
キラキラ
ふわふわ
モチモチ
どれもお子さんが大きくなると
お肉がシュッとなって
０歳児特有のぽちゃぽちゃ感がなくなっていくんですよね。
だから絶対写真にキレイに可愛く残しておいてほしいんです！
では早速、後から見返したときに宝物になるような写真が
バッチリ撮れる方法をお伝えしたいと思います。
パーツフォト
お目目キラキラ
赤ちゃんの白を通り越した青みがかかった透き通る目。
大きく吸い込まれそうな瞳。
可愛い。。。
可愛過ぎますね。。。
こんな風に大人の心をぐっと鷲掴みにする
キラキラした瞳を撮りたい時は、
キラキラな瞳を撮るコツ
その１ 俯瞰から撮る
お子さんのほぼ真上に近い場所から撮ること。
これをすることで
お子さんが自然とママのお顔を見上げます。
これでお目目がぱっちり♡
上目遣いがこれまた一層たまりませ〜ん！
その２ 寄って撮る
はい！これもとっても大事です。
ぐぐぐぐぐっとこれでもか！と近づいちゃいましょう！
おふざけしながら
ぐぐぐっと寄ってみたり引いてみたりしていると
赤ちゃんも遊んでもらっているんだと思って
自然な笑顔や表情が引き出せます！
そしてパーツフォトは何より
主題が大切。
ママが撮りたかったパーツに思いっきり寄って、
伝えたいことを写真に切り取りましょう！
↑こちらは左側に窓があり、そこからの自然光で撮っています。
その３ 光を瞳に入れる
どんなものを撮っていてもそうなのですが、
キラキラさせるためには
光が絶対に必要です！
光を赤ちゃんの瞳に映るように
してみましょう。
とは言っても
やってはいけないことがあります。
それは、
赤ちゃんに直接強い光を当てること。
大人もそうだけど、眩しいの嫌ですよね。。。
それに、目をしかめたりするから
あんまり良い表情にならないです。
キレイに光を瞳に入れてあげるコツとしては
赤ちゃんの真横から（サイドとも言います）
なるべく優しい光を当ててあげると良いかと思います。
自然光ならその日の光の強さにもよるけれど
赤ちゃんを窓際に近づけたり遠ざけたりしながら
光の量を調整してあげてください。
ママの実際の目で見て
瞳にキラーンって光が入ってるわ！と思ったら
そこがベストポイント。
その場所で撮ってあげてくださいね！
いかがでしたでしょうか？
この頃は赤ちゃんを連れてお出かけもちょっと不安になってしまう昨今。
可愛く写真が撮れるテクニックを使っていただいて
おうちでの赤ちゃんとの暮らしを
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです！
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子供が生まれて、以前から趣味だった一眼レフカメラを本格的に学び、
名古屋の某フォトスタジオに師事してプロのカメラマンとして活動。
ご家族の自然な表情を切り取ることが得意で
七五三や記念日撮影など、様々なロケーションに対応できる出張撮影を承っています。
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