ベイマックスを見てきました! | 今日はこれを観ます

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旧作から最新の映画まで、監督、出演者にこだわらず1つの作品としてレビュー(批評)していきます!
是非、映画を観に行く前に、借りる前にチェックしてみてください♪

今日は家族4人でイオンシネマDASH!
いつもはTOHOシネマズで、初めてのイオンシネマでしたおんぷ
ここ、フードが少ないんですね汗

CMや特集で話題のベイマックス。
3歳の娘はベイマスク苦笑

妖怪ウォッチの影響で、席の空き状況はかなり良好でした・・・・
アナ雪からの落差を感じますが、
さてその中身は…

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物語は若干13歳で高校を卒業した天才ヒロと、亡き兄が作った癒しロボ「ベイマックス」との感動ストーリー。

天才のヒロは、それゆえに目標を持てずにフラフラ。
そんなヒロに、兄は自分の通う大学を紹介し彼に夢を持たせます。

入学の為のコンテストでヒロは革新的な発明品を披露。
しかし、そのすぐ後に火事で兄を亡くします。

途方にくれるヒロ。
そんなヒロのもとへベイマックスが現れます。
初めは兄の形見でもあるその存在を拒むヒロですが、ベイマックスの登場により火事の真相が明らかになっていきます。
そしてその真相に立ち向かうヒロとベイマックスと友人たちは果たして…。

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フワフワしたボディのベイマックスは、バッテリーが切れかけると酔っぱらいのようになったり、穴の空いたボディをセロハンテープで塞いだりと、思わず笑みが溢れてしまう愛くるしいロボットラブ

CMではほのぼのした、癒されシーンが多くピックアップされていた本作でしたが、
以外に戦闘シーンが多く、ベイマックスも白いイメージよりも赤い(武装状態)イメージのほうが印象に残りました汗

ハラハラするシーンも多く、のんびーり見る予定だった自分と、なんとなーく一緒に見ることになった小学生の娘には意外に楽しめる内容でしたえ゛!え゛!
が、ほのぼのとかわいいベイマックスを見る予定だった本命の3歳の娘は、早い段階で飽きてしまっていましたぼー

男の子だったら、もうちょっと楽しんだのかもあせる

内容としては、さすがのディズニーミッキーミニー
2時間の中にしっかりと伝えたいメッセージが込められた内容だったと思いますかお
個人的には好みのストーリー展開でしたが、CMなどで見たくなった人にとっては、消化不良を起こすかも・・・・

確かに前半部分は、ベイマックスの愛らしいビジュアルと仕草で、劇場内が笑いに包まれることもしばしばありました。
しかし、後半はヒロの開発した装備でHEROとなった、彼らが悪と戦うという急展開。マーベル70%、ディズニー30%という感じ。
しかも、悪の成り立ちもマーベルっぽい…
洒落でストーリーを組んだの?と思ってしまいました汗
※マーベル…スパイダーマンやハルクなどのアメコミ

そんなところが、個人的には好きな内容だったわけですが、奥さんと下の娘には不評だったようですうううう

ウルっほろりとくるシーンも何度かあります。
カットが短いので泣くに泣けないのですが、それはアクションが多い映画だからかな?とも思います。

総合的には、ダラダラと過ぎるようなシーンもなく、伝えたいメッセージもしっかりとしているので、カップル、友人同士、家族で楽しく見られる映画だと思いますキャッ☆

主人公が、別れと出会いを通じて科学では解明できない、希望・絶望・憎しみ・友情そして、愛を感じて成長するストーリーがしっかり固まっているのは、さすがディズニーと言える作品でしたキラキラ


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今回初めてのレビューで、上手くまとめられているか不安ですが、少しずつ上手く批評できるようになっていけたらと思いますかお
週に一回はTSUTAYAで映画を借りるので、そのたびに更新していきたいと思います。
少しでも映画が楽しくなるキッカケになりますようにおんぷ