よくわからんまま夏フェスに行った

一人の男の感想文である。





ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010から

もう2週間以上過ぎましたが、、

忘備録の意味も踏まえ、

恥を覚悟で文字にさせていただきます。

タイミング的にMONSTER baSHだと思われた方

ごめんなさい。。

夏フェス行ったことなくて今後行こうとお考えの方、

ちょっとでもご参考になればと思いますが、

長文でこめんぽ。







33の夏ーーー 



ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010 8/9(金)

初日にPerfumeとcapsuleが出ることを知り、

初めての夏フェスに行くことを決意。



Perfumeとcapsule以外にも

私でも知ってて、ライブが観たいと思う方々が

たくさん出るではないか!

そして有給休暇がとれるようになった私。

使うっきゃないでしょ。



忘れもしない昨年末のCOUNTDOWN JAPAN・・・

行ったはいいが、会場に到着したのは夕方だった。。

会社の最終日で、早くは上がれなかったのだ。

せっかくP.T.Aのマイミクさんに誘って頂いたのに

Perfumeのライブは会場に着いた頃には既に終わっていたのだ。

夕方に到着し、スーツからパフュームTシャツに着替える私。。

もうライブ終わってるって、、。

もう一人の自分が、自分の肩を ぽん て叩きました。





そして、前日にホットヨガで体調を整え

夏のROCK INこそはと当日がやってきた。。。





午前6時前に起床

なのに9時前に出発 ←はい、消えた~。



私は前日に出演アーティストのタイムテーブルを

チェックしただけで、後は何も準備していなかったのである。

近所に買い物に行く感覚だった事に

これから大いに反省することになるのだ。

なので数ヶ月前から計画を練って

前日までに準備終えて、当日は起きたらすぐ出なきゃ!



やっと家を出る。

行き方を調べると、

上野からの特急列車で行くことに ←はい、乗れない~。





いや、乗れたのだが、席に座れなかったのだ。

上野発だからといってあなどってはいけない。

自由席も満席になっていた。

指定席を予約しておくべきだ。

車両と車両の間のスペースで長いこと揺られながら、

下半身はダメージを受けた。

私以外にも同じ境遇のお客さんがかなりいた。





会場からの最寄り駅:勝田駅着



混んでました。

暑い中、長時間、会場行きのバス待ちで死亡。

てとてと歩きながら、長蛇の列を並びました。

日陰スペースがありません。注意しましょう。

さらにダメージ。





Q、勝田駅からタクシーで行く方々も行列になっていたが、

  どちらが早いのだろうか?



Q、車があればきっといいのでしょうね。

  早く行かなくても駐車場には停められるのだろうか。

  何時頃から混雑するのだろうか





会場のひたちなか公園にようやく到着

バスを降りる前からキックの音が聞こえて来るではないか!



まず、物販に並ぶ。 ←はい、買えない~。



一番混雑する時間帯だったかもしれない。

いったいどれだけ並べばいいんだ! という感じだった。



ナウシカとROCK IN JAPANのコラボTシャツが

売られていたにも関わらず、

途中まで並んでいた列から私は外れた。。

これは堪えたね。

ジブリとコラボしてる商品が

売られていたことも勉強不足だった。



何万人と集まるフェスだものね。

混雑時に並ぶとどれだけ時間を要するのか、

想像できなかったことに自責の念がわき出す。。



朝からどうしようもない展開のまま、

一人悶々とどんよりモードに陥っていく・・・

ヤバイ、このままでは、凹み込んでしまう。

こんなに晴れた公園で、俯きモードはあまりに悲しい。

午前中一発目のくるりを見逃してしまい、、

トイレにも行きたい。

ガールポップ(ZEPP TOKYO)の時に観た、

miwaさんが今ライブ中かも、、あぁ

けど、昼飯食って元気だそう。。

ひやじる食って、トトロの写真撮ったらなんとか復活。



帰りにナウシカT売ってたら買おう。

売り切れてたら、もう知らないから!



替えのTシャツも現地で買えばいいと

ポシェット一つに荷物をまとめてきたのだ。

クロークのシステムがあることもわからないまま、

あべまのライブから鑑賞することにしよう。

※確かクローク代が高いです。要考慮



さらにステージの場所と名前がなかなか覚えられない、、。

公園が広いし、ステージもたくさんある。。

誰が何時からどこのステージで

ライブをやるということを頭に入れておくべき。

※入場時にも折りたたみのガイドがもらえる

※広いスペースを行ったり来たりする、感覚を養うべし





■阿部真央

なんとか態勢を整え、あべまのライブを鑑賞。

PARK STAGEは地面が隆起している所などもあり、

演奏者側のステージも高いためか、

遠めからでも、あべまが見れた。

前列付近以外は、見やすいポジションが意外ととれるものだ。

ライブ良し。盛り上がっていた。

AXに見に行ったワンマンの時とは

また雰囲気が違い、夏フェスの開放感もあり

本人もお客さんもとても良い雰囲気だった。





音響設備のコンディション良し。

突き抜けるような音。

強度のある音圧が、音速でしっかりと届いて来た。

演奏者から50メートルくらいまでは

出音付近の音の感じとそう変わらないんじゃないだろうか。

音が減衰しながら届いてくるような感じがしないため、

心地よかった。

記憶が不確かになっているが、

昨年末に屋内で行われたCOUNTDOWN JAPANの時と音の聞こえ方が

そう変わらない感じがしたので、

野外でこんないい音で聴けるのかと、今後の期待が高まった。

ROCK IN 側の音響設備関連の方々に感謝。



ライブ用スピーカーの指向性は明確で

目の前に人がいるといないでも音の聞こえ方が変わる。

なので目には見えないが、レーザービームの

イメージが近いのかも知れない。

とはいえ、ただ前から直線的に

音を浴びているという感じだけではなく、

ステレオ感というか、音に包まれている感じもするのだ。

つまり良い音だった。



※阿部真央のライブ前にP.T.A.のマイミクさんと合流

 いろんなイベントで一緒になったりしてる方なので

 一人で観るよりも何倍も楽しめました。

 クロークのシステムを教えてくれたり、

 質問にも応じてくれたりと

 いろいろと助かりました。ありがとう。

 

※物販は朝早めに来て、すぐ購入し、

 クロークに預けるなどしておくのがスマート

 

※炎天下の中では、タオルより、バスタオルの方が

 身を守ってくれることがある。

 替えのTシャツは必須である。





■10-FEET → Perfume

14:15からのPerfumeを観ることが一番の目的で

来たため、メインステージの状況を伺いに行く。

10-FEETがライブ中だった。

お客さんの乗せ方、MC、音がすばらしい。

勢いがある曲ばかりで、

3人対数万人のお客さんという構図が

野外の会場で成立していることが、

光景として心地よかった。

10-FEETの曲を知ってれば、もっと楽しめたのにな。

ロックしてるバンドで、突き抜けてました。

その後TSUTAYAでCD借りました。



遠目から観ていた10-FEETのライブだったが、

このライブの光景で興奮したことの一つとして、

サビとか演奏が盛り上がり出すと、

お客さんがペットボトルの飲料(炭酸?)を

シャカシャカ振った中の飲み物が、

空に向かってシュパ===ーッて

スプラッシュするのだ。

飲み物がまだ入っているペットボトルを

思いっきり天高く放り投げる光景も見られた。

空中でペットボトルが回転しながら、

中の水が飛び散っていくのだ。

この光景は、観ていて痛快で興奮した。

行儀の悪い行為といってしまえばそれまでだが、

クソガキな感じが、なんともロックフェスティバルの

開放感とマッチするのだ。

観客のつんのめった感じが代弁されていた。

真昼の数万人いる公園の空に、

ペットボトルが噴水のように音と共に飛び交い、

誰かの頭に当たったり、落ちたペットボトルで

足を踏み外す人もいるのだろう。

しかし、そのペットボトルが描く放物線や飛沫が

気持ちの漲りや、青春を謳歌する若者のようで、

やけに気持ちがリンクしてしまったのを覚えている。

とても印象的なシーンだった。



次はPerfumeだ。

シャワーで水が撒かれて、ステージ前付近は打ち水状態。

クールダウンできて、とても心地よいサービスだった。

Perfumeはバンドではないので、

機材の調整・準備にはそんなに時間がかからない。

なので、めいいっぱい持ち時間をパフォーマンスに

費やしてくれたと思う。

また、音に関して言えば、

曲中に歌声としては、ほとんど発声しないと仮定すると、

ハウリングに関しては心配しなくていい。

となると、マックスボリューム時のピークは

おそらくリハと変わらないため

見当がついているのではないだろうか。



【結果】

大きい音だけど、

耳が痛くない良質な音を提供してくれた。



特に「ポリリズム」と「ナチュラルに恋して」の

低音が素晴らしかった。

ドラム&べースのイベントに行くと

マテリアルとなった重低音(良音)に襲われ

内臓だけでなく、喉が震えるが、

あの時の感覚がPerfumeの音で、味わうことが出来た。



低音ばかりが聞こえてきて、他の音があまり聞こえないような

音調整(音響システム)だとガックリ来るが、

そうではない。

ちょうどいい感じに上から下の音まで

目の前に球体として差し出してくれるような音調整で、

とても心地良かった。

僕は水色の空を見上げて、ありがとうと思った。



Perfumeは打ち込み音源なので、

スピーカーが出せる音として、

ポテンシャルギリギリ付近まで

攻めてくれたのではないだろうか。

最良の音で届けてくれたと思う。

また、Perfumeのダンスが見やすい位置で見れたことや、

日の当たるところで観る、

お三方がかわいかった事も良かった。



今回は3人をかなり前の方で観ることが出来た。

ガールポップ(ZEPP TOKYO)の時は

会場の後ろの方になってしまい

上半身を観るのがやっとな環境だった。。

ぴょんぴょん跳びはねながら、なんとか見えたのだが、

ずっとぴょんぴょんしているワケにもいかない。。

そんなに盛り上がってない曲の部分で

一人でぴょんぴょんするのは、疲れるだけでなく、

恥ずかしいのだ。

また、後ろの方だったので音もだいぶ人に阻まれていた。



その上、見づらい時というのは、

両目のままで見ると、

Perfumeと前の人の頭に距離感があるため、

Perfumeを見ようとすると、

前の人の頭が半透明に被さった感じに

見えてしまうという現象が起こる。

これがなんとも観心地が悪いのだ。

片眼をつぶって観た方が、

まだなんとか、視界が良好になるというか、

ステージ上の誰かが見やすくなる。

この状況はスタンディングでのライブを見に行くと

Perfumeに限らず経験することだ。

周囲のお客さんはだれも気付かないだろうけど、

片眼をつぶりながら観ているということは、

ずっとウィンクしている状態なので、

自分自身が恥ずかしかったりするものだ。



今回は上記のような事にはならず、

見やすい位置に陣取れてラッキーだった。

フェスは指定じゃないから、ポジショニングがよければ

それなりの位置で観れるのがいいね。



ただし個人差(身長)によるから

誰でも見やすいところに立てるわけでもなく、

見る場所によります。

また、前に背の高い方がいる場合も

だいぶ視界が塞がってしまう。

とはいえ、地面が土の場合は気まぐれ的に隆起していたり、

傾斜していて見やすい場所もあるので、

会場の地面が土の場合は、ポジショニングが大事かと。

そして地面が斜めっているところで

ぴょんぴょんし続ける時は、

自分まで斜めってしまい、そのまま人にぶつかってしまうので、

自分の下半身と相談しながら

きちっと重心を意識してぴょんぴょんしたい。



曲目としては新曲の他、たくさんの方がカバーしている

『ジェニーはご機嫌ななめ』もやってくれた。

合いの手が入れられる曲をやってくれると

ファンの気持ちが伝えられるので、正直うれしいものだ。

Perfumeのおかげで、何かの親衛隊をやられている方の気持ちも

少しわかるようになったが、

個人的には謙虚さも失いたくない。

大きく高く手を振りたくても、

なるべく顔の前で手を振ったりして、後ろの方の

邪魔にならないように心がけているが、

見方によっては、呪文を唱えてるようにしか

見えないことが懸念点である。

この日の衣装は、ひまわりの様な

黄色の衣装だったかと思う。

夏らしくて華があるステージだった。



午前中は反省点が残る夏フェスだったが、

Perfumeのステージが楽しかったので、良かった。

暑すぎたが、天気にも恵まれ、

今日でくたばってもまだ金曜。

この後も楽しみなさいと自分に言い聞かせた。



その1はここまで

その2へ







夏フェスは計画的に。。 その2編集する

2010年08月24日08:39

その1の続きです。



■Cocco

Coccoの歌声が好きである。

Perfumeのライブの後、駆けつけたのはCoccoのライブで、

すでに終盤だった。

東京で活躍していた頃のCoccoが好きで

沖縄で活動するようになってからも

絵本やゴミゼロ大作戦のDVDとか買ったりしていたものの

最近はすっかりどういう

活動しているかもわからなくなっていた。

なので、演奏曲に関しても僕が知っている頃の曲ではなかった。

生でCoccoのライブが見れるチャンスということも

今回のロッキンに足を運んだ理由である。

僕にとっては二十歳過ぎてから

すごい好きになった女性の一人だ。

2枚組のベスト版が出る時くらい(当時活動停止と告知された頃)

までの活動が特に好きなのだが、

有名な方を好きになる事から教わる事って、たくさんある。



逆に言えば、だれかのファンにならなかったら、

気付かないことや考え方が変わらないことも

たくさんあるかも知れないという事を

Coccoを知ることで、いろいろ考えさせてくれた。

webや雑誌や特番では

深くその人のことが取り上げられているため、

好きな人のことを知ろうとすることで、

いろんな事を学んだと勝手に思っている。

MCでは戦争・平和にも触れていた。

秋にツアーをやると言っていた。

遠くからではあったが、歌っているCoccoが観れて良かった。





■休憩・物販

16時を過ぎて、立ちっぱなしだったので、休憩。

夜に備えて腹ごしらえをし、

無事物販でナウシカTが買えたが、、XS。。

S,M,Lは売り切れだったのだ。。

それでもナウシカTが良かったのだ。

ロボット兵Tもグッドデザインだったが、

Tシャツの生地の色がブラックだったから、、

もう黒いTシャツは自重しようと買わずに我慢。



ちなみに天空の城ラピュタのサウンドトラックに

「ロボット兵 (復活~救出)」という曲が収録されているのだが、

この曲はものすごい変拍子で展開もドラマチックで

とても素敵な曲だ。

風の谷のナウシカのサウンドトラック

「メーヴェとコルベットの戦い」と双璧をなす、

名曲中の名曲である。

「メーヴェとコルベットの戦い」は

テンポが速い4つ打ちなので、テクノの曲に

繋いでいけると思うが、曲長さが短いのが惜しい。

DJやる時に使ってみたい2曲である。



Tシャツの話に戻します。

買うなら有彩色のTシャツが

どうしても欲しいと思っていたため、

ナウシカTを無理してでも購入。色はセロリアンブルー。

デザインとしてはロボット兵Tの方が良かったかもしれない。



グッズ売り場近くの日陰に腰をおろし、

汗だくのパフュームTを脱ぎ、ナウシカTに着替えた。

ご多分に漏れず、ピタT状態。。

男子としてXSが着れてしまうのは、悲しいね。。。

ジブリシリーズだけ在庫が少ないのか、

ロッキンTシャツはほとんど品切れを起こしていないが、

ジブリシリーズだけ品切れになるのが早かった。



【教訓】

コラボTシャツは、早急に確保するべし

※コラボTシャツは

 1日目、2日目、3日目と分けて販売するため

 1日目でsold outになるわけではない。

 販売停止(その日としては売り切れ)という事らしい





■日焼けします

もちろん、なんの日焼け対策も考えないで行った俺。

こんがり焼けました。

肌が露出している部分とそうでない部分が

明らかにわかるくらい日焼けします。

翌日から日焼け部分が痛いです。

かなり黒くなりました。

普段、自分の黄緑色の肌にコンプレックスを感じているが、

赤みを帯びた肌に変わり、

個人的には健康的な気分になれるので

日焼けできて嬉しかった。

ただ、健康には悪いし、あまりに焼けるため、

表面の皮膚が数日後から剥けてきてムラになる。

日頃、お肌のケアをしている方や、

美肌の方は夏フェス行かない方がいいかもです。

肌はやられます。

2週間以上経つが、焼けた部分はまだかなり黒い。



また、とにかく晴れた場合は暑いので、

日焼けとは別に暑さに耐えきれず、まいっちゃう人もいる。

カップルや仲間と行った場合、誰かがその人の世話を

しなくちゃいけなくなります。

体力や暑さに自信のある方や

日頃鍛えている方でないと、楽しめないかも知れません。





■RADWINPS

GRASS STAGEへ。

私のマイミクさんにもファンの方が多く

その事がきっかけでCDを借りて聞いたりしていた。

その程度ではあったが、CDを聴いたときの感想は

「うわ、やばいなこの人達、かっこいいし、上手いぞ。

 ぐっとくる曲もある」というのが感想だった。

とはいえ、曲をうっすらと聴いただけなので、

他に知っていることは何もなく、

どんなライブパフォーマンスなのだろうと思っていたが、

とても温かいライブだった。

温かいだけでなく、演奏が技巧的な部分もあり、

かっこよかった。

この日、唯一目頭が熱くなったライブだ。

計画としてはRADWINPSのライブは途中で切り上げて、

capsuleのライブに行こうと思っていたのだが、

演奏が良いので、その場を離れられず、

結局最後まで聴いてしまった。

強いて言えば、1曲目にカバーをやらないで

オリジナルをやって欲しかった。

oasisの曲も悪くないのだが、なんともいえないテンポで

1曲目としてあまり馴染めなかった。

それくらいオリジナル曲だけを聴いていたいと思った。

まだ聞いたことのない曲も徐々に聞いてみよう。

RADWINPSのライブが終わってから、

capsuleへと向かった。





■capsule

辺りはだいぶ暗くなってきて、

レーザーの演出も効果的な時間帯になってきた。

お客さんもそれぞれ気ままに踊っている方や

ぐちゃぐちゃになっているひともいて、

会場の雰囲気が好ましかった。

スペースも所々空いていたりしたので、

終盤だったが、真ん中ら辺まで、

するりするりと行くことができた。

クラブイベント的な乗り方をしているお客さんが

多かったのがcapsuleライブの特徴かもしれない。

Perfumeのサウンドプロデュースをしている

中田ヤスタカ氏とvocalのこしこさんが

近くで観れなかったのは残念だった。

計画を変えてしまったので仕方がない。

演出がアーティスティックで、

複数のパフォーマー達がステージを盛り上げてくれた。

日も暮れ、辺りは暗くなっていたので、

レーザー演出も決まっていた。

最後は確かSugarless GiRLで盛り上がった。





■サカナクションに行ったつもりが・・

capsuleが終わり、やれ急げとサカナクションへ。

参加アーティストも多く、

会場が広いので移動に時間がかかる。

この時間帯は一番移動するときの道が混雑していたかと思う。

ここで行く会場をついに間違える。

さらに、私はサカナクションを良く知らない。

名前を知ってるだけだった。。

ミーハーとしては聴けるチャンスがある時に

聴いておこうと思ったが、

どうやら私が最後までひゅーひゅー言って

盛り上がっていたバンドは、

COMEBACK MY DOUGHTERSというバンドだった。

良く考えてみれば、

お客さんの数が少ないかもと思ったのだが、

COMEBACK MY DOUGHTERSが良いライブだったので、

そのまま最後までそのライブを観た。



それからサカナクションへ。

会場の出入り口から一番近いところにある、

LAKE STAGEに行ったが、もう終盤だった。

アンコールがあったので、なんとかすごい遠くから

ライブを観ることができた。

LAKE STAGEは唯一のコロッセウムタイプ(?)の会場だった。

ステージを見下げる野球場タイプの会場。

サカナクションに関しては、

もう少し聞きたかったが、きちっと予習しておけば

こうはならなかっただろう。。

後日CDをレンタル。





■水分補給

夏フェスは終日炎天下にいるわけだし、

ぴょんぴょんする事も多い。

体力の消耗が激しいためか、

腹も減りやすく、喉も渇きやすい。

飲食費もバカにならない。

飲料水はとにかくたくさん飲んだ記憶がある。

水とか、ポカリとかマッチとか麦茶とか。

家から持って行ったお茶も飲んだから、

飲み過ぎかも知れないけど、水分補給が大事かと思う。

 ※ペットボトルのジュースを

  凍らしたモノを売っている売店もあった。

  しばらく冷たいので、額に当てて頭を冷やすのに重宝した。

 ※ホットヨガに行くと翌日もかなり喉が渇く事も一因





■テント

全てのライブが終了する頃には、

日も暮れて、かなり足下も暗くなる。

ROCK IN JAPAN FESTIVALは3日間あるから、

テントで寝泊まりする方々もいるのだろう。

テントがいっぱい張られていた。





■観覧車

アトラクション的な乗り物があり、

遊園地のような一角があった。

観覧車はこの公園の位置関係を見渡すには

効果的な乗り物かと思う。

観覧車内はクーラーが効いているとのこと。





■帰りのバス(公園から勝田駅行き)!!

すべてのライブが終了。

人々がぞろぞろと帰り出す。

会場から勝田駅までのバスに並ぼうと思うが、

どこが最後尾かわからない。  ←はい、消えた~



なんとか最後尾をみつけたが、

係員の方が「1時間、もしくは90分待ち」と

しきりに言っていた。

愕然とした。

行き以上に長蛇の列を待つことになる。

ひたちなか公園から、勝田駅まで歩くと、

個人差はあるが1時間くらいとのこと。。



何を思ったか、いつまで待つのかわからない

バスに並ぶことより、

自力であるって駅まで向かうことにした。

なぜなら、イベントが楽しかったのに、

また長時間待つのは、精神的に耐え難かった。

それに突っ立っているのは、

歩くより疲れるかもしれないと思った。

なので、歩き出した。

途中に何件もレストランがあり、

メシでも食って休憩したい気もしたが、

いかんせん、駅まで何分かかるか見当がつかない。

とにかく駅に着くまでは歩かなきゃ。。



ここに来て、ほぼ一日中歩きまわったり、

ライブでぴゃんぴゃん跳ねて楽しんだ下半身が

鉛をつけたように重くなりだした。

前日に行ったホットヨガの疲れも抜けていない。

勝田駅についても、また混雑していて

電車に乗れないかもしれない。。

乗り継ぎが悪ければ、終電も間に合わないかも知れない。

俺の下半身がつぶやく。



「もうムリぽ。。。寝ちゃおう、寝ちゃおぅー!」



再び凹みだした俺は、

死んだ魚のような目をしつつ、それでもとにかく直進した。

会場から勝田駅まで、ずぅーっと直線コースなのだ。。

景色が移りゆくのと、似たような境遇の方が

何人も駅へと直進していく姿が、

せめてもの励みだった。

みんなでゴール目指す一体感、、、よりかは、

戦地から抜け出し、光の差す方へ向かう

帰還兵達のように見えた。



途中に何度もバスが行き交い、

自転車の方や、マラソンで帰る方、

車の方、早めに会場を後にして並んだバスで

駅へと向かう方々を横目に見つつ、抜かされていく。

ただただ直進。

タクシーも捕まらない。

iPhoneのGPS機能を確認するが、

かなり歩いてもやっとちょっと進む程度で、

公園から駅までの、どの付近に自分が位置するのか

確認するたび、地面にめり込みそうになった。

iPhoneのバッテリーも残り10%になり、

自分の命の灯火と重ね合わせながら歩いた。

駅が見えてきた頃には

棒のようになった足が上がらない。。



ようやく駅に到着。。...







最後まで楽しみたい人は、

帰りのことを考えるとレンタカーでもいいから、

車の方がいいのかもしれない。

タクシーを予約してスッと帰る効果的な方法など

何か良い手はないものだろうか。



※1時間は歩いたと思う。

 本当は何分待ちでバスに乗れたのだろう?

 45分待って乗れたのなら、バスを絶対待った方が

 良いと思った

 

※ツアーバスも何本も通ったので、

 ツアーで行けるなら、そうした方がよいかも知れない。



※早めに駅付近の宿を押さえて、

 そこで一泊した方が良いかも知れない。



車で来ていたマイミクさんと同じタイミングで帰り、

駅まで乗せていってもらった方が疲れなかったな。

とはいえ、僕は最後まで楽しんでいたかったのだから

しようがない。





■帰りの電車

ご多分に漏れず、駅構内は混雑。

乗れなかったら終わりだなと思いつつ、

諦めては始まらない。

そんなに並んだり待ったりせずに電車が来て、

乗り込む。 ←はい、座れない~。



自由席も満席である。

またまた、車両と車両のスペースに落ち着く。

そして、着替えのTシャツなどが入った

袋を座布団代わりにして、

そこにボロ雑巾のように座り込んでしまった。

迷惑かも知れないが、周囲にも似たような方々。

そして、まどろむ。。。



途中で乗り換えると、

Tシャツが汗でぬれてしまっていたせいか、

クーラーが効きすぎの車内は寒い。

乗客はほとんどいない。

ここで会場で買ったバスタオルが活躍。

ナウシカTシャツを身にまとっていた私は、

ユパ様のごとくバスタオルをマント代わりにする。

やっと夏フェスの余韻に浸る余裕も出てきて、

ipodを聴いたりしているうちに

なんとか東京の自宅に到着。





楽しかったが、自分の無計画・無謀さに驚愕し、

愕然とし、社会に出てから10年は経つだろうか、、。

このイベントを通して、改めて自分は

仕事で身につけたノウハウや知識を

何一つ応用できず、ぐだぐだな行動力しかないことを痛感した。

浅はかが身に染みた。

この日ほど自分を変えようとしないまま

年を取ってしまったことを感じたことはない。



33の夏ーー



であった。

予習・計画・準備をしていれば

中学生の頃から成長していない自分に気付かずに

済んだのかも知れない。

せめて実体験したことは次に活かそう。

もしくは後悔も含めて行き当たりばったりで

夏フェスを楽しみたかったのかも知れない。

ようわからん。



ROCK IN JAPAN夏フェスイベントは

観れるアーティストより、

観れないアーティストのほうが断然多い。

知らなくても、実はライブを観れば

はまってしまうようなアーティストも

たくさん出てたんじゃないかと思う。

予習をしてれば、見て回るスケジュールも、

出会いも変わったかも知れない。



チャンスはいつもたった一回である。



こんな行動力なので、

今回はひとりで行ったことで

良い経験をさせてもらえたと思う。

そしてこの誰に書いているかもわからない、

無駄に長い長文日記ですが、、

だれかの何かの役に立てば幸いです。

最後まで読んでくれた方、ありがとです。