東海道五十三次・7-1

見所満載なので分けてみます

小田原駅前、現在6時ちょうど

まだ知らぬ鈴鹿峠を除くと

恐らく1番ハードな1日

今日は一気に三島大社まで

東海道を忠実に歩くと37キロくらい?

正確な数字は置いといて

何より標高差約1000mを登って下る

山をやっててよかったかな

どう転ぶかはわかりませんが

何もしてないよりはマシだと思うことに

江戸時代の石畳、箱根の関所

駅伝ミュージアム、芦ノ湖の海賊船

三島大社

さぁ行きます

途中、東海道をちょっと外れて

そそる吊り橋を渡ってみた

大人4人って…だいたい300㌔くらい?

なかなかに揺れた

いよいよ箱根へ

途中、箱根駅伝のタスキリレーをする

蒲鉾で有名な鈴廣の前を通り

箱根湯本駅前は通らず

手前を左折し旧東海道へ

街道は踏み後しっかりしてるし

整備されてて全く問題なし

切株の飛び石を渡り

そして来ました江戸時代の石畳

後述しますが、感動したのは

最初だけでした…

言葉を悪くすれば石畳地獄

さて間の宿、畑宿に着きました

立派な一里塚を眺め

続いて東海道を歩かない人でも

チャレンジしてもらいたい

「橿木坂」カシノキサカ

ここが今日の行程で1番しんどいポイント

本気でバスに乗ろうかと思いました

バス停もあるので是非家族旅行で

チャレンジしてみてください

2に続きます