朗読出演しておりますカタリジェンヌ・若草物語の回が
本日21時より配信です
YouTubeの中外製薬さんのページからカタリジェンヌを覗いてください
昔読んだ懐かしい若草物語
美しく素敵な四姉妹で蘇ります。
演出の三木章雄先生
長女のメグを実咲凛音さん(みりおん)
次女のジョーを綺咲愛里さん(あーちゃん)
三女のベスを伶美うららさん(うららちゃん)
四女のエイミーを城妃美伶さん(ゆきちゃん)
お隣のローリー役を同期の壱城あずささん(しーらん)
わたしは四姉妹のお母さんミセスマーチを演じております。あと冒頭の語りもしておりますよ💕
画面越しではありますがお久しぶりに三木先生にお会いでき嬉しかったです。
先生のお芝居の演出作品には出演したことがなかったのですが、
ふと、思い出しました。
宝塚スペシャル(当時TCA)に初出演の時に最下級生だったので開演アナウンスをすることになったのですが、録音するのに立ち会って優しく明るくご指導頂いたこと。懐かしいです。
今回台本を頂き、本読みの段階でもとてもワクワクさせていただきました。
みりおんは宝塚では花組時代に一年くらいご一緒したのですが、あの頃から変わらず、明るくて溌剌としてて、気遣いもあり、気持ちの良い人です。みりおんと話すといつも笑わせてくれます。
メグの長女らしい面と、みりおんの思いやりのある優しい部分が重なります。
あーちゃんは星組時代にご一緒したのですが、
研１のあーちゃんに初めて会った時に高橋真琴さんの絵に出てきそうな可愛いさだなぁ。。と思ったのを思い出します。あの可愛いあーちゃんがジョー！と驚きましたが、三木先生の配役さすがです。あーちゃんの頼もしいところが、ジョーと重なりました。
うららちゃんは宝塚時代に同じ組でご一緒したことはありませんでしたが、もちろん舞台を拝見していて、宙組の娘役さんらしい方だなと思っておりました。美しくオリジナルな雰囲気があり、どんなお衣装も自分色に品よく着こなす。今回も少女のベスをお声だけでぐっと世界を広げています。
ゆきちゃんは彼女の初舞台と星組で少しご一緒しました。初舞台生の時から可愛いくて目立っており、でも彼女の良さはやる気を全身で表現できるところが魅力的でした。彼女の普段の賢さが役の作り込みに滲み出るところも好きです。今回のエイミーもしっかりと末っ子を演じております。
しーらんは星組時代も一緒に舞台に立ち、当時の舞台上でもプライベートでも、そして退団後も沢山お世話になっています。彼女はいつもみんなを笑わせてくれて、明るくて裏表のない人柄に私はいつも尊敬しています。
久しぶりにしーらんの青年役の声を聞いて、きっと金髪でキラキラしたイケメンなんだろうなぁと想像膨らみました。
最後に
一般社団法人ハーグの代表であり
月組時代苦楽を共にした同期の
妃乃あんじさん
このような新しいお芝居の形に挑戦できる機会をくださりありがとう😊
ぜひご視聴頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。