皆様いつもブログをみてくださったり
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さて
最近のこと
最近は第二章という
轟悠さん主演の四人芝居の公演を観て参りました。同期の夢咲ねねちゃんが出演しており、これは観なくては！と劇場へ向かいました。作品は普段の大劇場と違い海外ドラマを観てるような感じでした。
宝塚でこういう公演もいいですね～
そして星組のシアターオーブでの公演、太陽王
こちらは海外ミュージカルということで、お衣装の華やかさ、賑やかさ、曲の豊富さに驚きました。そして何より、柚希さんの伸びやかでダイナミックなダンスには、感動しました。同期の、壱城あずさちゃんが、パンチの効いた、モンテスパン夫人を演じておりました
太陽王の物語を観ながら
「薔薇の封印」の太陽王の時代を思い出しました
それから
ちょっと前に
旅行も行ってきましたよ
お時間のある方は
私の戯言にお付き合いくださいませ
私は子供の頃にピアノの先生のお家でモーツァルトの伝記を読んでから、一度ザルツブルクに行ってみたかったのです。この度念願の地を訪れることができました
小学生の頃、モーツァルトの人生を読書感想文に書いたことがあり、私のザルツブルクへの想像は膨らむばかり。
そして想像通りの素敵な街並み。
行って良かった…。
まずはモーツァルトの住んだ家
モーツァルトが成長してザルツブルクへ帰ってきたときに住んでたおうちです。
二階に家族で住んでたそうですが想像通り広くて、素敵なおうちです。
ここでは日本語の音声ガイドのおかげで展示品について詳しくわかりました。
ビリヤード台もあり、この家のこの部屋のこのビリヤード台の上で天才が作曲したのか…と感動。
手を添えてみちゃったり…（笑）
次はモーツァルトの生家へ
生家のある通りはとってもおしゃれで素敵な看板だらけ！！
入り口が小さく通りすぎてしまったりして、やっと到着。そしてせまーい階段を登り二階へ。
うむむ…
小さい。
当時の人たちはそんなに背が高くないので、小さなおうちです。
ここで幼いナンネルとレッスンを重ねたのか…と、またも感動。
モーツァルト広場などモーツァルトゆかりの場所が街のあちこちにあり、モーツァルトが訪れたカフェにも行きました。こちらはとんでもなく混んでおりました。
ハンサムに描かれています。
そしてこの街に訪れたもうひとつの理由
あの！「サウンドオブミュージック」の土地なのです。
マリアのいた修道院付近にたどり着くと、
観光客は他に一人しかいない。
この場所の前にお城を回ったのですが、そちらは観光客で賑わっていましたが
こちら修道院は、デジカメで写真を撮りまくっているお嬢さん一人。
負けずに撮りまくる私。
もちろん修道院には入れませんが
教会へ入ると柱の感じがサウンドオブミュージックの舞台のセットと同じだ…
舞台がこのようなところまで再現されていたとは。
もう一人の観光客のお嬢さんは修道院をバックに自撮り中。
この方も間違いなくサウンドオブミュージックが好きな人だ…と確信。
アニメのトラップ一家物語の始めの頃に出てくるマリアが間違えて入ってしまった「スープのほどこしを受ける部屋」もアニメ通りありました。
スープのいい香りがしました。
この修道院、教会のある建物から下ると
サウンドオブミュージックのドレミの歌にも出てきます
街の観光で
映画の世界を堪能しました。
ほか
ザルツブルクの街にて
わたくしの目線からパチリ
さてだいぶ長くなりましたのでこの辺りで…
ここまで読んでくださった方
わたくしの長いブログ記事にお付き合いくださりありがとうございますm(__)m
またのろりとしたペースでアップしますのでどうぞこれからもよろしくお願いします。
Remi