今日は
和涼華さんの蛙たちでのライブに行ってきましたラブラブ


相変わらずお美しく輝いてて
癒されましたが
唄を聴いて更に心も潤いました!


夢舞台から始まり
アンコールで夢の終わりになるというプログラムになっており
宝塚のショーでもたくさん歌われている曲を歌ってくださったのでお客さまもシャンソンの世界に入りやすく皆さん聞き入ってらっしゃいました

先日わたしも唄いました
さくらんぼ実る頃
愛の讃歌

わたしがうたったのとは全く違う曲のように、たおやかなおおらかな愛に包まれていて!
和さんのさくらんぼでは
役の設定というか背景が
お孫ちゃんの恋を見ながら昔を思い出すような感じで、なんだか微笑ましい場面が浮かんできました
愛や恋をあたたかく見てる感じといいますか
わたしはお孫ちゃんとかはいなく年を重ねたシャンソン歌手がたくさん重ねてきた愛や恋、そのなかでも忘れられない人がいるというような
自分との対話のような感じかな…

本当に違う人物のうたのようです

愛の讃歌もやはり同じく愛の大きさや喜びに満ち溢れてて
わたしはエディットピアフさんを自分なりに感じてといいますか(笑)なんて大それてますが(笑)
やはり対極にいるような感じでした



なんだかとてつもなく大きな愛
和さんのを聞いて幸せをたくさんいただきましたのでいつかそんなふうに唄えるように、内面を成長したい、と思いました!
母性愛というかあたたかい感性


あと和さんの芝居力に感動した曲が
群衆
男性の目線での唄で
雑踏のなかの騒がしのなかで二人引かれあいという流れが目に浮かぶんです
以前ノバボサノバのブリーザをさせていただきましたが
なんだかそんな感じの恋を思いだし
パリ盤ノバ
雑踏のなかで人に飲まれ消えた恋人を探すとうたう和さんがマールのように思えて

わたしのつたない文章力で表現できないのが悔しい…


フルフルという曲もとっても可愛いく綺麗なお声で
オーシャンゼリセは
隣りに息子ちゃんがいるようなわくわくした気分になりました



もしシャンソンをすぐお聞きになりたくなられたら
1987年TMP音楽祭ラ・シャンソンという公演をご覧になってください(*^^*)
楽しいですよー
あっこの曲もシャンソンなんだ!と発見もあると思います

生でお聞きになりたくなられたら
ぜひ蛙たちへ
日本で一番老舗のシャンソニエですよ





Android携帯からの投稿