今日からブログを書かせていただくlog2というものです。よろしくお願いします。
いきなりですが、このブログでは主に東方projectの二次創作であるレミリア×霊夢
のカップリングについて毒にも薬にもならないような稚拙なSSを書いていこうと考えています。
それでは、さっそくお目汚しをば・・・・・・
注意[CATION]
季節がリアルと連動していない上にオリキャラが出てきます。
それでもおkな方のみどうぞ。
2月14日バレンタイン それは世の中がリア充で溢れる日…無論幻想郷も例外ではなかった。 霊夢「というわけでキッチン貸して?」 咲夜「なにがというわけでなのよ?自分の家で作りなさいよチョコレートくらい 。」 霊夢「いや~それがいまうちのガス止まってるのよ。」 咲夜「だからってうちにあたらないでよ。」 察しがいい人なら随分前に気付いているだろうが二人はいま紅魔館の玄関(門前 ではない)に居る。 霊夢「いいじゃない。どうせレミリアにあげるんだし。」 咲夜「とにかく!駄目なものは駄目。他をあたってちょうだい。」 霊夢「ふう、仕方ないか…」 そう言った瞬間に霊夢は咲夜のメイド服のポケットに素早く手を伸ばし、なにか を掴んでこれまた素早く手を戻した。 咲夜「えっ?あっ!くあせfwjふじこ」 いつも完璧で瀟洒なメイドがテンパる。なぜならそこにあったものは… 霊夢「ふーん、ハート型のチョコねぇ…かわいいところあるじゃない。」 咲夜「かかかか返しなさいよ!」 霊夢「んじゃキッチン貸してよ。そしたら返してあげる。」 咲夜「…わかったわよ貸すからついて来なさい。」 霊夢「話が早くて助かるわ。」 こうして二人は紅魔館の中に入っていく。 その頃美鈴は… 美鈴「Zzzzz。」 寝ていた。 咲夜「さあ、ここがキッチンよ。」 霊夢「さーて、んじゃ始める前に…」 霊夢が部屋の隅にあるごみ箱を開けた。 そこにはたくさんのチョコの失敗作らしきものが捨ててあった。 咲夜「ちょっと!なに見てるのよ!」 霊夢「あんたが私をここに入れたくなかった理由がわかったわ。これ全部美鈴へ のチョコの失敗作でしょ。」 霊夢がニヤニヤしながら言った。 咲夜「いっいいから早くお嬢さまに渡すチョコ作りなさいよ!」 咲夜が顔を真っ赤にして叫ぶ。 霊夢「言われなくても作るわ。」 数時間後 霊夢「できたぁ~。あとは冷やして固めれば完成だわ。」 ちなみに咲夜はあのあとすぐに仕事に復帰してしまい霊夢は退屈していた。 霊夢「レミリアは…いまなにしてるのかしら。」 紅魔館に来てから霊夢はレミリアを一度も見かけていない。出かけているらしか った。 霊夢「会いたいなぁ…」 呟きを漏らしふと霊夢は笑う。 霊夢「ほんの一年前はこんな関係じゃなかったのに…我ながらぞっこんになった ものねぇ。」 霊夢とレミリアは一年前はただの友達もしくは敵という関係だった。 しかしとある事件(異変?)が起こり二人の距離は近づいて今の恋人という関係 になったのだ。 霊夢「そうだ、せっかくのバレンタインなんだからサプライズを用意しよう。」 そう言って霊夢は咲夜を探しにキッチンから出て行った。 一方、レミリアはというと… レミリア「霊夢はチョコ、甘いのとビターのどっちが好きかしら?」 人の町にある菓子屋でチョコレートを選んでいた。 レミリア「あとホワイトと普通ののどっちがいいのかしら?」 チョコを人に渡すというのはレミリアにとって初めてだった。いままでのバレン タインは貰いこそすれどあげたことはなかった。 レミリア「やっぱり霊夢に好みの味とか聞いてくればよかったわ。」 咲夜に作らせるということも考えたけどそれでは駄目だった。なんとなく自分の 気持ちが入ってない気がしたのだ。だがレミリアにはチョコは作れない。ならば せめて自分で選ばなければと思って一人で買いに来たのだが… レミリア「でもどうやらそれも仇になったみたいね。」 チョコはとんでもなく種類があった。 レミリア「ん、麦チョコねぇ?……麦!?」 その時レミリア電流が走る。 霊夢は最近こそ参拝客が増えたからそれなりの生活をしているが以前は米よりも 麦が八割を占めるご飯を食べていた。 レミリア「これは…ダメね。霊夢に嫌なこと思い出させちゃうわ。」 そう言って麦チョコを棚に戻し、また選びはじめる。 レミリア「こうなったら、目をつぶって触ったチョコにしましょう。その方が私 らしいわ。」 レミリアは目を閉じて手を伸ばした。その手に握ったチョコは… レミリア「まあこれなら問題は無いでしょう。」 そう言ってレジに向かった。 レミリアが買い物を終える頃には日傘を必要としないくらいに暗くなっていた。 レミリア「早く戻らなくちゃ、霊夢が待ってるかもしれないわ。」 霊夢には夜に来るように言ってあったけどもしかしたら夕方辺りに来ていたかも しれない。 レミリアが館に着くとすぐに咲夜が出迎えてくれた。 咲夜「お帰りなさいませ、お嬢さま。」 レミリア「ただいま、咲夜。霊夢は来てる?」 咲夜「いえ…先程お帰りになられました。チョコはお嬢さまの部屋において行っ たそうです。」 咲夜のその言葉にレミリアはうなだれた。仕方ない。壁の時計は夜8時を過ぎて いた。 レミリア「そう…んじゃ私は今から神社に行って来るわ。」 咲夜「その前に部屋にあるチョコを見たほうがよろしいのでは?霊夢もこの時間 ならまだ寝ていないでしょうし…」 レミリア「それもそうね。」 レミリアは自室に向かっている途中に考えた。 やっぱり時間をかけすぎた。昼に出ていったのにもう夜8時を過ぎている。店員 にも変な眼差しを向けられていたし。 などと考えているうちに自室にたどり着く。 部屋の扉を開けるとそこには… レミリア「なに?この大きな箱?」 縦横が半人分くらいの箱がラッピングされて置かれていた。 レミリア「とりあえず…開けて見ましょう。」 そういって開けた箱の中には… 霊夢「あ…レミリア」 レミリア「え?ふえぇ!?なんで霊夢が?」 箱には霊夢が入っていた。レミリアの様子を見て霊夢はにんまりと笑った。 霊夢「どう?驚いた?」 レミリア「正直…凄く驚いたわ。ホントに帰ったと思ってたから…」 レミリアがしどろもどろに言う。その表情からはまだ驚きが取れていない。 霊夢「ただあんたにチョコあげるだけじゃつまんないから、ね?」 霊夢がレミリアのベッドに座りながら言う。 霊夢「とりあえず…はいこれ。私からのチョコレートよ。」 霊夢がハートの形をしたチョコレートを差し出す。 レミリア「あ、ありがと。私からもこれ、はい。」 すると今度は霊夢が驚いた顔をした。 霊夢「あんたが私にくれるとは思ってなかったわ。」 レミリア「私だって人にあげるのは初めてよ。でも、あげたくなったんだから仕 方ないじゃない。」 レミリアが顔を真っ赤にして言った。 すると、霊夢はレミリアを抱きしめた。 レミリア「れ、霊夢!?」 霊夢「私、今凄く嬉しいわ、レミリア。」 レミリア「霊夢…」 霊夢「さ、私のチョコ食べてみて。」 レミリアから離れながら霊夢が言った。 レミリア「うん。」 レミリアは霊夢のチョコを食べ始めた。 レミリア「この味…霊夢このチョコに血を入れたでしょ?」 霊夢「うん、入れたわよ。私の血を、」 そう言って霊夢は自分の手を見せた。そこには小さな絆創膏が貼ってあった。 レミリア「そんなに気を使わなくても、霊夢の作ってくれたものなら炒り豆すら 食べるわよ。」 霊夢「炒り豆は無理でしょ?吸血鬼なんだから。」 レミリア「それだけの覚悟はあるってことよ。」 こんな感じにしばらく二人は談笑した。時計が10時を告げた辺りに霊夢が言う 。 霊夢「そろそろ帰ろうかしら。」 レミリア「えっ?帰っちゃうの?」 レミリアが残念そうに聞いた。 霊夢「それとも泊まっていけって?」 レミリアが泣きそうな顔で頷く。 霊夢「もう、そんな顔しないでよ。」 そう言いながら霊夢は自分の唇に残っていたチョコを塗った。 霊夢「んじゃ私に泊まってほしいならこのチョコも食べて。」 するとレミリアは躊躇いなく霊夢にキスをした。 霊夢「!?」 レミリア「はい、ごちそうさま。」 霊夢「少しくらい躊躇ったりしなさいよ。」 また霊夢の顔が朱に染まる。 レミリア「貴女を振り向かせる為ならなんでもするわ。」 霊夢「そう。仕方ないから泊まっていってあげるわ。」 レミリア「んじゃ、今日は久しぶりに一緒に寝ましょう。」 霊夢「ホントに仕方ないわねぇ。」 そういって二人は眠る準備をする。 ちなみにこの会話は咲夜と美鈴以外の紅魔館の全メンバーに盗聴されていた。 フラン「お姉様達はホントにラブラブよね、パチュリー?」 フランが図書館の椅子に座りながら言う。 パチュリー「そうね。レミィの強引さは少しは見習った方がいいかもしれないわ 。」 小悪魔「ところで咲夜さんと美鈴さんは?」 小悪魔が尋ねるとフランが答える。 フラン「咲夜ならさっき美鈴が『おもちかえり~』って言いながら自分の部屋に 抱えてったよ?」 パチュリー「やれやれ…明日が大変そうね…」 パチュリーが盗聴魔法を切りながら言う。 こうして紅魔館のバレンタインは終りを告げた。 レミリア「とまあ、こんなことがあなたの生まれる前にあったのよ。」 レミリアが自慢げに話した。 紅夢「へぇ~その頃からレミィお母さん霊夢お母さんにデレデレだったんだ。ま あ霊夢お母さんもたいがいだけど…」 レミリア「で、その二年後にあなたが生まれたのよ紅夢。」 紅夢「レミィお母さんいつ霊夢お母さんにプロポーズしたの?」 そう尋ねられたレミリアは顔を朱くしながら答える。 レミリア「実は…そのバレンタインにしたの。」 霊夢「二人とも何話してるの?」 そこに霊夢が現れる。 紅夢「ん…なんでもない。私、境内の掃除して来るわ。」 そう言って紅夢は居間から出ていく。 霊夢「あんた…あのバレンタインのこと話したでしょ。」 レミリア「もしかして、駄目だった?」 霊夢「いや別に。」 霊夢がクスリと笑う。 レミリア「ねぇ、霊夢…」レミリアが尋ねる。 霊夢「何?」 レミリア「私と紅夢を置いて死なないでね。」 霊夢「私を簡単に死ねない身体にしておきながら何言ってるのよ。」 レミリア「ふふっ、それもそうね。」 一度二人は目を合わせてその後強く抱きしめあった。もう二度離さないと言わん ばかりに…… 紅夢「全く…ホントラブラブなんだから。」
というわけで、いかがだったでしょうか。このようなものを
不定期ですがこれから上げていきたいと思います。