2018年10月2日、久しぶりの海外旅行に出発。
仕事の先輩がスペインに行くと言うので便乗させていただくことに。
と行っても旅の後半から合流なので、バルセロナは一人旅。
 
成田空港からオランダ経由でバルセロナへ到着。KLM航空で15時間くらい。
スペインのバルセロナ中心地!?であるゴシック地区に到着したのは午後8時頃。
 
 
初めての土地に夜、到着するのは不安だったけど、カタルーニャ広場(バス停)に到着したら人がいっぱい歩いていて安心した。
 
バス停から徒歩5分にあるホテルに到着。立地、価格を考えて「ホテル ヌーベル」を選択。冷蔵庫がない点を除き、簡素で普通に泊まるには何ら不自由ないところだった。受付スタッフ、清掃スタッフもみんな感じが良かった。

 

 

 

 

 

部屋はこんな感じ。シングルルーム。

 

 
初日はホテルに到着して何もせずに寝た。
 
翌日の朝はフラッと立ち寄ったカフェ「ルチア」に入る。内装のインテリアが気に入ったので何となく。
 
オーダーしたのはバゲットの上にたっぷりのアボガド、目玉焼きが乗っているもの。
これにライムを絞って食べる。瞬殺なり。アボガドも目玉焼きの濃厚なのでライムのさっぱりが美味しかった。日本だとライムってあまり使わないけど、ライムいいね。
 

 

 

 

その後は目的もなくプラプラ歩く。

 

 

 

こちらは、サンタ・エウラリア大聖堂

中は入らなかったけど広場に人がいっぱい居た。

 

 

 

そして歩く。

 

 

 

続いて「サンタ・マリア・ダル・マル教会」へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
私はクリスチャンではないので詳しいことはわかりません。。
でも日本には無いであろう規模の教会で「ほぉ〜」って感じだった。
 
その後は午後に訪問予定のピカソ美術館の場所を確認して、散歩を続ける。
そして見つけたのが「Veritas」というオーガニックスーパー。
 
 
スーパーマーケット大好きなので1時間は過ごしたんじゃ無いだろうか。
はっきり言って狭い。狭いけど気になる商品がいっぱいあって飽きない。
 
海外に行くと観光名所はそれなりに面白いけど、スーパーの面白さもなかなかのもの。観光名所はやっぱり“よそ者”感が強いのだけど、スーパーに行くとその土地に暮らす人の日常が見れるのが魅力。ま、オーガニックスーパーなので少数派の日常かもしれないけど。。ちなみに近くにカルフールもあるので、こちらのがメジャーかな。
 
そしてピカソ美術館に行く。
ピカソ美術館は思ったほど混雑しておらず、事前にチケットを取ったけど前倒しの時間で入ることができた。
ピカソというとキュビズムの絵が浮かぶけど、子供の頃に描いた絵を見ると確かに天才。正統派!?な絵を描いても子供とは思えないクオリティだった。。
 
その後は特に予定が無いので、またプラプラ歩く。
ピカソも通って居たという「4匹の猫」をチラ見。
 
 
お腹空いて無かったから入店せず。人がいっぱい居てカフェ利用には気が引けた。
 
そしてホテル近くのカフェ「El mos」へ行く。普段、日本では食べないようなチョコ入りクロワッサンを注文。
 
 
このクロワッサンの中、板チョコ入ってまして残してしまいました。。
ごめんなさい。。
 
カフェの甘いパンメニューは、かなり甘そうな感じだったけど、バルセロナを歩いている人はそんなに太っている人が居なかった。バルセロナだからかな。
バルがいっぱいあって、いつでも飲み・食べできる状態なのに意外。
みなさん、食欲をコントロールする術をお持ちなのね。
 
ちなみに私は海外旅行に行った時は、太るつもりで食べる。
この時ばかりは太ってもいい!と決めている。とはいえ、基本的には菜食なので、この日の夜もヴィーガンレストラン「Veggie Garden」をチョイス。そんなに空腹じゃ無いし、リーズナブルなので丁度いいかなと。
 
 
 
インド系!?でした。メニューも頼んでみたらカレー系だった。
好きだからいいんだけど。
 
スープ。なんだっけかな、カリフラワーかな!?記憶が曖昧。
 
 
メインのプレート。
 
 
 
見ての通り、野菜がいっぱい。特別に「すごく美味しい!」という感じでは無かったけど不味くもなく、ヴィーガンの人にはいいと思う。
 
この日は夕飯を食べてホテルに戻って終了。この日訪れた場所は全てホテルから徒歩圏内。やっぱり立地を優先してホテルを選んで正解だわ。
 
次回へ続く。