CVP第3回公演『ヨハネ受難曲』
プロムジカ使節団のメンバーとして参加させていただきました。

合唱の皆さんの気迫がすごかった…!
この日のためにどれだけ濃密な準備をされてきたのだろうと、敬服の思いでした。
そして昨年12月に引き続き、またプロムジカの皆さんとヨハネをご一緒できたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんたくさん学ばせていただきました。
紀尾井ホールでトラヴェルソの音を前に飛ばすのは難しいと聞いていましたが、たくさんの方のお力添えとアドバイスのおかげで客席までちゃんと届いていたようです。
大きな収穫!
聴きに来てくださったお客様から「9番のアリア、絶妙なバランスでした!」とメッセージをいただいて報われました😭
今回も9番と35番のアリアを菅きよみ先生と。
完全ユニゾン、しかも両方フラットだらけ。
並々ならぬ緊張感で、近づいてくるにつれて手に汗が💦
今回も空き時間にひたすら合わせていただき、本番は今できることを出し切れたと思っています!

富士山を眺めながら幸せな気持ちで帰路へ。
ありがとうございました。