アンサンブル・ファルケの日田、福岡、大分3公演のツアー、完走しました!

やりきった感と終わってしまって寂しい気持ち。
こんなに攻めた企画に携われて最高でした。
ファルケの皆さん、ギターの富有樹さんの演奏が素晴らしくて、リハーサルから本番まで幸せすぎる時間でした。
最後の公演だった21日の大分。
いつも使わせていただいているルーテル教会が違う景色に見えた1日。

こうやって見ると改めて楽器が多い。
アンコールはみんなでバッハのカンタータを。

20日の福岡公演。(リハーサル。)
終演後みんなで急いで大分に移動。なので集合写真がありません💦

マティーカのトリオ。
5年目にしてようやくクラシカルが馴染んできました!
これはシューベルト。

マティーカが書いたトリオをシューベルトが家族で演奏できるようチェロをプラスしてカルテットに編曲したものです。
チェロパートがすさまじい難しさで、おそらくシューベルトの父に対しての反抗(?)だろうと(^-^;
福岡公演は以前から写真でよく拝見していた九州キリスト教会館での本番でした。
なんだか良い集中ができる会場!理由は分かりませんが…!
これはツアー初回、黎明館での日田公演。
とにかく楽しかった!

今回ご一緒させていただけて本当に感謝。
アンサンブル・ファルケはめちゃくちゃすごいグループです!!!
今後も攻めて攻めて攻めまくって、九州のみならず爆奏していかれるのを期待しております。
さらに多くの方に聴いていただきたいなぁ。
そしてまたいつかご一緒させていただけるよう、私も攻めの姿勢で頑張っていきたいと思います!
その場所で何が出来るか、一番大事なのは自ら何をするか、ですね。本当に。
ありがとうございました!